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某学会の論文査読遅延
某学会に論文を投稿していますが、査読の遅延に苦慮しています。 査読の仕組みは、学会に論文を投稿し、査読者2名が査読をして、 雑誌への掲載の可否を決めます。 この査読が非常に遅い場合があります。 投稿者側は業務として投稿しています。 この遅延に、法的措置が可能かということです。 とりわけ、悪質な場合はです。 問題は、 ○査読者は無報酬、つまりボランティア。 ○投稿者には査読の標準期間は知らされていない。 噂では、内規的な、標準期間があるらしい。
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質問者さんは、その遅延によってどんな損害をこうむったのですか。 その損害がどの程度のものか、その損害の発生と査読の遅延との因果 関係が証明できるかなどによって、可不可が決まるように考えます。
お礼
なるほど、「その損害がどの程度のものか、その損害の発生と査読の遅延との因果関係が証明」ができればOKということですね。 詳細はここでは言えませんが、それはある程度可能です。 ありがとうございました。