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完全歩合制の場合の給料

歩合制の妥当な額というのはいくらほどなのでしょうか。 例えば、売上の折半、売上の何%、利益の何%、などどういう基準で きめるのでしょうか。 また妥当な計算の仕方など教えていただけると助かります。 というのも、現在の商売において 自分の行った仕事に相応する給料を得たいと思っています。 そのために雇い主に歩合制の交渉をしようと思っています。 現在は固定給+ボーナスという形です。 しかし、知識がないため、この場をお借りしてどうのようにして 基準を知ればいいかご教授いただきたいと思っています。 現在、 オーナーという出資者から給料を貰っているので、できれば 完全歩合制にしてもらいたい、という心情です。 逆に、ほとんど経営に携わっていないオーナーに対し売上又は利益の 何%を渡すのが妥当なのでしょうか。 ご教授のほどよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.4

出資者の立場とすれば、完全歩合制を要求するのであれば、最低でも出資金の30%ぐらいは年収としては確保したいところです。 つまり1000万出資したなら年間300万円。 最低限それが歩合の基準で、それ以下の利益なら歩合はゼロ。 それ以上の利益に対して70%を歩合として支払う。 他人に任す商売と違って、不動産のような軽リスクであれば利回りは20%以下でも満足ですが、商売はリスクが高すぎます。 あくまで、僕ならそうするという考え方を書いてみました。

takezo-_-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 わかりやすい説明で参考になります。 当方の商売と照らし合わせてみましたが納得のいくやり方だと 思いました。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (4)

回答No.5

 質問の趣旨からは外れるかもしれませんが、  雇い主の人が仕事にほとんどかかわらない出資者だとするなら、ご自身で会社を立ち上げて株を買ってもらい、それに配当すると言う形はどうなのでしょうか?  配当は純利益から払われますが、その配当性向は会社によって違うようです。ただ、純利益は従業員(この場合は質問者)への給与支払のあとの利益なので、その給与がいくらまでが正当かと言う問題は残ります。  そういったお話であれば税理士や公認会計士が相談相手となるでしょう。または、同業者団体であるとか。  あまりお役に立てなくて申しわけありません。

takezo-_-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そういう方法もありますね。参考にさせていただきます。 どういうところに相談すべきか探していたら社労士が当てはまることが わかりました。 この度は皆様のご意見やお知恵がとても参考になりました。 ありがとうございました。

  • ri-san
  • ベストアンサー率39% (108/274)
回答No.3

業種にもよると思うのですが。。。 以前勤めていた会社では専門性の高い仕事やスキル(資格等に左右される仕事)、創造性を必要とする仕事(広告作成等)にはそれぞれの職種の一般的なギャラを考慮し、オーナーと個人が話し合い、金額を決めていました。 また、誰にでも出来る仕事は何名かにその仕事をしてもらい、時間を計りその平均時間を時給で割ったもので支給されていました。 なお、カラーコーディネータの資格を持っている人がその講座を開講した場合は売上の40%をもらっていたようです。 私が以前働いていたところは教育業でしたので、そのスクールに通っている人がカラー講座の受講生でした。 オーナーは場所等を無償提供するため、オーナーが関与していない講座でも60%はオーナーの取り分だったようです。 どちらにしても質問者様の同業者で歩合制で行っている人に聞いてみたほうがいいと思います。。

takezo-_-
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに業種によりますよね。 私は専門職になります。 同業者で単に雇われているだけの歩合はなんとなく把握していますが 私のように運営全般をほぼ一人で行ってる立場の場合の歩合がよく わかりません。 こういう歩合や給料などを相談できる機関っていうのはあるのでしょうかね…。 同じ職種の人でこれ以上参考になる意見を聞ける知り合いがいません。 ちなみにこの商売を立ち上げる時にオーナーと話したところ 「自分もよくわからない」という回答でした。 オーナーといっても単に最初にお金を出した人物というだけの 立場ですので、経営についての相談は私が知識を持った上で 話し合いに挑まないと話しなりません。

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.2

一般的な 妥当な額などありえません 個別の要因が大きすぎます 雇用関係ではなく 業務委託とか、仕入等を検討なさるのがよろしいのでは(当然 給与ではなく事業所得) あるいは、質問者が経営し、出資者に適正な配当を行う等(建物等を借りるならばその賃借料を支払い)

takezo-_-
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 確かに一概には言えないと思います。 質問ばかりで申し訳ありませんが、 >>あるいは、質問者が経営し、出資者に適正な配当を行う等(建物等を借りるならばその賃借料を支払い) に関してですが、建物等はオーナー所有ではないので 必要ないのですが、それ以外、適正な配当とは何でしょうか。 私が経営するとなったら”買い取る”という形はおかしいのでしょうか。 本心は、この事業を店舗ごと買い取りたいと思っています。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

荒利から経費を引いたものが利益です 利益を折半するというのはどうでしょうか 経費には 店費:家賃、保険料、光熱費など 金利:借入金(オーナーの出資金も含む)に対する 設備費:オーナーが提供した営業用の設備代金 税金:事業税、事業所得税、法人税など などが含まれます

takezo-_-
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 利益の折半となると、オーナーの取り分が多すぎるのではないか、と 思ってしまうのですが間違いでしょうか。 売上の折半というのはありえない話しでしょうか…。 今のところと、これからの見通しとしても売上折半にしても オーナーにも利益は残ります。 利益での交渉となるなら利益の60%は欲しいのですが…。 むしが良すぎますか? 私だけで運営している小さな商売です。 (たまにバイトを使うくらい)

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