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退職後の個人情報の漏洩について
最近入社した若い女の子なのですが、過去にエステで就業した経歴がありました。 女性の上司の下についたのですが、どうやらその上司の担当をして、色々身体的な相談を受けていたらしく、上司は弱みを握られる立場になってしまいました。現状トラブルは起きていません。 その新人が同僚の女の子にその上司が過去の顧客であったことを話したそうです。その話を聞いてしまった女の子から私が相談を受けています。 彼女の話では、話を聞いてから上司から嫌がらせを受けているような気がするようになり、仕事がやりづらくなってしまったそうです。 私は先輩として、これ以上話を広めないようにそれとなく情報漏洩の怖さを実例等を元に伝えたいと思っています。 私自身個人情報等に精通しているわけではなく、又この話に直接触れずそれとなく諭したいと思っています。 (私が知っているとなると話が大きくなってしまうので。) もし何かいい資料やできれば実例等をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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- hmcke213
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退職後の事にしろ、在職中にしろ、顧客情報を漏洩しそうな可能性のある人間を、そのような職務につけていることは労務管理が徹底できていない会社の責任です。 個人的な責任は、会社が誓約書でも書かせて問題になった場合に法的措置を取る(在職中なら懲戒処分の対象になるように就業規則を変更するとか、退職後なら業務妨害等に該当する可能性があるなど)ことでしか発生しないでしょうね。 実例、と言っても、どういった顧客情報かが不明ですので、やはり会社の法務担当に相談されてはどうでしょう? 内容によっては、業務妨害により警察沙汰になることもあれば、民事賠償責任が発生するなど様々です。 個人情報として媒体を持ち出すというような可能性ではなく、あくまで顧客の「ネタ」程度なら、法律でどうこうできない程度かもしれませんし、何とも言えません。
- 2914-0168
- ベストアンサー率26% (121/464)
#1さんもおっしゃってますが、なんでもかんでも個人情報保護法に結び付けないように! この件は個人情報うんぬんではなくて、彼女の人間性の欠如というか、モラルのなさです。
- hmcke213
- ベストアンサー率28% (298/1049)
申し訳ありませんが、それは個人情報には該当しません。プライバシーを侵害しているのは間違いないのですが、個人情報とは個人を特定しうる情報です。法律的に問題になるのは、2つ以上の組み合わせ、また個人情報保護に関する法律の対象事業者のみです。 ハラスメントとして、就業規則を元に諭してあげるのが一番でしょう。
お礼
ありがとうございます。 言葉の使い方が間違っており、申し訳ありません。 ただ、現在の部署が顧客情報を扱っている為、そういう事を退職後に話される事に危機感を感じています。 彼女に情報保持の重要性を感じてもらいたいのですが、何かいい具体例はないでしょうか。 ご存知でしたらお願いします。
お礼
皆さんありがとうございました。 これを機会に勉強してみます。