- 締切済み
一陸特の勉強で初手からつまづいています。
仕事の都合で電波関係の資格を取ることになりました。 特に強制されたわけでも目標とする資格が決められているわけでもないので 難度の低いものから挑戦しています。 おかげさまで陸上特殊無線の2級と3級は合格し免許もいただきました。 次は1級と意気込んで電気通信振興会の無線工学の教科書を 勉強し始めたのですが、さっぱり解りません。 交流の場合のコイルやコンデンサの位相のづれ、、 インピーダンスとリアクタンスの関係、 極めつけは四端子回路網のパラーメーターで理解が追いつきません。 数学専攻で行列はじめ計算式には抵抗ありませんが、 電気についてはオームの法則を習って以来、縁がありません。 こういった分野でもうちょっと噛み砕いた教科書はありませんでしょうか? 職場の先輩に勧められた吉川忠久の「一陸特集中ゼミ」は 前述の教科書で読み進められる章については解りやすくて良書ですが、 まるっきり初めての分野については敷居が高かったです。 高校までの教科書が非常に親切、サービス満点だったことは大学時代に 思い知りましたが、社会人になって久しい今頃になって再び本探しに 苦労しています。
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- debukuro
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回答No.1
三省堂の物理小事典が広く浅くといったところじゃないでしょうか