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生命保険って?
基本的な質問ですみません。現在、生命保険に20000円/月を支払ってます。私が死亡すると、受け取り人である妻に、確か2千万くらい支払があることになってます。私が70まで生きたとして、この保険に30歳のときからの支払を合計しても、2千万という額には到達できないのは明らかですよね?この生命保険の仕組みなら生命保険会社は成り立たないのですが、なぜ、このような仕組みになっているのでしょうか?今さら聞けないような恥ずかしい内容ですが、どなたか、ご教授お願いします。
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下記の方が回答しているとうり、保険とは助け合いということで成り立っています。 だから、加入時に健康というスタートラインに被保険者を立たせます。 (保険支払いのリスクを少なくするためです)そして皆から集めた保険料で万が一の時に保険を支払います。 保険には色々な種類があります。しかし、何十年も支払ったのに全く保険を使わずに済む人もいます。逆に一月分の保険料で沢山の保険料を手にしている人もいます。その辺りは保険会社が過去の調査で得た数字をもとに保険料を計算できているので保険会社が損をするということはないようになっています。 また、預かっている保険料の内訳の中はすべてが保険料となっているわけではありません。運用する金額や事務経費、人件費などなど・・ だからこそ保険会社は成り立っています。 ちなみに運用に関しては最近の景気低迷で大変なことになっているので契約者に配当がでない状況ですね。 最後に貴方様の保険ですが、終身で二千万円お持ちですか? 私の勝手な推測では二千万円の保障には期限がありませんか? 例えば貴方様が60歳までとか・・そしてその後は数百万円という感じではないでしょうか?もし違っていたらすみません。 契約者が損をしないという保険はあまりないと思います。 なぜなら、目に見えない保障を買っているのですからね。 その分の保険は戻ってこないというのが保険という仕組みだと私は思っています。 保険会社も営利目的がなければ続かないですからね・・
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- 7shogun
- ベストアンサー率14% (5/34)
2000万の死亡保険金が受け取れるのは60(65?)歳までで、 それより後に死亡した場合は保険金0または100~200万にすれば 保険会社は成り立ちますよ。
- poketaru
- ベストアンサー率31% (7/22)
ポイントは、70まで生きたとしてという前提で保険会社は、計算していないということですね。 平均寿命、平均余命ということばでネット検索してみると、世の中の人がだいたいどのくらい生きるのかがわかります。 つまり、多くの方がなくなる時期は、70歳よりももっと後なので、その間に保険会社は、あなたから受け取った資金を増やすことができるという訳です。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
NO1さんの言われるとおりなのですが・・・ 「大きなお世話」を、ひとつ・・・ 「もし、明日あなたが亡くなられた」ら・・・ 残された奥様は、「二千万」で生きてゆけますか? 仮に、奥様が45歳だとした場合、年金をもらうまでの20年間を・・・ 20000000円÷20年÷12ヶ月=83333円/月 で、やりくりすることになります。 20000/月も、保険料を払われているのなら、「健康な方の場合」には「五千万」くらいの「死亡保障」の保険に入れるはずです。 余分な「特約」を付けていたりしませんか? 「保険」は、「残された家族のためのもの」です。 自分に合った「保険の見直し」をされてはいかがでしょうか。 参考までに。
- rhythms777
- ベストアンサー率50% (23/46)
その他、保険加入者との助け合い、というのが根本にあります。 他の方からの保険料支払いで、死亡一時金など賄えますし、 保険会社としては、保険支払いが発生するまで 多くの加入者から多くのお金を預かっている状態になるので、 それを運用し、運用利益を上げる。 というような仕組みになっています。