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受験での地学選択について
現在高校三年生です。国立大の受験にあたって、センター・2次に地学の選択を考えています。 しかし、学校では地学の授業がないので、参考書による独学をすることになると思います。 そこで参考書選びについて質問があります。 私は地学についてはまったくの初心者で、どの参考書を選べばいいのかまったくわかりません。 アマゾンや書店で探してみましたが、「地学I・II」という本が見当たらないです。 受験地学の良書を教えてください。
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高校までの地学はとても広く、地球環境学や天文学の分野も地学に含まれています。基本的に今の時期なら、大学近くの本屋さんや大学内での本屋さんにも教科書が置いてありますので見に行って買われるか、売り切れならば予約をすれば取り寄せてもらえます。大学でも文系の人が習う地学の本は高校で使う本に等しいです。高校の理科の先生は地学も教えられるので、その先生になんという本が良くて、どこで買えるかをきいてくるのも良い作戦です。 さて地学の三本柱は ・天文学 ・環境科学・地球の仕組み ・火山・地震 ですね!!天文学では太陽や惑星の違いや単語、星間物質から超新星爆発までの流れや星の明るさと大きさをあらわしたHR図の知識が必要です。 地球環境学では地球46億年の歴史を1年間のカレンダーにしたという内容で良く取り上げられます。これはNHKスペシャルを見れば映像と共に知識を楽しく学べます。地球の仕組みとはなぜ自転や公転をするのかとか地殻 マントル 外殻 内角の違いや液体か固体か、とかどうしてそれがわかったのかとか知っておきましょうね!!あとは自治問題としても地球温暖化のことは本や新聞などで知っておきましょう。 最後に火山・地震・石の種類!! 火山や地震はテレビのネタにされていて画像を見る機会が多いはず。そういう番組は必ず見ましょうね。石の種類だけは覚えにくいし、参考資料も少ないですから暗記しましょう。 がんばって下さい。 もし中学校の2分野で学んだ記憶がないのなら中学校の教科書から見直したほうが意外に上達早いですよ。
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- 丸井 ふたば(@baieru)
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いま地学Iの教科書見つけました!! 61 啓林館 地I 003 文部科学省検定済教科書 高等学校理科用 高等学校 地学I 松田 時彦 山﨑 貞治 編 別れてしまい申し訳ない・・・。
お礼
NHKスペシャルを使うというのは、思いつきませんでした。 たしかに、地震や温暖化、地球の誕生についてテレビで観ることがありますね。 探すなり録画なりして、観たいと思います。 教科書とかは学校の先生の意見も取り入れつつ、探してみます。 頑張ります。ご回答ありがとうございましたm(__)m