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サイズの大きいファイルのtarでの展開不具合
お世話になります。 サーバーA上のあるディレクトリ以下のファイルを"tar jcf"でtar.bz2の形でファイルをバックアップし、サーバーBでそのファイルを”tar xvjf”で展開するという運用をしています(cronで毎日実行しています)。 運用当初は問題なく展開できていたのですが、最近展開が途中で止まっているようです。展開できていた時と現在ではtar.bz2のファイルのサイズくらいしか違いが思い当たりません。 現在、tar.bz2のファイルが16GBを超えているのですがtarにファイルサイズの制限などがあるのでしょうか?
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tarでの展開が途中で止まっているようだということですが、単純に展開に時間がかかっているということはないでしょうか? 16GBを超えだしたのは最近ということではなく、以前からずっと超えていて、その時は問題なかったということでしょうか? とりあえず、tarのオプションですがjをxにしてはどうでしょうか? 圧縮率は少々違いますが、jはxよりかなり負荷がかかると聞いてます。 なので、圧縮率の高まりよりも負荷のデメリットの方が多いので通常はxだけで十分という認識です。 あと、仕事ようだと無理かもしれませんが、本当にとまっているのか1晩放置してみてはどうでしょうか? 実は動いているけれどもファイルが巨大すぎて処理しているだけということはないでしょうか? topコマンドでプロセスの状態を確認してみて、tarの処理に負荷があれば処理中だと思います。
お礼
大変失礼しました。tarは正常に終了していました。 サーバーAとサーバーBが同じディスク構成で”df -k”の使用率を見て変だと感じたのですが、以前サーバーAで大きいファイルのバックアップと保存していた事を忘れていました。