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裾上げテープのかわりに塩化ビニルでアイロン掛けできますか?
裾上げテープの素材がポリエステル80%、ナイロン20%でできていることを知りました。裾上げテープとはズボンなどの裾上げの際、使ってアイロンで布地を接着するものです。 ところで塩化ビニルの買い物袋を代用できないでしょうか?布地に塩化ビニルの袋を切り取ったものをはさみ、アイロンを掛けるのです。 http://72.14.235.104/search?q=cache:nIBfloI5XE0J:page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w15509931+%E8%A3%BE%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp
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noname#210617
回答No.2
裾上げテープに使われているのは特殊な低融点ナイロンです。 http://www.toray.co.jp/mf/products/material/16_intro.html 通常のナイロンの融点が200℃以上であるのに比べ、低融点ナイロンは110-120℃で融け、これが接着剤となります。 ポリ塩化ビニルの融点は180℃ですから、高温のアイロンならこの温度まで上げられるかもしれません。しかし、塩化ビニルの袋は、繊維ではなく、フィルムで、延伸処理されていますし、可塑剤なども入っているでしょうから、接着するのは不可能ではないにしても、困難でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 あ、ひらめいた。いらなくなった「ポリエステル○%」のシャツを切ってアイロン掛ければいいのかもしえませんね!