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周波数再編と今後
ドコモとauが使用している800MHz帯は今後再編をし、改めてドコモとauに振り分けるというのは分かりました。 また、今後スーパー3Gなどというように4Gという物に移行していきそうなのもなんとなく分かりました。また、 ・周波数は少ないほうがビルを回り込んだりできるので携帯電話に有利 ・周波数が高ければ高いほど直進性に優れデータ通信も高速にできる 私の認識があってれば上記の通りだと思います。 ということは、今後の電波利用は ・音声に関しては800MHz帯 ・データ通信は高周波帯 を一つの機器で行うようになってくるのでしょうか? データ通信がどんどん高速化する⇒高周波数に移行していく と思っていたんですが、携帯には800MHzが最適とかも言われていたので。 ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください^^
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データー通信に関してですが、高速化するために周波数は関係ありません。 むしろ帯域幅が問題でどれだけの周波数帯域を確保できるかがカギを握っています。
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- ClipDrive
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回答No.1
総務省の官報(バンドプラン)を見ると、 目的が国際的周波数の整合が含まれているので、 2012年以降、アナログテレビの干渉影響での、 携帯の上り周波数と下り周波数(日本は逆く?)を国際標準と同じくして、 他の動体通信を900Mhz帯に移行する案に思えます。 そうすると、都市部なんどで使用する周波数帯域幅を拡張できるので 通話品質もよく、データ通信の高速化も可能です。
質問者
お礼
ありがとうございます^^ アナログテレビ等の問題で国際標準と逆になっていたのを直すのはいいことですね。 低周波数、高周波数というよりも幅が大事なんですかね
お礼
ありがとうございます。 やはり低周波・高周波の問題ではなく幅が問題だったんですね