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対極な進路。

私は今進路決定に深刻に悩んでいるのですが、この場をお借りして皆さんにご意見を頂きたいです。私には2つ夢があります。対極過ぎる職業です。1つは漫画家。1つは警察の心理分析官です。前者は小さい頃の夢で気持ちが少し薄らいだこともありましたが、やっぱりやりたいです。後者は中学生の頃に犯罪心理学という分野を発見し、心理分析官という職業に憧れ始めたのです。学歴にあまり左右されないクリエイティブな職業である漫画家と、学歴・試験結果が大きく影響する警察官(=公務員)。どっちか選ばなければ今後進む進路は全く異なります。女子高を今年卒業し、しばらく海外に行ってました。なので今は大学生でもなければ社会人でもありません。前者なら専門学校に行って技術を磨くつもりです。後者なら大学に行って心理学または法学を学ぶつもりです。もちろん、最終的には自分で判断しなければならないのはわかっています。でもどうか、できる限り早急にご回答いただけると幸いです。お願いします・・。

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noname#4242
noname#4242
回答No.1

こんばんは。 昨日、プロファイリングのことを質問されていましたね。よい回答は得られましたか? それはそうと、一見、進路としては対極に位置しているように見えますが、もう少し考えてみませんか? これはほんとうに対極何だろうか、と。 漫画家になるのにはひょっとするとほんとうに専門学校で技術を身につけることが有利に働くかもしれません。でも、漫画家になるために別に専門学校に通う必要はほんとうにありますか? 大学に行きながら、時間を見つけて漫画を書いてもいいのではないでしょうか? また、もっと上手く時間がやりくり出来れば、漫画の専門学校にダブルスクールで通うということも出来るのではないでしょうか? それこそ、大学で犯罪のことを学びながら、または、大学に入ってから新たに興味を持ったことを題材にした漫画を書くと言うこともできるのではないでしょうか?  世の中には、全然違うと思える分野の出身の人が思わぬところで活躍していることがたくさんあります。 別に、ボクはここで専門学校に行くなとは言いません。でも、専門学校に行って漫画家になりたいとほんとうに今の段階で思っている人は悩みもせずに専門学校に行くと思います。でも、fujinaさんは悩んでしまっている。わけですよね? それは、やはりまだ、両方の世界を知らなさすぎるからだと思うんです。そういうことであれば、大学に行くほうが、「安全」だと思いますよ。 大学に入ってから、自分で時間をやりくりする、大学に入って、もっと自分の目で色々なことを学べるということを知る。大学の時にしか享受できない時間の自由というのが、今のfujinaさんには必要だと思います。ということなので、ボクは、大学進学を勧めておきますね。もちろん、どうするかというのは質問の文の中でfujinaさん自身が言っているように自分で最終的に決めて下さい。 ちなみにボクは、大学の専攻とはまったく関係のない業種に従事していますよ。大学入学当初はそれなりにいろいろと思い描いている世界がありましたが、自分にはほんとうに何が向いているのかというのは大学の4年間でわかってきたり、見失ったりといろいろと自分の中で試行錯誤してきました。こういうことだってあるかもしれないということで、もしよろしければ心の中にとどめおいてください。 参考までに。 そういえば、漫画家になりたくて、プロファイラーにあこがれるということであれば、知っているかもしれませんが、 ●『おっとり捜査』[ヤングジャンプ・コミックス]小手川 ゆあ (著) という漫画があります。もしご存じでなければ、面白いかもしれませんよ。

fujina
質問者

お礼

親身になっていろいろとアドバイスいただけて大変うれしいです。ありがとうございます。確かにevidenceさんのおっしゃる通りかもしれません。漫画家になりたい、その意思があるのなら真っ先に何か行動をしているでしょう。(もちろん個人的にノートに描いていたりしますが。)私は漫画の描き方を学びたいというのもありますが、詳しく言えばデッサンやクロッキーを学びたいんですよ。まあとにかく、私の夢はどっちも難しく、努力してみないとわかりませんね。大学はやはり視野を広めるには大切な環境かもしれません。あせらずに、と考えれば大学に行くべきでしょうね。本当にありがとうございました★

その他の回答 (1)

noname#8570
noname#8570
回答No.2

fujinaさんの話を読んでいると,僕の大学学部時代のある先輩 (といっても僕が入学する随分前に卒業されているので,会ったことはありませんが.) のことを思い出しました. それは今,漫画家として活躍している江川達也さんです. (こんなことを言うと僕の出身大学がばれてしまいますが.) 江川さんはもともと教育学部数学科に入学し, 教育実習にも行き,卒業して教員免許状も持っています. そんな江川さんでも今は,(どちらかというとHな)漫画を描いて生活しています. だから,今のうちからどちらか一つの選択しに絞ってしまわない方が良いかと思います. evidenceさんも書いているように,心理分析官の勉強をしながらでも漫画は描けますし,その心理分析官の勉強自体や大学での生活がfujinaさんの描く漫画に 良い影響を与えるかもしれません. どちらもできるような環境に身を置いてみてはいかがでしょうか? ちなみに僕は教諭になっておらず, (決して嫌になったわけではなく,他のことをしたくなっただけです.) 研究者を目指して今も学生です.

fujina
質問者

お礼

そうでしたか・・江川先生の大学出身の方ですか。ありがとうございます。おっしゃるとおり今のうちから絞ってしまうのってやっぱり危険ですかね。二足の草鞋を履いて自分の興味を試してみるのもひとつの手段ですよね。私少し焦りすぎでしょうか?もう少し落ち着いて考えてみますです、ハイ。

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