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EXCELデータの棚卸し方法を考える
- EXCELデータにはマスターデータとトランザクションデータがあります。
- トランザクションデータの中にマスターデータと一致しないコードのレコードを削除候補としてピックアップしたいです。
- EXCELの関数を使うべきか、ACCESSを用いるべきか、最善の対応方法を教えてください。
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再び#1です。 Accessのテーブル作成について一言だけご注意を... ExcelからAccessに入った人が良くやる間違いとして、 生徒番号 算数 理科 社会 0123 100 80 90 0185 80 62 30 などと、おなじ属性の項目を横展開しがちです。 Accssでは 生徒番号 科目 点数 0123 算数 100 0123 理科 80 0123 社会 90 0185 算数 80 0185 理科 62 0185 社会 30 とタテに展開すべきです。
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#1です。 > マスター作っては、見たが過去1年全く使っていないものは、 > 削除(論理削除)すべしとの、指示があり頭を悩ませております・・・。 単なる「削除」でなく「論理削除」といわれていることが非常に重要です。 DBの世界に限らず、顧客マスターのようなものから、顧客データを完全に削除してしまうと、 その顧客は元々存在しなかったことと同じになってしまいます。 ひょっとすると削除の理由が、何か不正を働いたり、クレーマーだったのかもしれません。 それを消してしまうのは、「悪質な顧客」を「悪い前歴なし顧客」として再度登録してしまう危険が有るわけです。 「論理削除」は「バッドマーク」などをつけ、このマークが付いているものは、 通常のアプローチから外すというものです。 前置きが長くなりましたが、 トランザクション側で担当者をピックアップする際、このバッドマークの付いた担当者を省けば良いと思います。 ただ、担当者の場合は、「論理削除」をしてはたして意味があるのかという疑問がでてきます。 一年を超えて使っていない担当者でも、突然使い始めることも有るでしょう。 退職してしまった担当者なら、まだ解ります。 でも、退職者だからといって、マスターから削除してしまうと、受注データには担当者コードしかないので、 それが誰だったのか探しようがありません。 マスターはそのままにして、「退職マーク」をつけるだけにしておけば、 「担当コード00123は○○さんか。あ、もう退職した人なのか。」 とわかります。 Access自体の解説は本が何冊も書けるくらいになりますから、カンベンしてください。 でも、できればAccessの入門書を購入され、立ち読みでなくじっくり読んでみることを強くおすすめします。
Accessがお使いになれるのでしたら、Accessのほうがよいでしょう。 その業務自体もAccessにシフトすることをお勧めします。 ただ、トランザクション側で使われていないからと言って、 マスター側を棚卸し(削除?)をするのはお勧めしません。 むしろ、トランザクションには存在するが、マスターに無いものを ピックアップするほうが有益では無いでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、ACCESSですか。使った事は、全くありません。 データが容易にインポートされて、 差分チェックの機能が、簡単で使いやすいものなのでしょうか? 一度、本屋で手引書なるものを立ち読みしたのですが、 今回の場合、テーブルというところにデータを移し、 クエリーというところで、抽出処理をするようなイメージ は、もてたのですが、これを今回のケースで実際どうするのか よくわかりませんでした。 それで、ACCESSって、難しいものという先入観にとらわれてます。 今回のケースの場合のACCESSを利用する上での 簡単な手順なるものをご教示頂ければ、ありがたいなと 存じます。 お知恵を御貸し頂けると幸いです。 また、ご指摘の 『トランザクションには存在するが、マスターに無いもの』 というのは、ない様です。 マスター登録ができて、初めてデータ入力を行い、 トランザクションデータが作られている様です。 マスター作っては、見たが過去1年全く使っていないものは、 削除(論理削除)すべしとの、指示があり頭を悩ませております・・・。
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございました。 人間、楽して何とかしようとするけど、それって返って、面倒くさい事かもしれませんね。 ACCESSか。まずは、当たって、そして砕けるかどうかは、私次第ですね。 ありがとうございました。