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健康状態の虚偽申告について
先日、ある福祉施設から内定を頂いたのですが、面接の際に健康状態について尋ねられたにも関わらず、 就職を焦るあまり、自分が軽・中度の伝音性難聴であり、補聴器を使用しているという事を伝えませんでした。 (耳穴式の小さな補聴器で、6年間誰にも難聴であると気付かれたことがありません) 雇い入れ時の健康診断では聴力検査が実施されると知り、今後の対応について悩んでいます。 内定の承諾はまだしておりません。 本当のことを言わなかった私が悪く、内定や採用が取り消しになったとしても仕方がありません。 一方で、何とかこのまま働くことが出来ないかという気持ちもあります。 何かよいアドバイスや経験談などございませんでしょうか?
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- monzou
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補聴器をつけた状態で就業した場合、業務に影響があることなのかどうかが大きなポイントだと思います。 業務に影響の無い持病などであれば、面接時に申告する必要も本来はありません。 もちろん、それが直接業務に影響するというのであれば別です。 医師から就業できない(又は就業制限)の診断を受けているのにも関らず、それを申告しなかった場合は、採用取り消しとなっても仕方が無いです。 しかし、業務に支障が無いのであれば、気にする必要は全くないです。 だって、コンタクトレンズしている人が、面接で健康状態を聞かれて、いちいち「実はコンタクトしてます」なんて答えないですよね。 それはコンタクトで矯正すれば業務にはなんら支障がないから、いちいち言う必要が無いとお互いに考えているからです。 補聴器だって同じですよね。 「いちいち言う必要があるとは思わなかった。」 これで十分ですし、そういう風に考えて何ら問題はありません。 言わなかったことを悔やむ必要すらないと私は思います。 頑張ってください。