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仕事もしながらプライベートも充実させる方法
研究職として今の職場に勤めて1年がたちます。(男性です) 今の部署は、皆が当たり前のように深夜まで残業しています。係長・課長などの役職者も毎日のように遅くまで残業しています。 休日出勤する人もいます。しかし、だれもそのことに不満を言わないし、疑問に思う人もいません。 純粋に仕事量が多いから定時で終わらないということもあるのですが、それ以上に「仕事大好き」「仕事が生きがい」という方が多く、残業も休日出勤も有給消費が1.2日でも気にしない、という空気が全体に流れています。 男性も女性も未婚または子どもがいない方ばかりで、まさに「仕事に生きる」集団といっても過言ではありません。 私も仕事は好きですが、さすがにそこまでは打ち込めず、休日はゆっくり休みたいのですが、職場の方から「休みの日は勉強しなさい。今のあなたに遊んでいる時間は無いはず」と言われます。 子どももほしいのですが、今の雰囲気では「子どものために休む」などとは言えないし、「仕事もろくにできないのに子どもつくって」と批判されそうで怖いです。子どものためにも休日は家族サービスをしたいですが、休日返上で仕事・自己研鑽しなければらなないとしたら、子どもに寂しい思いをさせるような気がします。 自分が未熟で勉強不足なのは理解しているのし、仕事も好きなのですが、気力がついていかず、最近は「仕事は?生きるとは?」などと結論の出ないことをぐだぐだと考えてしまいます。とうとう「うつ」かな?という症状まで出てきました。(眠れない・めまいがするなど) 世の中の忙しい男性は、どのように仕事をしながら子どもと接し、自分の趣味の時間を確保し、人生を楽しんでいるのでしょうか?
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- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
研究職は少し特殊ですからね。 その部署の人たちはある意味オタク的なところがあり、 研究をすることが一番の楽しみなのでは無いでしょうか。 楽しいことをしているんだから、残業も有給未消化も関係ない。 また、研究職や開発職だと、何時間働いたことに対する賃金と言う考えでなく、研究結果や開発したものに対する賃金と言う考え方の場合もあり、 その場合、残業そのものがない可能性もあります。 そこまで研究に没頭することが出来ない場合、研究職でないものに職場の配置換えや転職をしたほうがいいかもしれません。
- acuna
- ベストアンサー率14% (319/2259)
ご質問者の年齢が解らないので、微妙ではありますが。 もし20代なら、寝る間惜しんで勉強して、スキルアップして、重要案件から、自分でスケジュール立てて、こなせるようになりましょう。 自分の場合3年で、本物のプロ。5年で一流がモットーです。 1年生なら、悩むのも仕方ありません。もっと努力が必要だと思います。 家で、仕入れをして、会社でこなす。 この繰り返しを2年ぐらい続ければ、容量(=キャパシティ)を上げる事が出来ます。 速く、正確に結果を出せるようになれば、自分の時間が出来ます。 1年でばてる様なら、他の会社に行っても厳しいよ。実際最低3年の実務経験やスキルがないと、よそさんでは雇ってもらえません。 今の会社だって、1年なら、新人への投資期間で、新人から利益という結果が出ていないから、辞められたら、そんなレベルの低い思いにとらわれていると、採用した事を後悔するでしょうね。 大抵の一流企業は、3年ぐらいで、3人中1人ぐらい振り落とされるのは、努力不足と採用担当者のミスジャッジと暗黙の理解があります。 自分に出来る実力が備わってから、考えましょう。
- shinta0x
- ベストアンサー率35% (86/244)
私もソフト屋でしたが同じような状況で仕事をしていました(深夜に帰りシャワーを浴びる、会社へ行き寝るの繰り返し)。 この額まで貯めたら辞めると決めて仕事をしていました。 実際、忙しい職場はそこにいる限りずっと忙しいままなので。 業種にもよりますが、中小ではそういう職場はまだあります。 部署によって違うとか、他に人が入れば変わる様な職場でないならば見切りをつけるのもいいかもしれません。 当然、次の仕事のあたりをつけてからの方がいいですけど。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
その内に過労死する人が出て会社が労基法違反で指導を受けそうですヨ。(笑) 要は人並み以上に仕事をこなせば文句は言われないハズでしょ? それには就業時間中の処理量を圧倒的に上げるしかありません。 私も修行中の身ですが、人生の達人はとにかく何事にも集中力がスゴイです。 切羽詰まった時など、異常な集中力で短時間で仕事をこなしたご経験などはお持ちかと思いますが、達人は常時そんな状態です。 読書でも何でも、とにかくメチャクチャ早いです。 そんなに何でも器用に出来るワケが無く、唯一の共通項は、やはり集中力の様です。 逆に申せば、仕事への集中力は長時間持続出来ません。 質問者様の職場は、長時間仕事はされておられても、密度は低いと思いますよ。 これは経営科学的にも常識です。 斯く言う私もダラダラ長時間型なんですけど・・・。 職場の雰囲気はどうしようもありませんが、その中で質問者様は同等以上の仕事を処理し、新しい風潮を作られたら良いと思います。 時々、そういう考え方の人間にも出会い、職場に旋風を起こしてます。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
50代です。 僕なりの経験や考え方を書いてみたいと思います。 「仕事」に限らず、一定水準以上の能力や技術を身に付けるには、「寝ても覚めても、そのことばかり考えている」という時期を経る必要があるような気がします。 「寝ても覚めても…」が誤解を招き易いとすれば、「生活の中心が完全に…」と言い換えてもよいと思います。 こういった5年間くらいがあるか無いかで、その後の仕事人生は大きく変わるし、長い目で見れば、家庭も趣味も大事に出来る「器量」が身に付くと僕は思います。 僕自身は、30歳のときに大学卒業以来勤めていた会社を辞めて、自分で起業してからの5~10年間特に最初の5~7年間がそんな感じでした。 しかし、子供も小さかったし、妻も病気がちだったので、結局僕が取った解決策は、「寝ない」と「休まない」でした。 おそらく、平均4~5時間しか寝なかったと思います。 他に解決法は思いつかなかったです。 家に帰って、家族と過ごして、家族が寝た後にまた仕事していました。 日曜日、子供を公園に連れて言っても、家族が寝てから仕事。 今は、随分と遊んでいます♪ 趣味の音楽、楽器演奏も、ウエイトトレーニングも楽しんでいるし、コンスタントに6~7時間は寝ています。 ■世の中の忙しい男性は、どのように仕事をしながら子どもと接し、自分の趣味の時間を確保し、人生を楽しんでいるのでしょうか? 僕は、「力」で押し切りました。 他には方法が思いつかなかったです。 でも、5~10年くらいの話です。永遠でも一生でもない。 人生は、1年2年のスパンで考えてはいけないと思います。 とりあえず、寝ない、休まない、で頑張って見たら如何でしょうか?
- fuzikiseki
- ベストアンサー率33% (36/109)
凄い職場ですね、職種は何ですか?それも書かれた方が よかったかと思います。 自分は以前サービス業の副店長をしていましたが そこは今の貴方の会社みたいなところで 泣きながら辞めました(笑) そして今は自動車関係の仕事をしています。 忙しい時は朝から夜10時くらいまで働いていますが休日は 完全に仕事は忘れて、こうやってネットをしたり 街にでかけたりしてガス抜きをキッチリしています。 職種が書かれてないので何ともいえませんが >休みの日は勉強しなさい。今のあなたに遊んでいる時間は無いはず 休みの日は貴方の時間です。 有名な言葉です「仕事の為に生きてるのではなく、生きる為に仕事を している」 私の自慢になってしまって申し訳ないですがちゃんと車の知識も ちゃんと勉強しつつ今の会社ではいい地位にいます。 それでも休日は会社関係の人間とは一切接触しません。 >最近は「仕事は?生きるとは?」などと結論の出ないことをぐだぐだと考えてしまいます そろそろあなた自身の心が限界を訴えだしているのではないでしょうか あまり自分を追い詰めず、「楽をしてやろう」くらいの気持ちで これからを考えてみて下さい。