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帰国子女枠での美術関係の大学
いろいろと悩んでるので少し質問させてください。 僕は今、親の事情で中学の頃に韓国に行き、現在高校三年生の者なのですが、 帰国子女枠を使って日本の美術関係の大学に受験したいと思ってます。 自分なりに調べたのですが帰国子女枠についてはなかなか情報が集まりません。 是非、先輩方のアドバイスを聞きたいのです。 たとえば受験のための準備は何をしたかとか、面接ではこんなことを聞かれるとか、 実際の実技の雰囲気とかでもいいので情報がほしいです。 帰国子女枠じゃなくて美術大学の受験についてもアドバイス欲しいです。 どなたかアドバイスお願いします。 ちなみに今は筑波大学の美術専門学群のデザインを受けようと思ってます。 実技はデッサンを受けようと思ってます。
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- 468yuma
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私は昨年アメリカから日本に帰ってきた同じ帰国子女です。 私も今美術の大学目指して美術系の予備校に通っています。 日本の美術大学の帰国子女でなら多摩美術大学・日本大学(日本大学藝術学部)・武蔵野美術大学・東京工芸大学・筑波大学・千葉大学。 関西なら成安大学など私が知ってる限りこのぐらいです。 美術大学の帰国試験は大体10月~12月ごろに試験がありますが武蔵野美術大学は実力勝負でみるため帰国でとっても、実技試験では一般と同じ扱いで試験日も一般と同じ2月後半にあります(ただし、学科の試験は日本語で、一般と同じ学科の試験ではありません) 面接では、何故日本の美術大学に選んだのかとか、この学校にはいって自分で何をしたいか、将来何がしたいかなど聞かれたりします。あと、面接で自己アピールとか「○○が大好きで研究してます!」など、アピールした方が良いと思います。 (例えば、建築学科とかの面接で、私は階段が好きなので「階段が大好きで、階段の~~~~」など、階段の事で5分ぐらい語ってました(笑)) 帰国子女の場合、試験というと、デッサンがほとんどですが、実技(平面構成とか)がある大学もあります。デッサンだけじゃなくても、平面構成・色彩構成とかもちゃんと勉強した方が良いと思います。 実際、大学ではいったら、一般ではいった方々と一緒に勉強するわけですから。日本語の勉強(小論文とか)もやっておいた方がいいでしょう。 勉強する場合は独学で勉強するのも良いと思いますが私は美術の予備校など通いながら勉強しておいた方が良いですね。 あと、帰国の場合は試験が早いため、早めに帰国して、勉強した方がいいと思います。
お礼
返答遅れてすいません。 たくさんのアドバイス、ありがとうございました。 親切にいろいろと教えてくださりとても参考になります。 もう少ししたら予備校に通ってみようと思います。