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火星について
火星は太陽系の惑星の中で一番地球の環境に近く、 一日の長さが24時間で、昼夜と四季の変化もあり、 極めて地球の環境に似ています。なのに岩石の塊に 過ぎないのは何ででしょうか。水は一切ないし、 微生物すらいませんし。
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- A-Tanaka
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回答No.2
まだ完全な形で、太陽系が出来た時のことは分かっていません。No.1さんが回答してくれているのが、とりあえず一番近い回答だと思います。 「なぜ?火星が今の大きさになったのか?」や「火星や金星と違って地球が今の軌道にあるのか?」は、スーパーコンピュータを用いたシミュレーションでも、出てきません。とりあえず、分かっていることは、様々な条件が重なったため、今の太陽系の姿になっているということ。 そのくらいしか・・まだ研究は進んでいないのです。また、火星由来の隕石からDNAもしくはたんぱく質、一番最初の生命に近い微生物が見つかっています。今後、これらが地球で見つかっているから、火星探査によって、地球の生命の誕生の謎に迫ることができると思います。
- pasocom
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回答No.1
火星は直径が地球の半分くらいで、重力もあまりありません。そのため、空気とくに酸素を大気圏として繋ぎとめておくことができなかったと考えられます。 また、表面温度がかなり低いので、わずかに存在する二酸化炭素はドライアイス状態ですし、水が存在したとしても氷でしょう。 そんなわけで、火星は生命が存在、進化するには環境が少し厳しすぎたと言うことかと思います。
質問者
お礼
参考になりました。
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