男性の食生活

質問

20代後半女性です。最近こってりした洋食よりあっさりした和食が好きになり和食中心の料理を作ることが多くなってきました。煮物とか焼き魚とか炊き込みご飯とか…。女性はヘルシー嗜好が強いから和食好きの人が多いように思いますが、男性はやっぱり定番メニューのほうが好きなんでしょうか？
また一人暮らしの方で栄養や健康を考えて食事されてる方っていますか？前の彼はラーメン好きで週に２～３回ラーメン作ってるって言ってました(^^;)

ちょっとカテゴリずれてるかもしれませんが、男性の方教えてください。

回答No.3

harepanda · ベストアンサー

男です。

男に肉好きな傾向はありますが、趣味は当然、人によって異なります。

私の場合、好きな食材は、魚（青背も白身もOK）、オリーブ油、夏野菜、豆、たけのこ、きのこ、唐辛子、肉（鳥、豚、羊、クジラ。牛は狂牛病が怖くて食べられない）、薬味を中心とする味のきつい植物（シソ、パセリ、イタリアンパセリ、バジル、みょうが、ねぎ、コリアンダー、赤ワイン、コーヒー、茶）、玄米、パスタ、などです。オリーブ油の消費量は通常の日本人のレベルをはるかに超えており、醤油より多いという特異な食生活です。

オリーブ油を多用したイタリア料理なら、男性の口にもあり、かつ健康的なものが作れます。白身魚（スズキかイシモチ）を、レモン汁、オリーブ油、ニンニク、各種ハーブなどでマリネしオーブンで焼くのが好きです。また、中華の場合、イシモチを蒸したものに、ねぎの細切りをたっぷり乗せて、熱々のごま油ソース（豆板醤、中華甘味噌、山椒などを含む）をかけるという料理がすきです。これも、肉好きの男性にとっても、満足な味になるでしょう。パスタの場合、夏野菜と青魚のトマト煮込みのソースが好きです。

また、ひと手間かけて素敵な料理を作りたいのなら、グルジア風のチキンくるみソースというものをお奨めします。おそらく、現地の味を提供しているレストランは日本にはありません（有名なロシア料理店で食べたのですが、別物でした）。「今日はロシア料理」という本に載っているレシピが、現地の味に忠実です。これは、栄養学的には非常に優れた料理です。鶏肉をお湯で40分ほどゆで、日本人の感覚からすると少々硬めにまでしてしまい、皮をはがすことで悪玉コレステロールを除去します。ここまでは沖縄料理の豚の扱いと一緒ですが、ここから先が天才的なのがグルジア料理。肉から油が抜けてしまっていますから、コクを補うために、善玉コレステロールの多そうな、くるみをすりつぶしたソースをかけるのです。くるみソースの味付けは非常に面倒なのですが、手間をかけたくないなら少量のカレー粉で良いでしょう。お皿に盛る時は、生のマッシュルームやエリンギの薄切りに肉を乗せ、くるみソースをかけ、さらに薬味としてコリアンダーをちらすのです。カスピ海ヨーグルトをグルジアから持ち帰った家森教授を感嘆させた料理だと聞けば、いかにも健康によさそうでしょう。グルジアは日本に負けない長寿国です。明らかに食生活が大きな要素をしめています。和食と比べた場合の大きな違いは、くるみソースやオリーブ油による味付けの強化のほかに、ポリフェノール摂取量が半端ではないことがあると思います。ぶどうは皮ごと食べます。ワインは赤ワインばかりか白ワインですらタンニンの味がするという、謎の酒です。

経験上ですが、和食は地域によって文化が違い、好みの差が出やすいのです。外国料理のほうが、好みの差が出にくいという点では逆に楽かもしれません。

回答No.2

hellacopter

一般的には男性の方が食事に気を使っていないのではと思います。
女性の方が肥満防止、老化防止といった美容面の理由から食事に気をつかう人が多く、ラーメンでも揚げ物でも好きなものを好きなだけ食べるという人は男性に多いのではないでしょうか。

僕の場合は脂肪や炭水化物を取りすぎないようにしていて、ラーメンはもう何年も食べていないですし、野菜も意識して摂るようにしています。３０代に突入しているので用心しているのです。(*^^)v

回答No.1

noname#160785

20代後半男性です。

男性でもいろいろいますから、食の好みも人それぞれです。
男同士で飲みに行っても、やっぱり好き嫌いとか好みとかは、もうその人次第で全く異なります。

そんな私は自炊もするし、結構健康に気を使って野菜を意識的に多く摂るようにしたり、炭水化物を取り過ぎないようにしたりしています。
脂っこい物は避けたり、甘い物はなるべく食べないようにしたりも。
別に太っているとかではないですが。

でも同世代の友人はから揚げ大好きだったり、ラーメン大好きだったりします。
こってり好きもあっさり好きも、本当に人それぞれですね。
男女とか年齢とかはそんなに関係ないと思います。