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コンサルタントに支払う報酬について

現在、勤務している会社で個人コンサルタントを入れて、業務改革を行っております。(1年以上) 4月に契約更改を行うのですが、疑問点(報酬、契約で縛ったほうが良い点など)があり、 ご存知の方がいらっしゃれば少しでも情報を頂ければと思っております。 (現状) 会社の問題点が見えてきて改善点がほぼはっきり見えてきている。 それはコンサルタントとの1年以上の打合せでわかってきた。 (コンサルタントの業務範囲) ・販売業務全般に関する仕組の見直し、再編成 ・人事全般に関する仕組作り ・経営計画に関する仕組作り ・上記をシステム化する際のコンサルティング→システム作成は外注 業務仕様書、要件定義書の作成を含む 会社の全てを託すような状況になっています。 勤務先は上記のような仕組が殆ど無い中小企業です。 (疑問点) ・報酬をどのような形で決めれば良いか(月額?、月額+成果報酬?など) ・報酬の平均額 ・契約更改をする際に、どのような点をどのように細かく設定するべきか (成果を明確にすべきか、期間、成果が出ない際の契約の見直しなど) このような請負形態が存在するのかわからないのですが、 会社の全てを託すような契約になるので、もしこのような状況を 知っている方がいれば教えてください。

みんなの回答

  • LEG147
  • ベストアンサー率60% (31/51)
回答No.4

>教えて頂きたいのですが、このような契約の場合、 >弊社の能力が無い(問題への対応力)などの理由で契約を >破棄することは一般的には有り得るのでしょうか。 契約で解約条項をしっかり明記すれば、一方的な契約破棄はないと 思います。質問者さんは、発注側ですから、コンサルタントの成果 物の納入状況や品質に対して報酬を支払うよう契約すれば、コンサル 側からの一方的な契約解除は防げるのではないですか。 >もしくはそこも含めて一般的にはシステム作りというものは >面倒を見てもらえるのでしょうか。 人事や経営計画に強いコンサルで且つシステムにも長けていれば 問題ないのですが、得手不得手はあります。 システム化には、システムコンサルタントがベストではありますが ITコーディネータなどに相談してみるのもありかもしれません。 シスコンは、当たり外れが多いですから....。 最終的なシステムの完成責任を含めた委託契約が結べれば、途中で 投げ出されることはないとは思います。 但し、相手の云うことが理解できるまで、発注側も、「能力がない」 と諦めずに、一緒に学んでください。 この手の成功の秘訣は、 当事者意識をしっかりもって、最後の責任は、発注者側が負うもの としっかり腹を決めるに限ります。 成功を祈ります。

  • cat-food
  • ベストアンサー率61% (124/201)
回答No.3

もちろん、正式な契約書を作っておくべきです。契約書にはこう書かなければならないという決まりはありませんが、月ごとのコンサル回数や時間、報酬、支払い条件、どのようなコンサルを行うか(コンサルの範囲)などをコンサルタントと話し合って決め、記載しておきます。 報酬はコンサルタントのスキルによって違いますが、個人コンサルであれば1人1日(5,6時間)あたり10万から15万円が相場ではないでしょうか。それに交通費やその他の実費が加算され、さらに消費税が加わります。いままでどのくらいの報酬を支払っていたかも参考にしてください。 成功報酬や成果が出ないときのペナルティというのは、きちんとした成果の評価ができるときに限られます。(売上が何%伸びたとか、利益がいくら以上とか) また、契約は有効期間を明記しておくか、御社かコンサルタントのどちらかが一定期間の通告のあと一方的に契約を破棄できるような規定を加えておけば、特に理由がなくても契約を破棄できます。

  • LEG147
  • ベストアンサー率60% (31/51)
回答No.2

コンサルタント側からの立場から...。 基本的に、委託契約は結びません。なぜなら、成果物の完成責任と 瑕疵担保を保障する必要があるからです。通常は準委任契約の締結 を目指して、顧客と交渉します。 通常は、時間単価×作業時間で契約するケースがほとんどです。 但し、作業時間は、顧客先での打合せやヒアリング以外、自社に 戻っての作業時間も含めます。 依頼側の立場だと。 圧倒的に、委託契約へ持っていきたいですね。 システム発注のためのRFIやRFPの作成含まれるなら、もう 絶対に委託契約にして、成果物の完成責任を負わせるべきでしょう。 作業範囲の事例にあるような「仕組作り」だと、作業主体が発注側 に振れる場合が多いので、「××実行計画書」の作成を委託すべき ではないでしょうか。 報酬の決定は、お互いの協議が、必須ですが、 (1)時間単価×作業時間 (2)作成された計画書を実行することで得られたコスト削減額の  パーセンテージ なども面白いかもしれません。

ey490525
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 当然ながら立場の違いで契約内容も変わってくると思うのですが 教えて頂いたようなことも考えながら決めたいと思います。 具体的な計画書の依頼、進捗管理、最終形態なども含めて 話しをしながら詰めたいと思います。 教えて頂きたいのですが、このような契約の場合、 弊社の能力が無い(問題への対応力)などの理由で契約を 破棄することは一般的には有り得るのでしょうか。 もしくはそこも含めて一般的にはシステム作りというものは 面倒を見てもらえるのでしょうか。 色々とすみませんがお時間ありましたら教えてください

回答No.1

質問者さんも多少不安に感じられている通り、マーケティングからマネジメント、人事に至るまですべてを一個人のコンサルタントに依頼するのは、私だったら不安に感じます。(普通はどの分野が得意とかあると思いますが…) コンサルティングの分野は税務や法務と違って「正解」がない世界なので、個人の能力次第で成果が大きく変わるものですから。 ただ金額によるのかな…

ey490525
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 本当に正解が無い世界なので、なにかしら考えて契約更改を したいと思います。 もう少し調べてみたいと思います。

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