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コニファー(ブルーヘブン)の強剪定について

ブルーヘブンという青色のコニファーをうえていますが 最近70cmほどの背丈になりました。 ところが土の上5cmほどのところから3つ又にわかれているのが いまになって気づきました。 コニファーはよほど横に伸ばす意外には 1本の芯で狭円錐型にしたほうが良いとききました。 今強く剪定すると非常に側面がみすぼらしくなるのですが 剪定後狭円錐型に戻るか心配です。 中心の芯のみのこし根元から強剪定してもよいのでしょうか? アドバイスお願いいたします。 木の環境は庭に直にうえています。水はけはよいですが今の時期は 直射日光が当たる時間は4時間ほどでは無いかと思われます。

みんなの回答

  • hippopo
  • ベストアンサー率46% (122/265)
回答No.1

確かにギャンブルですね。必ずに円錐形に戻るとは言えません。 しかしながら、強剪定をやるんだったら70cmの2月末は最後のベストシーズンとも言えます。170cm以上になると強剪定でできる隙間は中々戻ってくれません。松系やトウヒ系のコニファに比べればビャクシン系は戻ってくれる方ですのでやるんだったら若木のうちですね。大きな隙間があくと思いますが左右の枝を園芸用の針金か引越し紐などでググッと引き寄せてあげます。すると株全体の隙間ができてきます。この株全体の隙間に3月中旬頃にブルーヘブンは一斉に新芽が出始めるはずなので強剪定の隙間が目立たなくなります(すぐにはなくなりませんが・・・。)後は6月・9月に強いエリアを弱剪定してバランスを整えましょう。多分初冬には針金や紐をはずしても大丈夫になっているはず・・・コニファの強剪定には絶対と言う言葉が無いんですがアドバイスになったでしょうか。 ところで、このブルーヘブンって種類は地植えで一本立ちの仕上げにすると時々バカでかくなります(5Mぐらいかな)のでご注意ください。

ulyses3208
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 今朝も見てみたのですが直径8mm近くのものが3本でています。 おっしゃるように植物にも「必ず・絶対」ということはありえませんね。 それに管理するものが本やネットで調べながらではなおさらなのです。 この2本を剪定すると極端に(笑)おかしな形になります。魚の骨に近いかたちになってしまいそうで・・・ 悩みに悩んでいます。 形そのものは一番気に入っていますし、せっかくここま育てたのに・・ でも時期は確かに今年はラストチャンスですよね。 反対にこのままにすると容姿の問題のみでしょうか? (木の葉をふくめた直径が大きくなるという意味です)