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聖書について
友だちからマタイ12章33の「木がよければ、その実もよいとし、木が悪ければ、その実も悪いとしなさい、、」の感想はと聞かれたのですが、聖書を読み始めたばかりでよく分かりません、自分の人生に置き換えて考えればよいのでしょうか? どなたかお教えくださいませ。
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そんな断片的な一部分だけを見るからわからないのです。続けて読んでみてください。 マタイの福音書12章33~37 「木が良ければ、その実も良いとし、木が悪ければその実も悪いとしなさい。木のよしあしはその実によって知られるからです。 まむしのすえたち。おまえたち悪い者に、どうして良いことが言えましょう。心に満ちていることを口が話すのです。 良い人は、良い倉から良い物を取り出し、悪い人は、悪い倉から悪い物を取り出すものです。 わたしはあなたがたに、こう言いましょう。人はその口にするあらゆるむだなことばについて、さばきの日には言い開きをしなければなりません。 あなたが正しいとされるのは、あなたのことばによるのであり、罪に定められるのも、あなたのことばによるのです。」 つまり、わたしたちの心に満ちているものを口が話すのです。 わたしたちの心にあるものが良ければ、表に出てくる言葉や行動、働きの結果などの「実」も、良いものになるはずだということです。 いくら取り繕って善人ぶっても、表に出てくる何気ない言葉や、態度によって、本当の心の中は表に出てわかってしまうものだということです。
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- mayoiga
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解釈次第でどんな回答にもできますからねぇ。 木=親、実=子、とした場合、選民主義と言うか何と言うか、、、どうなのよっ? と叫びたくなりますわ。 私の中での聖書とは、暇な時に読むコメディ小説扱いだったりします。 現代意識の観点から読んでいると、突っ込み所満載なのですよ。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます、私もmayojgaさんと同じで「聖書」を小説の一冊と思ってたのですが、質問されて少しとまどってしまったもので、、アドバイスありがとう。
お礼
分かり易くかいつまんでの説明ありがとうございます、 「聖書」で語られていることはおくが深いんだすね、勉強になりました。