- ベストアンサー
毎年冬になるとだるいんです
冬にしか出ない症状ですが、5年ほど前から ・朝体を起こすとき眩暈・吐き気がする ・下を向いて読書などをしていて、頭をおこすと同じ症状が出る ・乗り物に酔いやすくなる ・歩いている時はさほど気にならない。 いずれも倒れたりするほどではなく、比較的軽いものです。 実家にいる時は養命酒を飲んでいましたが効果は?です。 この症状の原因や対策、経験談など教えて頂ければありがたいです。 よろしくおねがいいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も同じような症状を冬になると起こします。 単純に、冬は夏と違い私たちは室内にこもりがちで、 酸素(空気)不足の生活を送っています。 こうなると、 軽い二酸化炭素中毒を起こすのでこのような症状に見舞われがちです。 私がこの事で取ってる対策は、 昼間起きてる間はなるべく暖かい場所にいるのを避ける。 まず、室温になれストーブやヒーターなどをつけないことです。 家に帰ったら、帰宅時にお風呂に入る。 その後温かいものを食べ、 その後寝る前にまたお風呂に入ってあったまる。 そして就寝時から起床時まで、 ヒーターなどを付けっぱなしにすることです。 こうする事によりぐっすりと眠れますし、 起き掛けもかなり楽です。 昼間寒いのもきついかも知れませんが、 人間は太陽が当ってるあいだに身体が冷えても、 夜型の冷え込みよりも身体に影響を及ぼすことはありません。 ご自分でも書かれてるとおり、 歩いてるときにはこの症状は起きないわけですよね? 何故なら、歩いてる間に大量にオキシジェンを取り込んでるからです。 たしかに、これらの事が起こると身体が弱いって錯覚しがちですが、 ちょっと、生活習慣を変えるだけで克服できることだと思いますよ。
お礼
丁寧な回答、ありがとうございます。 毎年冬のみのことと、症状も日常生活に支障ない程度のものでしたので、病院に行っても解決しない気がしていました。 昼、暖房をつけないことを心がけたら大分症状が落ち着きました!! ほんとうにありがとうございます。