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ESでの嘘について考える
- ESの作成に悩んでいる就職活動中の人が、嘘を書くべきか迷っている。
- 学生時代の頑張りやサークル・部活、趣味、アルバイト経験、長所については取り組んだことがなく、嘘を書くことに不安と抵抗を感じている。
- ESは自分をアピールするための手段として重要だが、大嘘を書くことで将来的にミスマッチを引き起こす可能性もある。
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初めまして。元人事部のスコンチョといいます。(^_^) >ESはありふれたものをいかに良いものにみせるかという能力を学生に問うているよう >にも思えるのですが、私のような場合はやはり大嘘をついて乗り切るべきでしょうか? 面白い方ですね。僕が担当なら合格です。(^_^;) 自分自身の学生生活を振り返ってみても、今の学生さんたちが書いているような華々しい ことなんて無かったような気もします。一人ひとりに大河ドラマのようなストーリーが あるとは担当者だって思っていませんよ。ただ、なんとか自分をアピールしようという 熱意がある人の方が可愛く思えるのは人情というもの。正直に少しだけしか書いていない 人が、相対的に手を抜いているような印象を与えてしまうんです。 企業毎にチェックポイントはありますが、オールマイティにすばらしい記述例というのは 存在しないと思います。その上で、少しでも企業からよく見られるように頑張って書くか、 正直に自分を貫いて筆記や面接で勝負に出るかはあなた次第です。もちろん、嘘や大げさ に記入する人もいますが、面接時に少しつっこまれただけでばれてしまったりすると、 そのあとはたいていボロボロになりますね。嘘が嘘をよんで引っ込みつかなくことも ありますし、これを乗り切れる自身がなければ、大げさに書くのはあまりお勧めしません。 売り手市場ですし、この際自分らしさを押し通してみても良いのではないかと思います。 その上で、具体的なアドバイスをするなら「学生時代に頑張ったこと」ならば、好きな 科目のことを好きな理由も含めて書かれればよいと思います。「長所」は人と違うところ を長所として書いてください。エントリーシートを沢山読んでいて一番疲れるのは、模範 解答丸写しのような記入で、正直なところ印象が悪いです。
お礼
回答ありがとうございます。 私は嘘をつくとそれが表情や態度に出てしまっているのではと思っており、それが一番の不安要素です。 ですが、やはりある程度嘘を織り交ぜて書くとそれが熱意となって受け止められるのですね。