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B/L、保険証券の商品明細の記載 (L/C決済)
商社で輸出をしています。 L/C決済で、L/C上の商品明細には、 ・商品の一般名称 ・品名 ・品番・スペック ・数量 ・金額 ・注文(契約)番号 ・原産国 ・建値(CIFなど) が書かれています。 invoiceにはこれら全てを記載しますが、 B/Lには商品の一般名称、 保険証券には商品の一般名称と数量(梱包数?)を 記載するだけでは、銀行買取には不十分なのでしょうか? 買取以外にも不都合はありますか? 商品明細として、通常、どこまで記載するもの なのでしょうか? 上記の全てを書くと、スペース的にいっぱいになりますし、 間違えたりすることもあるので、 出来るだけ、必要最低限の項目のみ記載するように したいと思っています。 詳しい方、よろしくお願い致します。
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私見です。 基本的にはそれで良いと思われますが、念のため買取銀行に問合せてみて下さい。 書類をチェックする銀行の担当者によっては固いことを言う人もいるかもしれません。 例えば綿布ならCotton piece goodsで可。 極端な例では(L/Cの品名は不明でしたが)TextileのみのB/Lも見たことがあります。 運賃前払いでLCLのとき、品名によって仕向地にもよりますが、運賃レートが大きく変わることがあるのでその点も考えなければなりません。
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- jumbokeskusu
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私も事前に(通関業者を通じて船社にB/L記載内容を指示する前に)に銀行に確認することをお奨めします。 一般論としての私の考えです: 特にL/C上に、記載が要求されていない限り、 >・金額 >・注文(契約)番号 >・原産国 >・建値(CIFなど) は不要と思います。B/Lは金額(建値も含め)を記載する書類でないからです。金額を知りたければinvoiceを見ろということ。 ただ「全ての書類にL/C(credit)No.を記載するように」というL/Cが多いようですから、もしこの記載があればその通りB/Lへの記載が必要です。 >・商品の一般名称 >・品名 >・品番・スペック >・数量 どこまで品名詳細(仕様、型式、数量etc)が記載されるべきかですが、銀行担当によって結構るさい人もいます。要は、L/Cに記載されている通りの貨物が、不足なく船積みされているかを、銀行がB/Lにて判定するわけです。L/Cに品名関係詳細が記載あるときは全部詳細を書くのが無難かもしれません。attach sheetに品名明細を作成し、B/Lのattach sheetとして貼り付けてもらうという手もあります。またうまく要約した品名で銀行が納得してくれる記載が、長々しい記述やattach sheetを避けれるので賢明と思いますが(この略し方は結構コツがある)、その点は銀行と事前相談ということです。 なお、L/Cに記載の無い品名等の詳細はB/L記載は不要です。
お礼
回答ありがとうございます。 銀行の担当者次第というのもおかしな話ですね。 記載不足を指摘されるくらいなら、 詳細を全部書いておいた方が無難ということですね。 折に触れ、銀行に聞いてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり銀行の担当者によって違ったりするんですね。 機会があれば、銀行にも聞いてみようと思います。 ありがとうございました。