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マンション売却の専任契約について素朴な疑問
マンションを新たに購入したため、以前住んでいたマンションの売却もしくは賃貸を望んでおります。 当初は、売却をメインに考えていて地元の不動産業者と売却に関する専任契約を結びました。 が、しばらくたってもなかなか売却がスムーズにいかないため、賃貸にしてもいいかなと思い始めました。 売却の専任契約を結んでいる不動産業者は大手ではないため、賃貸に関しては別の不動産業者に依頼しようと思っています。 そこで、気になったのが売却の専任契約を結んでいるのですが、 賃貸目的で別の不動産業者に依頼するのは、専任契約を結んでいる以上は何か契約違反等の問題になってくるのでしょうか? 賃貸に考えが傾いているのなら、売却の専任契約を結んでいる不動産業者を辞めてから、 賃貸用の不動産業者と話をするような形にして、売却と賃貸の依頼が別々の業者でも重複しないようにしないとだめでしょうか? 売却の専任契約というのが、売却だけを拘束するのか、賃貸にかかる部分まで拘束されるのかお教え願います。 よろしくお願いいたします。
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- lunapal7
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売却での専任契約は、他の業者に売却を依頼してはいけないということで、もし、他の業者にも依頼して決めた場合、分かった時点でそれまでにかかった費用など損害賠償を請求される可能性があります。 しかし、今回の場合、売却と並行して賃貸のほうにも出してみようかということですね。 売却を依頼した業者に、賃貸でもよいので速いほうでお願いしますということはよくあることですが、他の業者に賃貸を依頼するということになると連絡を密にして、賃貸契約できた時点で素早く売却を取りやめてもらうようにすれば大丈夫だと思います。 ただし、専任契約した業者には、事情を話して、賃借人探しを別の業者に頼むということを明確にしておいた方がよいです。 大体、売却の専任媒介契約は3ヶ月になっていますが、途中の契約解除はできますし、自分の所有物を一時的にお任せするだけですのでそんなに厳しい制約はありません。3ヶ月預けておいて売れなかった場合、責任をとってくれるわけでもありませんから。