キリスト教と葛藤

質問

私はキリスト教信者です。
聖書を読めば読むほど、私は罪深く、死に値する人間です。
どの御言葉を読んでも、私が思っている価値や思いとは正反対です。
クリスチャンとして、その道をいきたいと思っていますが・・・。
とにかく、葛藤です。
仕事後はずっと聖書や、キリスト教の書籍を読んでますが、知識だけで
感情が全くともわない人間です。

母教会の方にも、相談はしておりますが
「貴方は、神にとって尊い」といわれます。
でも、そんなことはないんです。

どうか、この場を通して、神の言葉を受けることができればと願っております。

回答No.10

katyan1234

いいようがない・・・
救いというのは理解してますか～
聖書はあくまで福音ですよ～悪い場所ばかり読んでどうして感謝できるの～僕も最初あなたのような捕らえ方してた。しかしそれはユダヤ教の教えだよ～
どこが出来ないのかな～
私の価値なんて神様から見ればもう本当に小さい存在でしょう。
もう雑踏の中で見つけることが出来ないぐらい。その小さな者に
あなたは高価で尊いと神が言って救われたんだよ～
みんな同じだよ。ぼろぼろでさ、何も出来ない僕を神様が拾ってくれた
信じた時どうだった～洗礼は受けたんだよね～
何も出来なくてよいの
じぶんの力で切り開くのではない
僕本当にできないんです。とイエスに謝れば？？

昔さ何も知らない時にさ伝道に行きましょう。と言われてさ
神様僕そんな事出来ないよ～と泣いた。
神様はさイエスと共に生きているんだよ。
一人一人を世話してくださるの、自分の力で行くのではない
もっと祈ってみれば～助けてください。僕何も出来ません～と

http://ww5.et.tiki.ne.jp/~oomisawa/sermonf/030112.html
出来ないあなたのために十字架にかかられた。

信仰というのは出来るとか出来ないとか関係ない
イエスを信じること、明日は明日がわずらうと　今できる事を感謝して
やる事、できない事はイエス様の荷に預けてください

まだ福音書と(1)コリントだけにしてください。後は旧約のイザヤ　詩篇
等々かな？
後出来るだけ答えてください。あなたのために書いてある。情報が欲しい。乗り越えるように祈ってます。神は乗り越える事の出来ない試練を与えない、
まずいいなあという聖書の箇所を見つけてください

お礼

感謝です。
ほっとしました。
苦難も希望に変わるようにお祈りします。
ありがとうございます。

回答No.9

magga

僕自身テーラワーダ仏教徒で、クリスチャンのことはよく知りませんが思ったところをかきたいと思います。

＜＜聖書を読めば読むほど、私は罪深く、死に値する人間です。
どの御言葉を読んでも、私が思っている価値や思いとは正反対です＞＞

そんなに強張らなくてもいいのではないでしょうか？

まずは、その聖書に書いてある内容の中から、あなたの能力の範囲で論理的道徳的に納得できると思うことから、徐々に実践してみてはいかがでしょう？

解らないところはひとまずおいていいのではないでしょうか、個人個人には能力差というものもあるでしょうし。実践していくうちに何かわからなかったことが解るかもしれません。

納得できることがないと思われるのなら、まず、心の落ち着きと、観察能力を高めてみてはいかがでしょう。

テーラワーダ仏教の実践ですが、この仏教は信仰ではなく実践法ですのでクリスチャンでも問題なく出来ると思います。

「今ここに生きる智慧」の著者、聖心会シスターなど、実際実践なされている方もいるようですし、実践してみればいかがでしょう。

「現代人のための瞑想法」に詳しく載ってます。慈悲の瞑想とヴィパッサナー瞑想です。

～あなたの悩み苦しみがなくなりますように～

では失礼いたしますノシ

お礼

私は信仰が誇りです。
このような私のためにお祈りと助言いただきありがとうございます。

回答No.8

abbapai

ヘブル書第１２章をどうぞ。

ウオッチマン・ニーという２０世紀を代表するクリスチャンも、若い頃は失敗ばかりしていたと自伝に書いています。

彼に関するサイトのURLを貼っておきます。「書籍の紹介」のところをご覧ください。

それと、ウオッチマン・ニーの『神の福音』をおすすめします。多分それが特効薬となるでしょう。

参考URL：

http://www.watchman-nee.jp/

お礼

感謝です。
ありがとございます。

回答No.7

katyan1234

もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。

あなたは仰せられました、「わが顔をたずね求めよ」と。あなたにむかって、わたしの心は言います、「主よ、わたしはみ顔をたずね求めます」と。
顔をわたしに隠さないでください。怒ってあなたのしもべを退けないでください。あなたはわたしの助けです。わが救の神よ、わたしを追い出し、わたしを捨てないでください。
主よ、あなたの道をわたしに教え、わたしのあだのゆえに、わたしを平らかな道に導いてください。

多くの方が経験してます。恐れないでください。
そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
もうわかっているかな？何をすればいいか？

クリスチャンとして、その道をいきたいと思っていますが・

どんな道か理解しますか？
およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。

座って聖書を読んでいるだけではクリスチャンになれませんよ
かっこいいと言う物でもない。相談している限り何も動かない
頼るのは誰かな？怖いかな？自分を捨てる事が？
私は真面目なクリスチャンなんて思ってませんよね？

這い上がってきてねすべてを捨てて。祈ってますよ～

お礼

ありがとうございます。
いいようがありません。

回答No.6

zenzen_w

法的に罪があるなら自首したら？
倫理性に関するものなら
徳川家康公の遺訓を読んでみれば

回答No.5

noname#80116

ヘブル書八章を読んでください。　
　Sorry for being bukkiraboh.

回答No.4

kigurumi

>聖書を読めば読むほど、私は罪深く、死に値する人間です。
>どの御言葉を読んでも、私が思っている価値や思いとは正反対です。

例えば、どの箇所を読んで、自分は罪深い、死に値する人間だと思うんですか？

よろしかったら、その箇所を教えてください。

ちなみにキリスト教徒であっても全員死んでますし、今生きているクリスチャンも確実に死にます。

では彼らは罪深かったから、死んだのか？
生命があったから死んだわけですよね。

人間は他の動物と違い死なないのか？
人間だって動物に変わりないですよね？

回答No.3

noname#52670

こんばんは
私はキリスト教を信じようか信じまいか、ずーと
悩みつづけているような人間です。役に立たないかもしれませんが
何か参考になれば、と。

私が思うに、キリスト教において人を罪と定めるのは
神です。（もちろん赦すのも）
だから、キリスト教において信仰を求める人間は、
キリスト教的な意味で、神の前に、罪人となっていきます。

しかし、一体全体、罪ある人間が救われるのか？
そこまできた信仰者は、それゆえにこそ、救済の可能性を否定し始めます。

これほど罪深い自分が果たして救われるのか？

そして、そんなことはない、だって神が救いなら、
なぜ自分が苦しむのだ？神は救いではなかったのか？
なら、自分は救われるはずだ、と。罪人であることを忘れて
キリスト教を作り変えるか

結局、自分は救われないのかと諦めるか

いや、そもそも神などいないのだと神を否定するか

様々な躓きの石が立ちはだかります。

もし…できることがあるとすれば、
救いの可能性をもたらしたキリストを受け入れて、神には全てができる。
という可能性に全てをかけるしかありません。

そのとき、知識も教会も聖職者も仲間も全てからかけ離れ
ただ一人で、たった一人で神の前に、この可能性にかけることになります。

もし証を、自分が信じているのか、という証を、与えられない証を
求めるととしたら、信仰者が信じたことによって苦しんだという
その苦しみが、その証としかいいようがありません。

真理によって苦しんだ。それが証としか…
だって救いは、人の手にはなく、神の手の中にあるわけですから。

キリストは、彼こそは誰よりも神の前で苦しんだそのキリスト。に
倣って。もし信仰者に慰めと憩いがあるとすればキリストに…。

今のところ私にはこれだけしか言えません。
もし質問者様の意図されているところと違ったり
上手く伝わらなかったら申し訳ありません…。

回答No.2

noname#51266

私はキリスト教信者ではありませんが、葛藤して苦しんでいる質問者さんは、やはり神にとって尊いのではないかと思いました。
聖書に書かれていることに忠実に生きることは不可能だと私は思います。
私も、自分が罪深いと思っています。どんなに正しく生きようと思っていても、どうしようもない感情が本能によって湧き上がってしまうからです。
行いを正しくしているようでも心の中すべてが美しく正しくはないのです。
善く生きるということは、自分の衝動と修正との摺り合わせの連続のように思われます。辛くて大変な道のりだと思います。
悩み葛藤している質問者さんは、罪深い自分をよく理解していらっしゃるので、キリスト教信者でない私でも尊いと思います。

お礼

顔も見てなく、声もきいていない私に対して
貴殿の言っていただいたことに感謝です。

回答No.1

simazuka

受身的に聖書や教会の言っていること＝キリストの言葉と鵜呑みにしないで、
能動的に『キリストは本当な何が言いたかったのか？」を自分なりに研究されてみてはどうでしょうか？

その上で、聖書を捉えなおされたらどうでしょうか？

私としては
キリストは「教会に通え」とか「婚前交渉がどうの」「離婚がけしからん」というようなことを民衆に伝えたかったのかと考えた時、
そういう枝葉的なことは、ローマカトリックが勝手に付け出しただけでは？などと思ったりもします。

そのように考えると、罪深さが変わってくると思います。

教会の言葉に縛られず、自分自身でいろいろ考えて、苦しんで練り上げて、その上で教会や聖書と比較されてはどうでしょう？

ご自身の中で宗教を相対化されることを御奨めします。

補足

相対化とは客観的に・・・という意味でしょうか？
僕はこれが生きる道でもあります。相対化できません。