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電動ポットの電気代 節約
単にお湯を沸かしてそのまま保温の電動ポットです(1.8L) それを今、別途で買ったタイマーに接続して使っています。 そのタイマーは24時間を15分刻みにON、OFFができるタイプです。 今は朝6時にONでそのまま夜の9時にOFFる様に設定しています。 例えば朝6時~夜9時の間、15分刻みか?30分刻み?で ON、OFFを繰り返して設定した方と入れっぱなしの方と どっちが電気代はお得でしょうか? 入れっぱなし、15分、30分であればどれが一番お得ですか? お湯が冷める時間は季節や気温にも変化するとは思いますが。
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雑誌でこのような電気代節約の特集をしていたことがありました。 そのときの記憶で申し訳ないのですが… 機種にも依りますが、一般的な大きさのポットの場合、おおよそ4時間を境にそれ以下は 電源を入れっぱなし、それ以上は電源の節電機能を入れた方がお得だそうです。 近年の電気ポットは、お休みタイマーなどを初め節電機能を搭載しているものが多いです。 その節電機能の最小時間が4時間からのものが多いのはこの理由だそうです。 ただ、ここで注意する必要がある項目があります。 節電機能をオンにした場合、多くは保温60℃を保つ設定になっています。 理由は、60℃を下回ると繁殖する菌が存在するためです。 衛生面を考えると60℃以下の設定にはできないそうです。 また機種にも左右されますが、電源を入れると多くは再沸騰させます。 再沸騰させると非常に多くの電力を消費するため、こまめな電源オフが逆効果です。 先ほどの節電機能も60℃から再沸騰させず(100℃を経由せず)に設定温度にしています。 かといって長時間の電源オフは、今度は60℃を下回ることがあるため、菌の繁殖から 衛生面で問題があり、これもお薦めできません。 一度、沸騰させたお湯は水道水とは異なり、消毒作用を持つカルキ(塩素)が抜けているため、 菌が繁殖しやすい状況になっているそうです。 自宅で使用している電気ポットは約4時間で100℃から60℃へ温度が低下しますので、 4時間を超える電源オフは危険と考えることができそうです。 結論を申せば、15分あるいは30分刻みのこまめな電源オフは電気代が高く付く可能性が あります。また長時間の電源オフは衛生面で問題があります。 電気ポットに節電機能を持たないならば、電源は入れっぱなしにしておく方が無難そうです。
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- miitankoko
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つけっぱなしが得です。 理由はよくわかりませんが、一定能力で運転し続けるほうが強弱を繰り返しながら運転するより省エネです。(車の運転なんかよくわかるかと) 電気ポットの場合、OFFにして湯温が下がりONにするとポットは再沸騰処理をするものが多いです。 つけたままなら90度--90度--90度で一定ですが、OFFにすると90度--80度--100度--90度-- とかなり無駄になります。 一日中ポットを使う生活をしているのならすぐにVE魔法瓶タイプのものに買い換えたほうが得策でしょう。 http://www.tiger.jp/product/02electricthermos/index.html
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ありがとうございました。
- yamame17gou
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頻繁にお湯を必要としないなら必要時ガスで必要量、沸かすのが経済的、私の家では普段そうしてます。
お礼
ありがとうございました。
- mermaid2004
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1.8Lの保温ポットの保温電力は機種、気温などで異なるが、30wと仮定すると湯沸しヒーターは1kw程度の容量があり、1時間に2分弱の通電で湯温度を一定に成ります。 通電されるべき湯温度でタイマーにより通電されないと、湯温度は下がり次の通電時に規定の湯温度にすべき その分取り返しの通電時間が必要です。 まとめ 入れっぱなし、15分、30分であればどれが一番お得ですか? 数時間以上の停止でなければ どれも同じと成ります。 午後の食事後に夕食前まで止める事が出来れば少し省エネになります。
お礼
ありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
参考に http://allabout.co.jp/family/yarikuri/closeup/CU20040225A/index.htm 入れっぱなしのほうが得策です。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。