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うろおぼえの、あるSFドラマ
あいまいですが25年ほど前にtv放映されたSFドラマについて知りたいのですが、どなたかご存知ないでしょうか。 おぼえていることを挙げてみます。 ・映画ではないとおもいます。 ・2時間or3時間の単発モノでした。 ・主演はおそらく中井貴一さん。 ・SFモノです。 ストーリーは大変うろおぼえですが挙げてみます。 主人公は友人と共に宇宙船の乗組員or技術者の様です。 冒頭に主人公が宇宙船の窓から「スペースボウ(orスターボウ)」という宇宙の虹を目撃します。友人に話すのですが真剣に取り合って貰えませんでした。そのときはそれで宇宙船が宇宙ステーションor地球に帰投します。あとになってから、主人公がみたこの宇宙の虹はほかの宇宙ステーションの爆散によって生じたものだと解ります。宇宙ステーションから出た水によってそうみえたのだとか。 この出来事(宇宙の虹をみた主人公が、それを宇宙ステーションの爆散によるものだという事実を知ること)はストーリーの重要な転機だった様に思うのですが、その点について僕はおぼえていません。 この時代、コンピュータは開発世代ごとにナンバーを振られていて、現世代は7(セブン)でした。ただのセブンではなく頭文字に何かアルファベットが付いていたのですが、僕はおもいだせません。C-7とかそういうかんじだったとおもいます。 C-7は自我を持たないAIコンピュータで、人間の要求にほどよく答えてくれる万能(とは言えないまでも有能な)端末として登場します。壁に備え付けというか埋め込まれていて、使用者の音声や表情を認識部分は丸い出っ張りでモノアイセンサーを搭載している様なみためです。 主人公は一般生活の中でこのC-7を利用して会話したりしてやりとり、受け答えをしていました。 ストーリーとして、このAIコンピュータは重要でした。 このC-nシリーズには優れた開発者がいて、現在C-7の利便性を享受できるのもこの開発者のおかげなのですが、この開発者はC-1からC-4までを作ったのに、C-5を作った時になぜか開発を投げ出して行方をくらませてしまったそうです。そのあとほかのメンバーがC-7世代まで作った様です。 さて、巷では現行のC-7ではなく次世代のC-8の話題や噂がのぼっています。 ここで、主人公の友人がC-8の秘密を探ったことによって殺されてしまうという事件が起きます。この事件によって主人公は友人の死の謎に迫るために、自らも友人の探った道を辿ります。 まずはC-5で開発を投げ出した開発者に会いにいきます。 開発者は、投げ出した理由として「このまま開発を進めるととてつもなくヤバイものに行き着いてしまうから」という様なことを言いました。主人公は友人が探っていたC-8機密に侵入していき、この先には進むなとコンピュータから発砲されて足などを撃たれつつ、先に進み、C-8どころかC-9、C-10、C-11、C-12ぐらいまでの機密エリアに進み、その開発の過程での「出来損ない」などもみせられた様におもいます。 「出来損ない」は大型の試験管に入れられた人間の顔が変形した様なものだった気がします。 この機密エリアで主人公を導いた者がなんだったのか、これらをみせつけられて主人公が最後にとった行動はなんだったのか、僕はおぼえていません。以上です。 僕は、どういうドラマだったのか記憶を修正・補完したく、どなたか宜しくお願いします。
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- kaZho_em
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オアシスを求めて かな? http://www1.plala.or.jp/mkdr/meisakusen/me-0107.html
お礼
求めていたものでした。 「にじをみた…」を23年間わすれられませんでした。 有り難うございました。
お礼
求めていたものでした。 これは僕が小学生のときに一回みただけのもので、作品のメッセージなどは解らなかったのかもしれません。 しかし、23年経ってこれだけおもいだせたことを嬉しくおもいます。もういちどみてみたいです。 本当に有り難うございました。