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オペアンプの周波数特性
オペアンプの周波数特性の計算がうまくできず、上手に安定動作させることができません。 個人的には利得と位相の変化を理解できていないからだと思っています。 極に関しては一次のRCフィルタと同様の考えで利得、位相が変化するイメージできます。 ただ、ゼロ点というものがピンときません。そもそもゼロ点とはなにでしょうか?極の用に基本的な概念はあるのでしょうか? なにかよいHPや参考書があれば教えてください。
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- anachrockt
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回答No.1
伝達関数はご存じでしょうか? 伝達関数の分母をゼロにするのが極ですが,分子をゼロにするのがゼロ点です. 資料としては,この(僕は第2版をAmazonで入手しました)第5章とか, http://focus.ti.com/lit/an/slod006b/slod006b.pdf この(僕はCQ出版から出ている日本語訳をAmazonで入手しました)第5章ですね. http://www.analog.com/library/analogDialogue/archives/39-05/Op_Amp_Applications.zip こちらはオペアンプではなく電源ですが,RHPゼロまで出ていて実践的です. http://focus.ti.com/lit/ml/slup113a/slup113a.pdf