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タイ旅行、都市のお勧め
来月からタイへ旅行に行くのですが、都市がどこがいいのか分かりません。(プーケットくらいしか聞いたことないです) 人によって好みがあると思いますので、それぞれの都市の良いところを教えてください。 アユタヤ クラビ チェンマイ バンコク ホアヒン サムイ島 他にもあるのかもしれませんが、とりあえずということで。 どれか一つだけでも載っていなくても結構ですので回答お願いします
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サワディー・カー(タイ語のこんにちは) どのような目的の旅行に計画なさりたいのか、明記が在りませんでしたので、白地のキャンバスを埋めるよう、思いつく限り列記しますね。目的に沿う記述があれば幸いです。 【アユタヤ】:古都。遺跡、遺跡、遺跡!そして、遠く点在する遺跡! ・3月は猛暑に入るシーズン、乾季。暑く、雨降らず。晴れるが暑い。遺跡を見るには景色抜群汗だくだく。 ・5月よりはまだ涼しい ・効率が思い出のよしあしを決める土地 ・ツアーが美点だけ見れる手段 ・初デートには不向き ・バンコクの喧騒を味わった後の、小京都に風情を求めにいく気分 ・バンコクからプラス移動時間がかかる(車で片道2時間もあれば十分。でも鉄道の旅も捨てがたいです。バンコクから川を北上するクルージングも素敵) http://www.railway.co.th/railwaythailand.asp ←鉄道サイト http://www.manohracruises.com/s_pg.php ←クルーズの一例(中堅価格) ・バンコクから日帰り旅行が可能 ・世界遺産など遺跡多し ・工芸品は、タイ風にベトナムや中華なテイストが入っていたり、少数民族風のテイストも。いわゆる、ざっくり、ほっこり系。繊細さは少々かけるかも ・ホテルにプールがあるところが少ない ・リゾートではない ・料理は、バンコクより、鋭さ(辛味、酸味、甘味、見た目)が控えめ ・ランチは遺跡を背景に雰囲気でる ・ディナーは、川近は刺す虫、遺跡近くは違う意味での虫(昆虫)に雰囲気は壊されそう。屋内がお勧め ・移動手段は乗り物、徒歩はきつい ・象も移動手段?としてはあるが、いってもどるだけの体験 ・個人での来訪は、体験のすばらしさより困難の思い出が残りそう ・夜の賑わい度は無く、夜のライトアップ遺跡が華 ・治安よいほう ・ナイトライフははじけそうにないと思われます 【クラビ】景勝地。茶の砂浜に緑の海。浮かぶは絶壁小島の島々。 ・3月は乾季。暑く、雨降らず。晴れだが暑い。ベストシーズン ・バンコクからプラス移動時間がかかる(主に飛行機乗り換え) ・プーケットからは車でいける(3時間あれば十分) ・リゾートならではの宿泊所が多い ・海は透明度高いが、緑色が濃いため、透き通る透明度ではない ・観光地化はメインロード、メインビーチのみ。以外は素朴なまま ・入り組んだ湾や浜の、海岸線を持つため、地形を生かし、奥に隠れ潜むような個性豊かなリゾートバンガローが、ぽつんぽつんと点在 ・プライバシーのあるリゾート生活が可 ・小島へのプチ旅行が多い ・大きめの船ではなく、タイの小船の風情ある乗り物を楽しめる、最後の観光地になりつつある http://4travel.jp/overseas/area/asia/thailand/krabi/travelogue/10216071.html ←こんな感じ ・漣を聞きつつ水着のままマッサージ、ココナッツオイルの香りつき♪ ・デートより、どっぷりアムール旅行やハネムーン向き ・料理はバンコク(タイ)の庶民食が中心 ・バンコクより、味付けはココナッツや甘味が大目 ・シーフードはばっちり ・屋台多し、ナイトバザールや繁華街は夜もにぎわう ・滞在費はプーケットより安価 ・激安マーケットあり ・プール付き大型ホテル、プール付きプライベートバンガロー、海から離れた山中にアジアンジャングルを気取ったガーデンホテルやバンガロー、安宿、島のバンガロー、島のリゾートホテル、滞在の好みはどの好みも満足できるはず ・サル、象、鳥、オオトカゲ、動物園、熱帯樹を楽しめる ・移動手段は安価から多種多様 ・高級ホテルからの脱出移動は高くつく ・イベントやツアーにきりがない ・中国の水墨画に出る突出した山々、あれが海に浮かんでいる感じ・洞窟多し、海岸付近の洞窟などは、洞窟に入り、振り返れば、おぅ♪ため息の出る風景が待っています ・素朴で事件がおきにくい ・ナイトライフはこじんまり 【チェンマイ】隠れた廃墟を探検。風化した歴史を望郷する感慨に耽る ・3月は暑くなる前。雨降らず、日差しをさえぎるものが無い ・バンコクから移動時間がかかるか(飛行機2時間ほど)、チェンマイへ直行 ・西はビルマ、北方はクメールラオスで八方塞になり、南に逃げて現在のタイに併合されたのは1939年、ごく最近のおなはし ・チェンマイという確固たる王朝であった ・遷都、君主不在、派遣君主、他国支配時代を見つめてきた遺跡跡の数々 ・料理は、バンコクに比べココナッツ含有がない、油大目 ・米よりもち米主流、カレースープ多し、カレーラーメン多し ・山国故の料理、宿泊所立地、風土 ・宿泊所は多種多様だが、眺めが風情よりかは素朴さ、雑多さよりこじんまりさ、どっカーン遺跡が見えるかよりは、しみじみ地味な遺跡跡が残る地面が見える感じ ・データには向かない、塾カップル向け ・プールが少ない ・動物より家畜、動物園も地元向け、木々に熱帯やジャングルの風情は少なし ・アジアン雑貨の発信地、おされショップ多し ・フランステイストアジアン雑貨や家具、焼き物など、雰囲気こざれ雑貨料金高めが多い ・雑貨の工場も見れ、直接買える ・地元向けか、雰囲気見た目重視な店舗・建物展開(おいしくないけど、雰囲気はいい隠れ家風居酒屋でもチェーン展開な感じ) ・移動手段多種多様、とにかく乗り物に乗って移動しないと倒れる ・かつて日本兵が流れ、手厚く迎えられた古くからの友好の地 ・治安少々悪い ・ナイトライフ そこそこ 【バンコク】一歩進めば人にあたる喧騒と、垣間見る静寂の色濃い対比 ・3月はそろそろ暑さの限界に到達する前の気候、雨少なし ・過ごし方は自由自在、効率、チープ、セレブに、老後に、どんなあなたも受け止めます! ・宿泊所は狭いが共通、広さを求めるなら日割りレンタルマンションへ ・プールはこじんまり ・リゾート的ではない ・ゴルフ便利 ・買い物天国、ブランドセールは実はすごい ・料理はc級グルメから高級フレンチまで ・よい品は東京に、の如く、シーフードもバンコクに集う 小泉元首相も足を運んだソンブンシーフードは安い上にボリューム味満点 ・観光は寺院、川の景観、王宮がメイン ・川をジグザグに渡る、渡り舟での寺院めぐりや、水上ランチやディナークルーズ、川を北上して古都へ、川を下り、海へのウォーターゲート景勝を堪能 ・美しい熱帯植林の町並み、花があふれた生活 ・幾多の市場、フラワー、アンティーク、被服、食材、食べ物など特化市場も、ナイトバザールもあちこちで ・モニュメント的なランドマークは少なし ・チャイナタウンあり ・国王の演説タイムは、直立しなければいけない ・お坊さん多し ・こてこてから洗練西洋、洗練アジアーンまで網羅 ・美女を捜すより美男に出会う、結果、おかまがきれい ・動物園、なんたらパーク、なんたらプールパークなどエンタもあり ・移動手段は、慣れたらバスが激安、モノレールより、タクシーのほうが安く移動に便利、タクシーをメータで走らせるにはこつがいる、トゥクトゥクは値段交渉が面倒で、排気ガスの中進むため、試すなら地方で ・徳という概念がある(お金持ちはより徳を積むべきである。いわゆる、アメリカ的、公人は福祉を実行すべしな世間体よりかは、美談な施しを説く説法)ので、タクシーの料金の端数はあげるぐらい、多少の旅行者価格(ぼったくりではない、観光にこれぐらいの金持ちなんだから徳ある振る舞いを心がけよう)には目を瞑ることが最善 ・寄付か合掌で、感謝の気持ちを表せる素直な人間にうまれかわろう ・夜のエンタは多い、夜間公園劇場、芸能、ボクシング、動物園、ゴルフ、キャバレー、クラブ、レ・ビュー、クルーズ、プール、エトセトラ... ・ナイトライフはアジアン随一 バッポン通りへいらしゃんせ 【ホアヒン】にぶ薄茶の砂浜に注ぐ静かな波。王宮の品位ここに映す ・バンコクから移動時間がかかります。(車で3時間で十分) ・海は日本に似ているかも、岩も少々あり、南国ビーチなイメージとはやや違う ・波は穏やか、ファミリー向け ・ビーチで人に会わない ・漁村と立派なリゾートとの格差 ・落ち着き払った高級リゾートしての風格 ・ゴルフ好きにはたまらない ・ショップは地元の市場画主流 ・宿泊は、主に名だたるホテルが主流、安宿は街中に埋もれてます ・デートなら雰囲気重視な恋愛至上ではなく、場重視な上層相手向きか、僻地に耐えれる生き残り系の相手と ・タイの女の子連れ歩きは敬遠されがち ・ロングステイ、リタイヤメント滞在向け ・料理はバンコクと味は変わらず、辛味や酸味が控えめ ・シーフードは漁村だけあって安価で美味 ・エンタはゴルフか、海のエンタ(派手なウォータースポーツやパラセイリングはみかけない) ・ナイトライフはよそへ行こう 【サムイ島】メインビーチのどんちゃんも隠れ宿も、サンセットに黙る ・3月は乾季に入るころ。暑くなりつつ、スコールが残る ・バンコクから移動(飛行で3時間ほど)か、直行 ・波は高め、スイミング自体を楽しむのは難しい ・海は青い、南国ムードには緑色が足りない、白い砂浜箇所も少ない ・透明度はあるが、海の中を見ても見るものなし、見るならツアーで離島へ ・メインビーチでは夜中のドンちゃんがすごい ・家族連れはメインビーチをはずしたほうがよい ・砂浜での大暴れはしょっちゅうみられる、主に夜 ・食事場所は昼間はやる気なし、開店する気なし ・健全者は朝からツアーでジャングルや離島へゴー、非健全者は夜更かしのため、人が現れるのは夕方から、昼間は静か ・シーフード、マッサージ、絶品店があり、このためだけにサムイ島へいける ・バンガローからリゾートホテルまで様々だが、大型や一級ホテルなどは無い ・島にしてはプールが充実 ・ビーチからビーチへの移動手段は、乗り合いトラック(一律20バーツの道路の端から端までサービスか、隣のビーチへは200バーツから) ・メインビーチのショップはハンバーガーに始まりショップも、観光客向けにしつらえたもの ・その他ビーチでは宿泊所のショップかあってもコンビに、なくて地元商店の雑貨や程度 ・バザールは地元の人向けオンリー ・滝、川、象トラッキング、サル、熱帯植物 ・清掃ぐあいはよろしくない、ごみは持ち帰って美しい島を後々までね♪ ・料理はタイフードかサンドイッチ、バーガー、スパゲッティ程度 ・エンタは騒ぎたい人にはたくさんある ・ナイトライフはがんばれます 【私のお勧め、コサメット島】全てのパラメータを満たす島 ・バンコクからバスかタクシーで2~4時間、フェリーで30分 ・白い砂浜にブルーグリーンの透明な海!南国情緒以上のランク上ビーチ! ・こじんまりとした島なので、全て宿泊はオンザビーチバンガロー形式 ・小ささゆえに開発しようが無く、タイの人たちの休暇向けに発展していた島を観光客用にきれいにしたプチリゾートが軒背ましと並ぶ ・透明度はすばらしい ・遠浅 ・島へのツアーもあるが、ビーチの端端にある岩場で十分熱帯魚が堪能 ・メインビーチでは、夜はオンザビーチレストランにどこもかしこもなる(ござとらんぷと、ちゃぶだいと、ねっころがりようまくらやクッション付き) 永遠とビール一本で、1m先の遠浅の漣をしんみり聞きながら飽きなくながめられる ・シーフードを食べるにはメインビーチへいく。砂浜に並んだ、シーウードの品を、グラムで買って調理方法を伝える、えびやカビをしこたま食べても飲んでも、二人で2500円いったらお大臣様あつかいでしょう ・夜は、店員ががんばってファイヤーダンスをやっている程度、現在はがんばって練習中で失敗多し、他のビーチは、エンタなしか、ビーチ近くの陸で星空の下ボクシングイベントがある ・メインビーチ以外は、のんびりしたバンガローなどが点在するが、1箇所セレブ系のリゾートコテージで統一された湾がある。ここは宿泊者以外、海でくつろぐことはできず、辛うじて往復400バーツほど払ってバンでレストランへご飯を食べたとしても、ビーチへでると係員に止められる。砂に、きれいないろとりどりの玉石があるビーチで、高級スパも併設。唯一、リゾートプールがある場所。 ・ハネムーナー向けに、高い壁で仕切られた高級コテージのある湾など建設中 ・食事は宿泊所併設のレストランでも地元なみ(一部ホテルを覗く)で滞在費も安い 好みの味を見つけようと日々違うところで食べていくのも楽しいほど、味は西洋人向け、日本人向け、地元向けと、同じ料理でもコックの腕がはっきりとわかれる。これは島では珍しい ・ネット喫茶やコンビに(メインビーチ)もあり、小さい島でも困らない ・とっても安全、ただ、野犬は居ます *滞在費のコストパフォーマンス、海のきれいさ、砂浜の白さ、波の穏やかさ、透明度、離島ツアーなどあり、利便性、交通の便、料理のうまさ、喧騒の少なさ、全てのわがままパラメータを危なげなく満遍なく満たす島です。ここから何かが欠けたら、ぷーけっとだったり、サムイだったり、ピピ島だったりするのかも 長文で失礼。よいたびを!
- 参考URL:
- http://4travel.jp/
その他の回答 (3)
- riderfaiz
- ベストアンサー率31% (1072/3360)
アユタヤ:都市とはいえない。観光地はあります。世界遺産のアユタヤ遺跡、 バンパインの離宮、バンサイの手工芸保護センター。その他は日系工業団地。 クラビ:都市は行ったことがないので。観光地はあります。ビーチリゾートの アオナンビーチ、プラナンビーチ。外国人ばっかり。 チェンマイ:古き良き町並み。北部観光の拠点都市。 バンコク:大都会。大阪と名古屋をあわせたような町。世界一の渋滞都市。 ホワヒン:観光だけで成り立っている都市。高級ビーチリゾート。 サムイ島:都市はない。リゾートアイランド。高級ビーチリゾート。
- matilda
- ベストアンサー率32% (3069/9404)
こんばんは。 本当にガイドブックでも読んで下さい。としか言いようがないですね(苦笑) 『タイ』と書かれたガイドブックには全て記載されている都市ばかりですよ?? 質問をされる場合は、もう少し希望なり条件なりを書かないとアドバイスしづらいです。 とりあえず、都会が好きならバンコク、遺跡が見たければアユタヤ、 高原がよければチェンマイ、ビーチならクラビ、ホアヒン、サムイとしか言えません。 滞在日数と予算によっては全て回ることが出来ますが、 一般的なツアーで上記の全てをカバーしているコースはありません。 3泊なら1都市かバンコク滞在中にアユタヤ日帰りくらいしか出来ませんが、 4泊ならどこかに3泊+バンコク1泊というのも可能です。
- ahohdori
- ベストアンサー率20% (180/894)
現地には何日間くらい滞在されるのでしょうか? クラビ/ホアヒン/サムイは都市と言うよりリゾート地です。 まずはガイドブックで各地の所在地をあたまに叩き込んだ上で、質問されてみてはいかがですか? そうしないと他の方も答えづらいと思いますが。 この中で都市は、アユタヤ/チェンマイ/バンコクです。 バンコクはタイの首都だということぐらいはご存知ですよね。 という事は、バンコクだけはイヤでも“お付き合い”しなければならない都市、という事ですね。 私が好きなのは「イサーン」と呼ばれる、東北の田舎町です。