• 締切済み

DTM・DAWでの作曲用パソコン

 現在パソコンで作曲活動をなさっている方、パソコンの知識が豊富な方にお伺いします。  私は今現在pro tools(mbox2) を使って作曲をしているのですが、パソコンのスペック(メモリ、CPU、HDD)が足りず買い換えを考えています。  買い換え条件として作曲ソフトの推奨スペックを満たしているのは当然なのですが、作曲をストレス無くスムーズにこなせるようなスペックはどの程度必要なのでしょうか?  今現在ストレス無く作曲が出来ている方、専門知識の有る方、アドバイスを頂きたいのです。よろしくお願いします!dawはpro tools でなくてもLOGIC,CUBASE,SSWなどをお使いの方もアドバイスいただければ嬉しいです。  ちなみに、今のところギター、ボーカルを録音して、マスタリングなどはすべてソフトで行っています。

みんなの回答

回答No.4

ProToolsであれば、現在販売されているMac全てで、それなりに快適に動きます。 私の環境は、MacBookの2GHzにメモリ4GBを積み、HDDを7200回転のものに交換しました。 この環境でLogicを使用していますが、ソフトシンセ(EXS24)30トラック程度までなら快適に使うことが出来ます。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.3

No.1です。 これは内容的には「余計なお世話」以外の何者でもないのですが… >スペックに頼らなくても快適に作業することが出来る工夫の仕方が有るのですね。 の技は、技としては知っておいても良いですが、最初から「技ありき」で考えない方が良いです。月並みですが、「悪い癖が付きやすい」です。 実際、私自身がギリギリスペックのPCで作業してますので、「外部エフェクト掛け取り」「単体トラックにエフェクト掛け保存した物の流用」「重いエフェクトの別がけや軽い物で辛抱」等々の技(他にも色々ある)はフルに使っていますが、このやり方をすると気をつけないとエフェクトを掛けすぎる等のミスをしがちで「総合的なバランス」がなかなか取りづらく、かといってまた1個1個のトラックをすべて見直すのも時間的にも精神的にもキツイので、ついつい妥協をしてしまいがちです。 また、総合バランスを取る感覚やセンスは、残念ながら全トラックを同時にエフェクト掛けながら再生できる環境がないと、なかなか身に付きません。実際、私自身が、そこのところでかなり無駄な苦労をしてきたと思っています。 しかしながら、予算の壁は厚いので、なかなか一足飛びにパワーアップもできませんが、できるかぎりは大本のプラットフォーム(つまりPC)の強化を最優先に考え、可能な限り妥協しないことは強くお勧めしたいですね。 まぁ、私とて、他人にそれを勧めるのは簡単な話なんですが…(^^ゞ

elf519
質問者

お礼

余計なお世話なんてとんでもないです。 私にとって、意見をくださることはすべて参考になります。 私もギリギリ・・・それ以下のPCで作業していますので、おっしゃっていることはすごくよく分かります。 やはり予算という部分が一番つらいところですよね。 私もせっかく買い換えるので妥協したくないところなのですが・・・

  • jakarta
  • ベストアンサー率38% (607/1597)
回答No.2

どういう楽曲制作の仕方をしているのかわかりませんが、使用中の全てのトラックにリアルタイムでエフェクトをかけたり複数のソフトシンセなどを動かしているとかなりの動作スペックが要求されてきます。 買い替えは直接的ですが、必要以上に高いビットレートで制作しない、基本はモノラルで必要であることを見極めてステレオのトラックを作る、ソフトシンセはフリーズしたりあらかた出来上がったトラックは2mixに落として鳴らすようにする、トラックにエフェクトを立てずセンドでかける、ハイファイである必要がないところには同じ効果でも処理能力が低く済むエフェクトプラグインを使うようにする、不要なトラックやエフェクトは使用しない…など工夫次第で結構処理に余裕はでてくるように思います。 あと当然ながらエフェクトはかけ録りでよいものはかけ録りにする、EQ、コンプ、リバーブあたりは結構動作が重いものもあるのでさしあたりがなければ軽いものにしたり、リバーブはディレイを使うようにするというのも有効です。

elf519
質問者

お礼

回答有難うございます。 スペックに頼らなくても快適に作業することが出来る工夫の仕方が有るのですね。勉強になります! ありがとうございました。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

個人的な意見ですが、目安として 「推奨設定のすべて倍」 と考えています。 特に、処理速度やスピードに関する部分とメモリ搭載量については、可能な限り「推奨設定の倍」を狙いたいです。 CPUの動作周波数などは、倍とはいかなくとも高いに越したことはないです。FSBに選択の幅があれば、これも高いに越したこと無し。 メモリ搭載量は、是非とも倍は目指したいです。 大切なのが、HDD。個人的には、容量の空きよりはHDDの「データ伝送速度」「回転数」「バッファサイズ」の方が優先ですね。 だから、PC系ではノートパソコンが使い物にならないケースが多いです。他のスペックのこともありますが、HDDがまだ5400rpmのものが多いのが、決定的にここ一番の時に足を引っ張ってしまいがちです。 一応、PCでSONAR使いですが、2世代前の「推奨設定ピッタリ」のマシンなので、現行のSONAR 7使うにはPCが非力で、私も「作り替え(自作PCなので)」を検討中です。

elf519
質問者

お礼

遅くなってすみません。 推奨スペックぴったりだと非力さを感じるということは、快適に作業するには倍ぐらいのスペックが必要なんですね。。 やはり高ければ高いほど良いモノですよね。。  今までHDDのスペックは容量しか考えたことがなかったので、もう少し検討してみます。 参考になりました! ありがとうございました

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