- ベストアンサー
ReadyBoostについて
ReadyBoostについて教えてください。 現在使っているパソコンの動きがあまりにもわずらわしく何とかしたいと思いReadyBoost機能を試してみようと思いました。 パソコンのスペックは OS:Windows Vista® Home Basic CPU:インテル®Celeron® Mプロセッサー メモリ:512MB という、ひどいものです。 しかもメモリの増設は厳しいのです。 そこで家にあった安物の1GBのフラッシュメモリを使ってReadyBoostを試してみました。950MBを割り当てて。 しかしその動きに変化が感じれませんでした。 安物のため、転送速度等が悪いため効果を感じれなかったと思っております。 ここで皆さんにお伺いしたいのですが、どのタイプのメモリが効果的なのでしょうか? フラッシュメモリタイプやSDカードタイプなど・・ しかもそれぞれでハイスピードのものがあったりして悩んでおります。 おすすめの商品名やアドバイスがあったら教えてください。 長く読みずらい文面で申し訳ありませんでした。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ReadyBoostの効果は、HDDへのアクセス速度が遅いために起こる遅延を、よく使うファイルをUSBメモリなどに入れておくことで高速なデーター転送で補うものです。 したがって、サクサク動かすためにはメモリの増設が一番効果的です。 現在の状態でも電源投入後のOSの起動は早くなっていると思われますが、OSの起動以外の処理にはUSBメモリの容量が少なすぎるためにほとんど感じられないと思います。 ReadyBoostの効果を感じるためには、2GB以上のUSBメモリが必要だと思いますが、ノートパソコン用のメモリでも1GB×2の値段が6千円程度の現在、USBメモリと費用対効果では確実にメモリ増設の方が良いと思います。 搭載しているCPUがCeleronMのため、デュアルチャンネルは必ずしも必要ではなく、認識するメモリを増設さえすれば普通に速度は向上するでしょう。 メモリの増設を自分でするのが不安なら、パソコン専門店に持ち込めば増設してくれます。 USBメモリ購入の予算内でも、たとえ512MBの増設しかできなくても、メモリの増設の方が快適です。
その他の回答 (2)
- kouji_124
- ベストアンサー率46% (283/605)
#1さんに補足 「Windows ReadyBoost」はReadyBoostに対応したメモリで無いと効果が得られない場合が有りますので、対応製品を選んでください。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20061120/119794/ 対応製品にはちゃんと「ReadyBoost対応」と書いてあります。 例えばこんな物。。。 http://www.iodata.jp/prod/usbmemory/totebag/2007/tb-bh2/index.htm
お礼
コメントありがとうございます。 ReadyBoost対応品ならば体感できたのかもしれないですね。 もし購入することになったら、教えていただいたものを買おうと思います。
ReadyBoostを使うにしても、実メモリーが少なければ効果はほとんどありません。 ReadyBoostはキャッシュとして動作するだけで、実メモリーの代わりになるものではありません。 実メモリーを増やす以外(何故増設が厳しいのか知りませんが)、操作をある程度快適にすることは出来ないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 ReadyBoostは実メモリとしての使用は無理なのですね。 なんとかメモリの増設を検討しようと思います。
お礼
パソコン購入時に、内部をいじると保証期間内でも保障されないことがあります。みたいなことを言われていたので、出来たらメモリ増設なしでと考えていたのですが、やはり難しいようですね・・ 自分でのメモリの増設は不安なので、仰られたとおり専門店に持って行って頼もうと思いました。 ありがとうございました。