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ごみ箱から削除したファイルのサイズは…?
昔から疑問に思っていたのですが、ゴミ箱で削除したファイル分の容量ってどうなっているのでしょうか? 復元ソフトなどで復元できるって事はそのままのサイズが残っている…って事ですか? ごみ箱で削除したものはもう完全に消す事ができないような気がしてごみ箱にサイズの大きいものをいれるのに抵抗があるんですよね。。
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ゴミ箱に捨てるという作業は 「名前を消す」のと同じ意味です。 つまりファイルが見えなくなるだけでファイルそのものは残っています。 この時点では空き容量は増えません。 ゴミ箱を右クリック⇒ゴミ箱を空にする、で 初めてファイルが消えます。 (実際に消えてるわけではないので、復元ソフトを使えば直りますが・・) この時点で見てみると空き容量が増えているのがわかります。 家庭のごみと同じで、ゴミ箱に入れているうちはいつでも戻せます。 ゴミ収集に出してしまうと取り戻すのが困難になります。 焼却(上書き・データ書き込み)されてしまうと復元はほぼ不可能です。 なお、大きなファイルをすぐに消すにはShift+Delキーを押します。 ゴミ箱を経由せずに消すことが出来ます。
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- dezimac
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ゴミ箱を空にするや直接削除に関係なくファイルを削除したら、その分だけ空き容量が増えます。 パソコン等でのファイルの保存記録のイメージとしては、 「何処に保存したかという目次」と「実際のデータ」とで成り立っています。 一般的なファイルの削除は、目次のデータを消しているだけで、実データそのものは残っています。 だから、削除直後は復元ソフトで復旧出来ます。 次にファイルを書き込む際に目次上でその場所が空になっていたら、そこに新しいデータが上書きされます。 こうなると、復元ソフトでの復旧も困難になります。 完全に削除したいなら、専用ソフトを使う必要があります。 目次を消すだけじゃなくて、実データの上にデタラメな情報を数回上書きする事で、復元ソフトでの復旧を困難にします。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/05/15/fileshredder.html
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容量の面で心配していたので、安心しました。 ご紹介いただいたソフトも、機会があれば使ってみようかと思います。 回答ありがとうございました^^
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほど…。 燃焼の段階が頭になかったので、容量がどんどん増えていくようなイメージを持っていました^^; 容量どうこうで心配する必要はないんですね。 ありがとうございました^^