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事務系で「モノ作り」に携わっていると実感できる仕事

現在大学3年生で就職活動中のものです。 将来、「日本のモノ作り」に携われる仕事に就きたいと考えているのですが、大学では文系ですので、技術系として就職することは基本的にできません。 事務系の仕事で「おれ、モノ作りに貢献してんなぁ!」と実感できるのは、どういった業種、どういった瞬間でしょうか? 調達であったり、営業でもそういった時があるのではないかと思い質問させていただきました。 宜しくお願い致します。 P.S. 今の時点で興味をもっているのは自動車、2輪車の完成メーカーや中間財(半製品?)メーカーです。

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  • rukuku
  • ベストアンサー率42% (401/933)
回答No.2

はじめまして 僕の場合は、理系の大学を出た後、工場で実際にモノを作ることも、事務としてモノ作りをバックアップすることも経験しています。 そのような立場からアドバイスできることが2つあります。 1.Re:大学では文系ですので、技術系として就職することは基本的にできません 就職するときには雇う側にも理系・文系を区別する意識はあります。でも、就職してしまえば全く関係ありません。就職してからも日々勉強です。 理系の方が若干これまで勉強してきた方が役に立つことはありますが、それでも“実戦”で使うには相当勉強しなければなりません。 理系でも文系でも就職した後でも勉強しなければいけないことに違いはありません。ただ、ほんの少しスタートラインが違うだけです。そんな差は、就職後でも埋めることが出来ます。 2.Re:事務系の仕事で「おれ、モノ作りに貢献してんなぁ!」と実感できるのは、どういった業種、どういった瞬間でしょうか? 事務系の仕事をしているときは「おれ、モノ作りに貢献してんなぁ!」という意識を持ったことはありません。でも、事務系から現場に移った今、事務系の人にすごく感謝しています。というのは、自分が現場に出て物作りに専念できるのは、営業の人が商品を売ってくれて、調達の人が材料をそろえてくれて、生産技術の人が機械を整備してくれて、総務の人が働くための環境を整えてくれているからです。 その人たちの助けがなかったら、自分が現場でモノを作ることは出来ません。 会社が大きくなれば、仕事を分担するようになります。上下とか直接・間接でなく、それぞれの仕事が大事だと思っています。

その他の回答 (1)

  • tono-todo
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回答No.1

頼もしい後輩です。 余り、職種を絞り込むのは避けた方がよいでしょう。 メーカーに勤務すれば、どの分野でもモノ作りに関与できます。 技術屋は技術屋の盲点に落ち込むケースがママあります。 わが社はトヨタと比較して、強みが何で弱みは何だ、売り上げを上げるためには、こういう点で改善をせよ、ターゲットはこれだ、と技術屋にはっぱを掛けられるのは比較的客観的視点を維持できる事務方の特権です。 ただ、「モノ作り大事」そういう意識を常に持ち続けることは必要です。

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