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日本の宇宙技術とNASAについて。

日本と韓国、宇宙研究技術が秀でているのはどちらなんでしょうか?? あと、NASAはアメリカ人でないと就職できないのでしょうか?

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回答No.2

日本です、日本は1970年2月11日大阪万博の開催の年に、世界最小予算、世界最小ロケット、世界初誘導装置なしで自主開発技術で国産4段式オール固体燃料ロケット、ラムダ4s-5号機で、国産初のおおすみ人工衛星を東京大学、糸川英夫、教授と学生チームが成し遂げました、日本はソ連、アメリカ、フランスについで世界で四番目に外国から技術供与を受けずに自主開発技術で、人工衛星を打ち上げた国です・ 、アメリカは多民族国家、移民の国です、NASAには、元ユダヤ人、元ナチスドイツ人もいます、NASAは役所の機関です、実際の宇宙ロケット、人工衛星、宇宙船は、ボーイング、マーチンマリエッタ、ロッキード社、ロケットダイン、TRW、フェアチャイルド、インテル社などの軍事企業が開発、製造をしています、ですから、国籍だけで就職できないとは思えません、ちなみに国際宇宙ステーションはほとんどの部分がロシア製です、アメリカのアトラスロケットのメインエンジンはロシア製RD-180です、アメリカは、日本のH-2Bロケットで運ぶ、国際宇宙ステーションへドッキングする無人補給船HTVでの物資補給契約を結び、日本が担当します、はやぶさ衛星によるイトカワ小惑星からのサンプル回収技術以外にも日本の宇宙技術には、世界に誇れるものが多数あります

  • Tomywave
  • ベストアンサー率38% (32/83)
回答No.1

韓国はまだ自力でロケットの打ち上げをした経験がありませんが、 日本はすでに欧米と肩を並べるほどの技術(安価にする技術はないが・・)をもっています。 NASAへの就職は相当な能力を要求されるようですが、まさに能力主義のメッカですから、国籍などよりその能力が優先されます。 NASAのマーシャル宇宙センターの初代所長をつとめたフォン・ブラウンはもともとナチスドイツでV2の開発をしていたくらいです。

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