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太陽光発電の取り付け方について
現在太陽光発電を取り付け、引渡しを受ける前です。しかし、屋根に上って確認すると、取り付けのためのねじがつけてから二ヶ月もたっていないのにさびています。メーカーに問い合わせると、表面しかさびないし、錆とも将来的に強度は変わらないといっています。でも他社の太陽光発電の会社に聞くとねじはステンレスを使うのでさびるものを使うことはないとのお返事でした。ちなみに、さびはねじ以外の取り付け桟もすこしすでに錆が出ています。メーカーは10年保証を謳っているにもかかわらず、このままでは10年以内にさびて落下しそうで怖いです。どなたか、ほんとに大丈夫なものか、教えてください。
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>メーカーに問い合わせると、表面しかさびないし、錆とも将来的に強度は変わらないと… そんなことないですよ。 よっぼど太いものであれば、強度に影響でることもないかもしれませんが、表面の錆は水に溶け屋根に跡を残します。 屋根が金属系なら、もらいさびで屋根材を痛めます。 瓦やコンクリート系なら、見にくい茶色に染まります。 >メーカーは10年保証を謳っているにもかかわらず… まあ、海浜地区でない限り、たしかに 10年までは落下することもないでしょうね。 しかし、10年過ぎればどうでもよいというメーカーの姿勢はいかがなものでしょうか。 ボルト類はステンレス製品、部材類はステンか溶融亜鉛メッキ製品であれば、20年、30年と安心ですけどね。
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- poyo-poyo
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ネジはどの部分のネジでしょうか? 取り付けたあとに見える部分ですと、ネジは黒いネジのことでしょうか? それとも、銀色のボルトネジのことでしょうか? 黒いネジは、太陽電池自体を固定する部分には使用しませんので、とりあえず基本的な強度には影響ないと思われます。 取り付け桟は、左右から見える切断面が赤っぽく錆ていると思われますが、これはこの金属の特性で、切断面がさび始めるのと同時にその他の面から亜鉛の保護成分が流れてきて錆の部分をカバーして、錆をストップさせる性質を持っていますので、正常だと思われます。 「ZAM」「スーパーダイマ」で検索してみてください。 ボルトネジ(銀色)はステンレスなので短期間で錆が出ることはないと思われます。 黒いネジの錆は塗装が削れているのか、指定のネジ以外のネジを使っているのかわかりません。 まずは、メーカー指定の取付金具が使われているかが問題です。 指定の金具以外では、なんとも判断できないでしょう。 その他、錆に関しても、デジカメの写真を撮ってメーカーの人に再度判断してもらえばよいのではないでしょうか? 百聞は一見にしかず。ですので的確な対応をしてもらえると思います。
お礼
回答ありがとうございました。太陽光は屋根の四方向から確認いたしました。シャープに言うと、とりあえずメーカの人が来てスーパーダイマの説明は受けました。銀色のステンのねじは取り付け桟にねじ込んだときにもらいさびを受けたそうです。ただ、アース用のねじはしっかりさびており、これは強度には関係しないものの、周囲がもらいさびを受けています。取り付け金具はメーカ指定のもののようです。いずれにしても、シャープの取付金具はさびますという説明でした。ただ強度はそれほど低下しないということでした。しかし、さびのよごれがスレート屋根につくことについては、引渡し前からさびたものをう引き受けることになり、対応をお願いしました。また、部材が太陽光の下からはみ出しており、濡れてくださいといわんばかりの取り付け方にも対応を求めました。
- hirotou
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ご心配なようですね。 たしかに、ソーラーパネルは瓦やスレートに比べると非常に重いので 落下の際は危険です。 「表面が錆びるだけ」っていうのは変ですよね。 錆って表面から奥まで順に進行していくんですから。 さらに、他の部材へもうつっていきます。 メーカーはどちらでしょう? 一度、メーカーからの施行マニュアルを見せてもらってください。 そこにステンレスビスと指定されているかもしれません。 我が家のソーラーパネルのメーカー「クボタ」では、ステンレスビス使用になっています。 屋根の場合、施主は簡単に見ることが出来ないからか、手抜きやごまかしがよく行われるようです。
お礼
回答をいただきありがとうございました。場所が、大通りに面した歩道のそばのために、もし、高さ8mからあの巨大なパネルが落ちるようなことがあれば、大事故になってしまいます。その錆は、ネジのみではなく、パネルを支える部材にも錆が少し移っているようでした。まだ、二ヶ月しか経たないのに、錆びていると言うことは信じられません。メーカーはシャープです。近所の家はとてもきれいに同じような屋根からすこし浮かした取り付け方法で、きれいについているのに、ウチのものは、同じメーカーのものと思えません。施工マニュアルの件、貴重なご意見ありがとうございました。みせてもらうようにします。また、足場のあるうちにと思い、屋根を点検すると、屋根の棟板が無残にも凹んでおりました。そこも塗装がすでにはげていて、工務店は上に板を張るからといっていますが、ほんとに心配です。隅々まで、見ないと、ひどいことになったまま引き渡されることがあるんですね。ありがとうございました。
- a3453a
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ねじなどは 結構 手抜きが多いですからね 我が家もリフォームの時に古いネジを 使用していた業者もいました バラバラのネジですから当然強度もおかしくなるはずです という事で その業者さん結構手抜きしている業者かもしれませんね (まぁ 建設業者は文句をつけない施主だと思ったら かなり手抜きをするし、文句を言えばたいていの事項は やり直し工事をします というのが大半ですからね) 徹底的にいろんなところを調べて文句をつけてやるべきですね (だめもとですから、とにかく申し入れる) 別の部分でもどんな不良工事をやっているかもしれませんから。
お礼
回答ありがとうございます。ネジの再利用をしている業者がいるとは思いも寄りませんでした。ネジの錆に加えて、下の部材をせめて防錆あるいは防水などの処置を当然してくれていると思ったら、金属の取り付け桟は雨水がむしろたまってしまうような構造にすらなっておりました。新築工事での設置でしたので、太陽光のために八月に建築着工後未だに足場が取れていません。このままでは引渡しが三月を過ぎてしまいかねませんので、業者にはとことん話をして見ます。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。実際にはユーザーが屋根に登って、取り付け状況を確認することがないと思って、手を抜かれたように思っています。業者の言うことは信じられず、当初はめっきしている部分が錆びただけだからと言う始末で、めっきは錆を防ぐために行うのが普通ですし。でまかせの言い訳のような気がしていたのですが、私が間違っているのかと思い、ご相談いたしました。明日メーカーが現場に来るので、錆の除去と部材類の変更を申し入れてみます。