- ベストアンサー
輸入食品中毒の補償は?
中国輸入食品中毒のテレビニュースを視ましたが、以前から注意して購入しています。それでも表示が明確ではなくて、誤って購入飲食して、食中毒障害になった場合、その補償責任(死亡、障害、医療費、休業補償など)はどのようになるのでしょうか? 食材を消毒した生産者。管理不徹底の製造者。表示を見落とした自己責任。未検査の輸入業者。輸入品の検査機関。調理提供の飲食店販売店。通報責任がある機関。その他の関係機関。など、その中毒原因がどこにあるのか、責任所在がどこに有るのかわかりません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
今回の場合は、責任どうのこうのでは無い気がします。 本来なら、日本に入る水際で止められたハズなのです。 日本の安全管理がスキがあって機能しなかった。 そう、日本人も日本の国も日本の企業も、 日本に入ってくる食品は安心だと高を括っていたから被害を増やしたのでしょうね。 東京都が4枚目をファックスを失敗したり、 4枚目に肝心の事象を告げる記載を流したところも、1枚目に記載してファックスを流していれば。 JTはJTでCOOPで検査するハズだからと、 COOPもJTがしているハズだからとかね。 そして、輸入に際して公的機関のチェックも、 加工食品の冷凍食品だから、農薬等も検査していなかったとか。 何重にも安全の関所が有ったハズなのがすべてパス。 そう、日本ではノーチェックだとかテレビ放送で伝えていた様ですね。 食の安全も日本人はボケが来ていたという訳だね。 アレだけ中国国内で、危険だと云われる食品や食材の事を日本のメディアも伝えていても、 安全だと勝手に思って何も対応して来なかったツケだね。 さて、次は日本のどの欠陥が表に出てくるかな。
その他の回答 (1)
事件が起こってからマスコミが大声でいい続けているとおり責任は中国です。 日本のメーカーは回収を精力的に行っていてとっても良心的です。 日本産に切り替わればすべて大丈夫ですからこれからも安心して日本企業の製品を買いましょう。 TVでも日本産は安心安全といつも宣伝されてます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 食材は生命にかかわるので、自給自足、地産地消が一番安心ですね。 これからも表示に注意して、日本産の食品を求めたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 輸入食品は全て、公的検査機関、輸入業者などで検査されていると思っていました。 これが手抜きでは、危険薬菌の上陸を防げないですね。やはり日本産の食材を使用するのが安全だと思います。 輸入関係機関などが、充分な防止能力を発揮してくれる事が良いと思うのですが。 国民が自己責任で防止しないと、生命維持が危うくなるとは、恐ろしい時代になりました。