- 締切済み
英語表現 「これは5違う」を英語にすると
AとBが数字で5違うとき、なんて表現すればいいのでしょうか? A and B are five different. っていいますかね? もしくは differ とか使うんですかね? ちょっとわかりません、よろしくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- birdflew
- ベストアンサー率10% (10/92)
追加です。 間違っているとの意味合いを前回の回答としましたが、単に「差」を言うのであれば、Nativeはこう言います。 "That's off by 5"
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 補足質問をよませてもらいました。 >「Aは5違うよ(Bと)」といった表現であります。ここでBは前の会話で出てきたので、文に入れても入れなくてもいい状態だとします。 ちょっとまだ分からないのですが、9は5違うよ(4とは)、と言うことなのでしょうか。 それとも#5さんが言うように143+236は379だけど君は374といったよね、それって5違うよ(5の差があるから間違っている)と言う言う事でしょうか。 ごめんなさい、でも、またこの点もう一度書いてください。
- birdflew
- ベストアンサー率10% (10/92)
「これは5違う」 "That's wrong by 5" Nativeはこう言います。 英訳の基本は日本語を単語レベルで翻訳するには限界があり、より自然な英訳はNativeがその場合どのような表現を使うか、を掴むことです。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 これは数学などの問題で A=5 B=10 と言う風になっていて、この差は5である、と言うようなときに使う表現ですね。 そうであれば、The difference between A and B is 5と言う表現をします。 The difference between 5 and 10 is 5と言う風にもなるわけです。 ここで英単語の理解が必要となります。 differentとは「違う」と言う形容詞のフィーリングですが、これが名詞のdifferenceとなると「差」と言うフィーリングの「違い」になるのですね。 つまりdifferentと言う単語には「差と言うはっきりした違いを示すために使う単語ではなく、ただ違いがある、と言うフィーリングを出す」単語なのです。 ですから、英語に直すときには、~と~の間には「差がある」と言う表現をする必要がでてくるわけです。 ですから、その差は~である、と言うことであれば、The difference is xxxと言ったり、その存在感を出している「がある」のフィーリングを示すにはThere is the difference of xxxと言う表現で表す事が出来るわけです。 後は、どこに「~と~の間には」のフィーリングを出すための表現である、between~and~をいれるかと言うことになるわけですね。 そうすると、 The difference between A and B is 5. There is the difference of 5 between A and B. と言う一般的な表現が使われているのです。 これを、AとBの差は5です、ではなく、「差は5です、A to Bの間は」と言うフィーリング表現をしたいのであれば、The difference is 5 between A and Bと言う表現になり、この表現では、差は5である、と言うフィーリングをまず出しているわけですね。 ~と~の差は、と言う主語を持ってくるには、The difference between A and Bと言う主語を作るわけです。 また、時にして、数字的な違い・差はと言いたい状況もありますね。 そうであれば、The numerical difference between A and B is 5. たとえばアルファベットのAを1としZを26としたときに、ISとITはI=9,S=19,T=20となり、If A=IT and B=IS, what is the numerical difference?と言うような質問への、「長い」返答は、The numerical difference between A and B is 1.と言う表現としても使われるわけです。 では、今回の場合のようにAとBが共に数字であったばあい、数学では、The difference in numerical value between A and B is 5 と言う表現で表されるのですね。 とかくやりがちなThe difference in numberとすると数学的フィーリングが出にくくなるのですね。 日本語では確か数値と言う訳が使われていると思います。 ここで気がついたと思いますが、inと言う前置詞を使うと「フィーリングを狭める事が出来る」と言うことがお分かりになりましたね。 よって、違う、と言うフィーリングの出しにくい「差がある」と言うフィーリングを出すには、A is different from B by 5 in numerical value.なり、A is different by 5 from B in numerical valueと言う風に持っていくことは可能ですが、実際にAとBが数字であれば結局形容詞を使った表現は「しない」と言うことになるわけです。 しかし、AとBがある数値も持っているものであれば、つまり数字そのものでなければ、表現方法としては使われる事になるわけですね。 数学天邪鬼だったら、A minus B is plus 5 or minus 5と言う表現をするかもしれませんし、数学・物理学(天邪鬼)だったら、The distance between A and B is 5と言うように「差」を「距離」として表現し、どれだけはなれているかと言う表現方法を使いますね。 また、もしその数字に単位がついていれば5にもつけますので気をつけてくださいね。 1キログラムの6キログラムの違いは5である、ではなく、5キログラムである、と表現するのと同じです。The difference between 1 kilogram and 6 kilograms is 5 kilograms.となり、is 5でも分かる事はわかりますが、表現の正確さを必要とするビジネスや学術的な文章では嫌われる表現となります。 もしろん、AとBとが物を示す場合では、The difference between A and B is 5 cubic metersと言う表現で単位は絶対に必要ですね。 なお、5m、5cm, 5Kgと言う風に略した単位では複数形にする必要はありませんが、上に書いたようにmeterと書くのであれば単数複数の区別はしてくださいね。 と言うことで、一般的な表現としてはThe difference between 1 and 6 is 5 とthere is the difference of 5 between 1 and 6と言う表現をします。 他の表現方法は、その業界の慣わし(社会文法)に基づいたり、その人の好みの表現方法となるわけです。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
はじめまして。 ご質問: <「これは5違う」を英語にすると> 1.ご質問にある「これは」とは、数字の差を指しますから、「差」differenceという名詞を使えば簡潔明瞭です。 例: The difference is 5 between A and B 「AとBの差は5です」 2.その際、「何についての違い」なのか明記するとわかり易いでしょう。 例: The difference in number is 5 between A and B 「AとBの数の差は5です」 The difference in length is 5 between A and B 「AとBの長さの差は5です」 3、また、AとBが数字numberである場合は、「5大きい(小さい)」を表す形容詞、large/smallの比較級を使って、以下のように表すと簡単です。 例: A is 5 larger than B B is 5 smaller than A 3.なお、前置詞byに「差」を表す用法がありますが、比較級のような用法では使われますが、different「違う」という形容詞単独では通常byは使いません。何の差かわからないからです。差の具体的な内容が表されている場合は、byとともに使われることがあります。 例: A is different from B by 5cm in height. 「身長が5cm違う」 A is taller than B by 5cm. A is 5cm taller than B. 「AはBより5cm高い」 4.ちなみに、1のdifferenceは単独で「数字の差」を表すことができますが、形容詞differentになると、何の差かを明示する必要があります。数字が5違う場合を表すなら、in number「数が」を添えるといいでしょう。 例: A is different from B by 5 in number. 「数が5違う」 以上ご参考までに。
いろんな言い方があると思います。思いつくままに書き出してあります。 A and B differ by five. A differs from B by five. There is a difference of five between A and B. Five is the difference between A and B. 参考にしてください。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
A is different from B by five.
お礼
みなさま、非常に細かい内容ありがとうございました。参考にさせていただきます。代表してここに書かせて頂きます。 最後に質問ですが、differ はあまり使わないのでしょうか? 私が表現したいのは、論文や格式張った場面ではなく、日常会話的に、 「Aは5違うよ(Bと)」 といった表現であります。ここでBは前の会話で出てきたので、文に入れても入れなくてもいい状態だとします。 このときにdiffer でさらっと文が言えるのかな?と疑問に思っております。