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ユニセフの豪華な建物について。
青山通りにあるユニセフのビルについての質問です。日本でも有数の一等地で大きなビルです。大きな団体が活動するには事務的なことをする人、広報をする人など必要なのもわかります。あの建物の維持費などだけでもどれだけの人を救えるのでしょうか。素人的な発想で申し訳ないのですが募金でたてたのでしょうか。判る方お願い致します。
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お聞きのビルにユニセフは入っていますが、他の国連機関も入っています。特に国連大学としての機能が主目的のような気もします。品川にあるユニセフは日本ユニセフ協会で、国連のユニセフとは別の団体です。が、本国内での活動の殆どはこちら日本ユニセフ協会が行っているようです。どちらにしろ維持費で言えば高額にはなると思いますが、募金をするのは自由ですのでユニセフが気に入らなければ、他の対児童国際協力団体の利用をお勧めします。ただ日本ユニセフ協会は正式なユニセフ協力団体で、収入の約8割をユニセフ本部へ送っている為、ご質問のようにその内の幾らかはあのビルの維持費に使われているかもしれません。
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- riderfaiz
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途上国の学校に行けない貧しい子どもたちを支援しようという奨学金や 里親をうたったボランティア団体がいくつかありますね。 そのスポンサーになっている日本人の多くが自分の寄付したお金は 百パーセント自分の支援する特定の子どものために使われないと 文句を言うそうです。 これらのボランティア団体はスポンサーからの資金を一まとめの収入として 取り扱い、活動に応じて各現場に振り分けています。その資金の中には 現地に行っているボランティアの給料や現地での生活費、往復の航空運賃も 含まれています。そのボランティアの方は現地のスーパーでチーズを買ったり、 トマトを買ったり、たまにはおすしを食べたり、ビールも飲むでしょう。 それがいけないというのはボランティアはきれいな服を着るな、 おいしいものは食べるな、と言っているようなものです。 ボランティアだって普通の人です。結婚もしたいし、子どもができれば 自国の一般の子どもと同等の暮らし、教育をしてあげないといけません。 海外のそれも途上国に行っているというだけでもハンディを負って 活動している人たちなんです。 欧米ではそんなボランティアの人たちこそ分相応な報酬を受け取るべきだと 考えられています。
- maru0306
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それって、青山学院大学の前の、段々になってる立派なビルのことですか? あれは、国連大学で、ユニセフではないですよー。 ユニセフビルは、品川にあるみたいです。 HPで、建物が紹介されてました。