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複合関係副詞について

こんにちわ。お世話になってます。 複合関係副詞(Wheneverなど)の節中の解釈について疑問があります。 複合関係副詞が導く副詞節の中で、複合関係副詞(Wheneverなど)は必ず副詞としての解釈なのでしょうか? とりあえず、以下の文で副詞としての解釈してみましたが、目的語として複合関係副詞は副詞節の中で名詞の働きにもなれるんじゃないかなと疑問です。 以下の副詞としての解釈は合っていますでしょうか? (休日にはいつでも好きな時に起きることができる。) On holidays, we can get up whenever <we want to.> ↓               <we want to get up whenever> (そのテーブルを君の好きな場所におきなさい。)   Put the table wherever <you like.> ↓ <you like the table wherever> よろしくお願いいたします。

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  • Parismadam
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回答No.4

No.3です。お返事を有難うございます。補足質問にお答えします。 ご質問: <未だに<you like>にどうwheneverが入るのかが理解できません。> wheneverですか?whereverですか? ご質問文ではyou likeはwhereverの節の中にありますが、、、。 whenever+you likeの節、ということであれば、例文を以下のように、新たに作ってご説明します。 例: Get up whenever you like. 「好きな時に起きなさい」 1.wheneverに「時に」の「に」が含まれています。 2.つまり、wheneverは前置詞の意味を含む副詞節、となるわけです。 3.確かにlikeは目的語をとる他動詞なので、wheneverは目的語になる名詞では?という疑問があるのかもしれません。 4.このlikeはto不定詞+主節の動詞が省略されたものです。本来は Whenever you like to get up. 「起きたい時に、いつでも(起きなさい)」 となっているのです。ただ、同じ動詞の反復を避け省略されたものです。 つまり、likeは「~を好き」とう動詞ではなく、like to~「~したい」という助動詞的な意味で使われているのです。 5.この用法は複合関係副詞でなくても通常の接続詞でも同様です。 例: Come here when you like. =Come here when you like (to come here). 「好きな時にここに来なさい」 6.ご質問にあるwantの用法も同様の主略がなされています。 例: we can get up whenever we want to (get up) (直訳)「起きたい時にいつでも起きていい」 wantの用法はlike同様、toも省略されることもあります。 we can get up whenever we want (to get up) 「好きな時に起きていい」 以上ご参考になれば。

beeeru
質問者

お礼

ご丁寧なご返答本当にありがとうございます。お陰様で理解することができました。TOが省略される場合がある事を教えてもらったお陰で、 Put the table wherever <you like(the table wherever)> の解釈は間違いで Put the table wherever <you like (to put wherever)>として気づく事ができ、副詞に間違いない!と理解できました。 質問下手な私のせいでお時間取らせてしまいすみませんでした。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Parismadam
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回答No.3

はじめまして。 ご質問1: <複合関係副詞が導く副詞節の中で、複合関係副詞(Wheneverなど)は必ず副詞としての解釈なのでしょうか?> はい。 ご質問2: <以下の文で副詞としての解釈してみましたが、目的語として複合関係副詞は副詞節の中で名詞の働きにもなれるんじゃないかなと疑問です。> 1.(休日にはいつでも好きな時に起きることができる。) On holidays, we can get up whenever <we want to.> (1)wheneverが名詞「時」だとしたら、「時に」の「に」はどこにあるでしょう? (2)「に」にあたるat、inなどの前置詞がない以上、「に」はwheneverに含まれていることになり、「~時に」という副詞に分類されるのです。 (3)「時」だけで副詞の意味になることもありますが(例:~する時)、その場合の「時」も副詞の用法です。 2.(そのテーブルを君の好きな場所におきなさい。)   Put the table wherever <you like.> (1)これも同様です。whereverが名詞「場所」だとしたら、「場所に」の「に」はどこにあるでしょう? (2)「に」にあたるat、inなどの前置詞がない以上、「に」はwhereverに含まれていることになり、「~場所に」という副詞に分類されるのです。 (3)No.1の回答にあるthereが「そこ」という名詞でなく「そこに」という副詞として扱われるのも、thereに「そこに」という前置詞「に」にあたる用法が含まれているからです。 3.whenever、whereverともに、副詞(節)としてそれぞれ主節の動詞get up、putを修飾しているのです。 以上ご参考までに。

beeeru
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 見えない前置詞がすでにwheneverに入っている=副詞というご回答とても参考になりました。 副詞中節にwheneverをいれた時、 <you like(他動詞) whenever(目的語).> と解釈してしまい、whenever=名詞なのかというカン違いにきずきました。 <we want to get up whenever>のwheneverの節中のポディションは理解できたのですが、未だに<you like>にどうwheneverが入るのかが理解できません。すみませんがよろしくお願いいたします。

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.2

>On holidays, we can get up whenever <we want to.> >Put the table wherever <you like.> ○ 上記の英文の<   >の部分を書き換えてみます。  → On holidays, we can get up 【at any time (that) we want】.   ※最後の「to」は通常はつけない方が多いのではないでしょうか。  → Put the table 【at any place (that) you like】. ○ 【    】の部分は「時」や「場所」を表し、「動詞」にかかる「副詞」の働きです。その働きから「(複合)関係副詞」と呼ばれます。

beeeru
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 頂いたご回答から、 【at any place 】=副詞=【whenever 】ということが理解できました。 又、できたら、なぜ【at any place (that) you like】【at any time (that) we want】という形が文型的に可能のかも教えて頂けますでしょうか? 【at any place (that) you like】を【 you like at any place 】に変えることができるはずですが、そうするとlike(他動詞)の後、目的語ではなく直接、副詞が来てしまうのですがこれでも副詞として成り立つという意味なのでしょうか?  すみませんがよろしくお願い致します。

  • NooGarde
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回答No.1

<we want to get up whenever> このwheneverはthereとかと同じはたらきです。 we want to get up there そしてこのthereはin my houseなどと同じ働きをします。 in my houseは副詞の働きをしています。 ですからwheneverはこの例文の< >中では副詞の働きをしています が、そのようなご質問の趣旨でしょうか。

beeeru
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 頂いたご回答と同じ、wheneverの<副詞節中>の働きについて知りたかったので、whenever= there=副詞というご回答とても参考になりました。

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