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この文章は合ってますか?

ある会計の本に以下のような下りがあります。 「一般に業種間の粗利率を比較すると、メーカーでは高く流通業では低くなります。商品が返品条件付きだとすれば、メーカーが返品リスクを負うのに対し、卸売り・小売業者は在庫としての金利負担リスクで済むからです。しかもこの在庫リスクも卸売業者では小売業者に比べて在庫となる期間が短いのでより小さくなります。しかたがって、粗利率は、メーカー、小売り、卸売りの順で小さくなるのです」 ここで質問です。この中の「粗利率」は「原価率」の間違いではありませんか? メーカーの方が粗利率が高いのかな。。。と思ったものですから。。

みんなの回答

  • aptiva
  • ベストアンサー率36% (193/529)
回答No.1

消費税の簡易課税制度のみなし仕入れ率では、 第一種事業(卸売業   )   90% 第二種事業(小売業   )   80% 第三種事業(製造業等  )   70% 第四種事業(その他の事業)   60% 第五種事業(サービス業等)   50% となっていますね。 やはり一般的に、卸売業、小売業に比べて製造業は粗利率が高いことになっているようですね。 ただ、みなし仕入率が低い=粗利率が高いと思ってよいのかどうかは自信ありません……。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/6505.HTM

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