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オーディオインターフェースを使ってもマイクの篭もりが取れません。

【使用しているPC】 Prius・HITACHI 形名:PGF-DS73LA 周波数:50/60Hz 【使用しているダイナミックマイク】 形名:RP-VK25 スピーカー部 再生周波数帯域:90~10,000Hz 出力インピーダンス:500Ω 感度(0dB=1V/PA):-55dB 【使用しているオーディオインターフェース】 形名:SE-U33GX+ SN比:110dB(USB →LINE OUT) 周波数特性:0.3Hz~44kHz(LINE OUT,+0/-0.5dB) 録音/再生:24bit/96kHzに対応 【使用している編集ソフト】 形名:Sound Engine Free こんな感じです。 とりあえずこれだけあれば分かってもらえるかな?って思いました。 つい先月オーディオインターフェースを購入しました(マイクが篭ってるため) ノイズもなくなり音質も上がりました しかしどうしても篭もりだけが取れません。 他に高いマイクを見てみましたがスペック的には殆ど大差ありませんでした。 出来るならいじって解決していきたいので宜しくお願いします。 色々試行錯誤しては見たんですがどうしたらいいのかなと・・・ もしかしたら誰か答えてくれるんじゃないかなって思って投稿しました 予算も糞も今は何もありません。 どうしても駄目ならばこの商品を等薦めてくれたら幸いです。 また金銭に余裕が出来た時にでも購入しようと思うので それではお願いします。

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  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

いわゆる「こもった音」といっても、感覚的には微妙なところがあり、理屈をこねた言い方をするにしても、「高域が足りない、伸びない」というタイプの音のこもりや、「(主に中低域の)こもった音の成分が出過ぎ」というケースもあったりと、なかなか難しいんですが… ちょっと表現が難しいんですが、例えばCD等のボーカルに比べて「高域がいまいちハッキリせず、音が突き抜けた感じがしない」「音が前に出てくる感じがしない」というタイプの不満をお持ちなら、原因の半分以上はマイクのせいじゃないかと思います。 マイクの性能(音質)というのは数値だけで決まる物では決して無いんですが、それでも「周波数帯域:90~10,000Hz」というのは、高域が録れなさすぎですし、この価格帯のマイクなら、この数値はほぼ額面通りで10KHzから上は実際ほとんど録れないんじゃないかと思います。 電話よりもうちょっとマシ…くらいな音質ですね。用途としてはスピーチ用です。 同じメーカーの同じ系列でも、RP-VK45などと比べたら、音のこもりは相当解消されると思います。 http://prodb.matsushita.co.jp/product/spec.do?pg=06&hb=RP-VK45 でも、RP-VK45に近い価格なら、私の経験の上では以下のメーカーのラインナップの方が遙かに音はよいですね。 http://www.audio-technica.co.jp/products/mic/at-vd6.html このシリーズの最高のAT-VD6でも、実売価格はRP-VK45とそんなに変わらないと思います。 と、けなしてばかりも能がないですが…Sound Engine Freeをお使いでしたら、今のマイクで録った音声データを取り込んで、「ヴィジュアル」というメニューアイコンをONにしてみると、音声の周波数グラフが別のウィンドウで見られるようになります。 まずは普通に再生して、この「ヴィジュアルウィンドウ」を観察してみて下さい。多分…ですが、「10K」という横目盛りより右側では、ほとんどグラフがゼロのままだと思われます。 次に、「音質」メニューの「エンハンサ」をクリックして下さい。 ここで出てくる調整ウィンドウで、「ライブラリ」に「輪郭をはっきりさせる」か「高域を広げる」を選んで、「プレビュー」を押してエンハンサの効果を確認して下さい。 それで「ヴィジュアルウィンドウ」を見て「10K」という横目盛りより右側のグラフが大きく動きが増すようだったら、この「エンハンサ」のパラメータの調整次第で、かなり「こもり感」はなくせると思います。 しかし、上の操作をして「ブレビュー」で聞いた音も、元の音とあまり変わらないようだったら、マイクを買い換えるのが最優先だと思います。 長ったらしい説明になりましたが、とりあえずお試し下さい。