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プログラム全般について
お世話になります。素人です。 プログラム、BASIC、C、VB、PERL、HTMLなど 作成するときの根本なのですが、作成するときはエディタ?なるものを 使うようなことを耳にしますが、コンパイルする、走らせるための モノと考えればよいのでしょうか? いきなり、簡単でも難しくても、wordやテキストエディタなどで 言語を作成しても動作確認、プログラムを走らせることは出来ま せんよね? そのために専用の各言語用のエディタ?コンパイラ?なるものが 必要になると考えればよいのでしょうか? いきなりC言語でプログラムを作れ、などなど根本的に何から? がよくわかりません。 その辺りをよくご存知の方、差し支えなければご回答をお願いします。
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プログラムを「書く」だけならばテキストエディタがあればOKです。 書こうと思えばWindowsで標準でついて来る「メモ帳」でも書けます。 こうやって書いたものを「プログラムソース」といいます。 書いたプログラムソースを実行するためには「コンパイル」という作業が 必要になります。コンパイルとはテキストデータであるプログラムソースを コンピュータが読み取って実行できる形式に変換する作業です。 コンパイルを行うには「コンパイラ」が必要になります。 コンパイラは、コンパイルの対象とする言語や、動作させる環境(OS)などに よって適当なものを選択することになります。 じゃあコンパイラはどうやって用意するかと言いますと、、、 今はエディタ、コンパイラ、デバッガなどがセットになって提供されています。 これを統合開発環境(IDE)といいます。 有名どころではマイクロソフト社のVisualStadioです。 VisualStadioでも機能制限ありながら無料で入手可能なものもあります。 とりあえずC言語/C++言語の勉強をするのであれば充分使えます。 なお、Perl、HTMLは「インタプリタ言語」といいまして、 実行する際にコンパイルが必要としません。 コンパイラが必要ないのでテキストエディタで書いたプログラムが そのまま実行可能です。
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- koko_u_
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> インタプリタ方というのは極端に言いますと例えばメモ帳で記述したソースファイルを > メモ帳で走らせることが出来るのでしょうか? ちゃいます。 メモ帳はあくまでテキストを書くことしかできません。 インタプリタは特定のソースファイルを読んで実行するプログラムです。 例えば、Perl ならその配布ファイルに Perl.exe なるプログラムがあって、あなたの書いた hello.pl というソースファイルをコマンドラインから C:\> Perl.exe hello.pl のように渡してやると、Perl.exe がその場で hello.pl の内容を解読して実行してくれます。
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ご回答ありがとうございます。 なるほど、です。 例えば昔Hp-Basicなるものを、使ったことがあるのですが PCの電源を立ち上げてWindowsではなくMS-DOSのように単に黒い 画面が出てきて、そこにソースプログラムを書き込んでFunction キーを押してSAVEしたり、RUNさせたり・・・。 これにも始めからソースファイルを実行するプログラム、システム? として使えるようになっていた?のでしょうね。 いつもなぜココに書き込んでRUNさせるとプログラムが走るの だろう?と本当に根本が分からずに使用だけしていました。 たまにSTOPしてしまうとそこだけ削除したり、名前を変えてRUN させれば、その場しのぎで動いていたと思いますので。 プログラムはまったく素人なので動けば的に考えていました。 実際プログラムを作って走らせるにはただソースを書くだけでなく、 走らせるプログラム、システム?が必要なのですね。 かなりすっきりです。ありがとうございました。
- uki629
- ベストアンサー率23% (40/172)
プログラムのソースはコンパイラでコンパイルしただけでは動きません。 各種ライブラリなどとのつなげるのにリンカでのリンクが必要です。 そのコンパイルとリンクをひとまとめにしてビルドと言います。 Perlは純粋なインタプリタ型と言うとそうではありません。 実行時に中間言語にコンパイルされています。
補足
御回答ありがとうございます。 なるほど、言語にもいろいろ根本的に仕組みの違うものもあるようですね。
- isyuto2007
- ベストアンサー率31% (80/258)
コンパイラとは コンパイラ(compiler)とは、プログラミング言語で書かれたプログラムを、コンピュータが直接実行可能な機械語のプログラムに変換するソフトウェアである。また、コンパイラによる変換工程をコンパイルと呼ぶ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%A9 テキストエディタ(text editor)とは、コンピュータで文字情報のみのファイル(テキストファイル)を作成、編集、保存するためのソフトウェア(プログラム)である。一般的に、文字情報の入力、削除、コピー、貼り付け、検索、置換、整形などの機能を備えている。OSにこれらの基本的な機能を備えたエディタが付属していることが多い。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF C言語のフリーコンパイラ http://www.6809.net/tenk/html/prog/free_cc.htm など
補足
具体例のリンクありがとうございます。 リンクも参考にさせていただきます。
エディタは名前が示しているように編集機能があるソフトです。 なので、エディタでまずソースファイル(テキスト形式)を作成します。 次に、「コンパイラ」をつかって実際に動くプログラムに変換します。 また、コンパイルが必要な言語は質問に示された物だとCとVBです。 BASICとPERLはコンパイルしなくてもソースファイルのままで実行できます。こういう言語をインタプリタ型言語といいます。 因みに、Wordでソースファイルを編集するのは重すぎるのでお勧めしません。テキスト編集に特化したエディタの方が使いやすいでしょう。
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ご回答ありがとうございます。 他の方の回答にもあったのですが、インタプリタ方というのは極端に言いますと例えばメモ帳で記述したソースファイルをメモ帳で走らせることが出来るのでしょうか?
- koko_u_
- ベストアンサー率18% (459/2509)
>コンパイルする、走らせるためのモノと考えればよいのでしょうか? ちがいます。 プログラムと言うと、それは「ソースコード」と「実行ファイル」の両方の意味があります。 エディタで書くのは「ソースコード」です。 『コンパイラ』なるものが「ソースコード」を「実行ファイル」に変換します。 実行ファイルというのはよく見る ~.exe のファイルのことです。 コンパイラに色々種類があって、BASIC とか C とか Java とか呼ばれています。 Perl はインタプリタといい、別の方法でソースコードを動かします。説明省略 HTML はプログラムではなく、Internet Explorer などで表示するための書き方。説明省略
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ご回答ありがとうございます。 やはり言語によって使い方もその目的、用途もぜんぜん違うのですね。そこすら踏まえてなかったのですが、言葉ばかりが先行して情報に頭が付いていっていませんでした。勉強不足です。
補足
ご回答ありがとうございます。 こんな私にも分かりやすかったです。聞いたことのある名前がちらほらと。前になんとなくときちんと聞いてみるとなるほどと思いました。 >コンパイラが必要ないのでテキストエディタで書いたプログラムが そのまま実行可能です。 この場合は統合開発環境(IDE)というものは何もいらないのでしょうか?