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I wondered when I'd be seeing you. のニュアンス

手元の参考書で見かけた例文とその日本語訳です。 I wondered when I'd be seeing you./いつ会えるのかなと思った。 この例文では、どういうニュアンスを含めたくて”I would be seeing you”としているのでしょうか? 掲載されていた訳の意を自分で伝えようと思うとき、頭に浮かぶ when 以降の文は、 (1)”I can see you.”または、(2)”I see you.”です。 (1)と(2)は、まず英文法として正しいですか? 正しい場合、(1)と(2)と参考書の例文とでは、どういったニュアンスの違い・意味の違いがありますか?

みんなの回答

  • hogoo999
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

No.1です。補足の件についてです。 >前半の文と後半の文の時制は必ずしも一致することはない、 という認識があります。 おっしゃる通りです。 例えば、以下に当てはまる場合などが挙げられます。 (1)一般事実・不変の真理を述べる場合。  He didn't know that The earth goes around the sun. (2)ことわざを述べる場合。  He would often say that practice makes perfect. (3)現在も変わらない状態・習慣・習性を述べる場合。  He told me that the train starts at seven. (4)歴史上の事実を述べる場合。  He didn't know that World War II broke out in 1939.    (5)事実上の現在・未来を述べる場合。  Yesterday he told us that he is going to Japan next month. (6)仮定法を用いて述べる場合。  He says that he would like to be a singer if he were born again. >B:I've always wondered how this thing works.  /どうやったら動くのかなといつも思っていた。 提示された文Bの場合、(1)か(3)と見られるのでは。 "thing"が何か、にも依りますが。 「未来進行形」については、 かなり抽象的に書いてしまい、混乱を招いたようですみません。 説明すると長そうなので、URLを紹介しますね。 結構詳しく書いてあるので、参考にしてみてください。 http://www5c.biglobe.ne.jp/~jesazuma/future%20progressive.htm

参考URL:
http://www5c.biglobe.ne.jp/~jesazuma/future%20progressive.htm
yip-man
質問者

お礼

ご丁寧な補足をいただき恐縮です。おかげさまで、自制についてかなりスッキリしてきました。また、紹介していただいたURLは、未来進行形の他、文法全般に関して分かりやすい説明で詳しく書かれており、今後も活用させていただくことが多々ありそうです。どうもありがとうございました。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.2

>どういうニュアンスを含めたくて”I would be seeing you”と・・・ ... when I would see you.の場合は、過去における単純な未来 です。提示されている例文をこの表現でいうと、「だろうと思った」 または「~しようと思った」という意味になります。 しかし、 >I wondered when I'd be seeing you. で、過去の時点でのさらに未来進行形ということは、「なっている だろう」という未来における出来事が進行していることを表わして います。あるいは、「意思よりも不確かな未来」という意味です。 なので、参考書の訳は正確に訳されています。 いつ会えるのかな、という不確かな未来を示しているわけです。

  • hogoo999
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

(例文) I wondered when I would be seeing you. (例文)では、「wondered」と「would」は、時制が一致しています。 質問者さんの、(1)だと時制が一致しませんが、時制を揃え、 (1') I wondered when I "could" see you. …にすることはできると思います。 これだと、ニュアンスとしては、 「いつ会うことが出来るだろうと思った」みたいに、 (例文)に比べ、その行為が可能かどうかに 関心を置いた文になりそうです。 (2)だと、 (2') I wondered when I "would" see you. …にできそうです。 (2')の「I would see you.」と、 (例文)の「I would be seeing you.」のニュアンスの違いですが、 例文では「would(will) be ~ing」という「未来進行形」の 形をとっており、(2)に比べて発話者の意思が弱い表現です。 日本語でニュアンスの差を端的に表すと、 (2')「いつ会えるだろうと思った。」に対し、 (例文)「いつ会うことになるのかなぁと思った。」 みたいになると考えられます。 参考までに。

yip-man
質問者

お礼

失礼しました。そうです私は、”(2') I wondered when I "would" see you.”にはどうしてならないんだろう、という質問もしたかったことを思い出しました。 「未来進行形」の形をとる=発話者の意思が弱い というこの公式については、「そうなんだぁ」という感想と共に、日本語訳を見ても「なんでなんだろう?」という謎が残りますが、もっと英語に触れていくことで、だんだん分かってくるのかも知れませんね。どうもありがとうございました。

yip-man
質問者

補足

自制の一致の件ですが、英文において、前半の文と後半の文の自制は必ずしも一致することはない、という認識があります。間違った認識でしょうか。(あるいは「自制の一致」という言葉の意味をちゃんと理解していないのかも知れません。) 例えば、同じ手元にある参考書に載っていた他の例文には、こんなものもありました。 A:I always wondered what it would be like to./・・・はどうなのかなといつも思っていた。 Aのように自制が一致している文もあれば、 B:I've always wondered how this thing works./どうやったら動くのかなといつも思っていた。 というケースもある、というように。 (1)や(2)が、「自制が一致していないからおかしい」という以外に、「○○だからおかしい」という他の理由もあるような気がしてます。どうなんでしょうか?

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