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PICでの赤外線通信について
PICでの赤外線通信について教えてください。 PIC初心者で、赤外線を利用したものを作るための下準備として、赤外LEDを発光させそれを受信モジュールで受け取り普通のLEDを光らせるということをしています。 受信モジュールにはSANYO製のSPS440-1を使用しており、出力が反転するものなので信号がなければLEDは光り続けています。 テレビのリモコンなどを向けると、チラつくのが確認できました。 次にPIC16F84Aで赤外LEDを38kHzで発光させましたが、何も反応がありません。 受信モジュールの出力が反転するものなので、「13μ間ON、13μ間OFF」を続けていれば、常に「1」ということで受信側のLEDは消える、という予想の元行ったのですが・・・ 私の検討違いなのでしょうか?? ケータイのカメラで赤外線を発光していることは確認できました。 ちなみに10MHzのセラロックを使用していますので、正確には13.2μsecのON・OFFを繰り返しています。これが原因でしょうか?? どなたか教えてください。よろしくお願いします。
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- szk_517
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(1)赤外LEDの数を増やす →光が弱いことが原因とも考えられます。部活で赤外線を使用したコントローラを作ったことがありますが、10個くらいは付けてました。10個はちょっと多すぎかも知れませんが…。 (2)受光モジュールを黒い紙で覆って、入って来る光の方向を限定する →指向性(という言葉で合ってるんでしょうか?)を高めるために、黒い紙を筒状にしてかぶせてみてはどうですか? あとは、どのような回路を組まれたのかが分らないので、もしかしたら回路が悪いということもあるかもしれません。 「正確には13.2μsecのON・OFFを繰り返しています。これが原因でしょうか??」 →問題ないと思います。ある本では38kHzではなく37.9kHzと述べられていたような気がします。ある程度は許容されるはず! これで駄目だったらすいません。
お礼
ありがとうございます! それでは教えていただいた通り、赤外LEDの数を増やし、受信モジュールを黒い紙で覆ってみます。 その前に、回路もチェックしてみます。 ありがとうございました!!