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心臓が小さいと言われた

39歳男性です。胸部CTスキャンを撮った際、医師から血圧が低いのでは?と聞かれました。確かに低い方なのでそうだと返事したところ、心臓が少し小さいとの話でした。異常という訳ではなく、本題も別だったので心臓についての話はそこで終わりました。実は私はコレステロールも多い方で要注意と異常なしの境界付近にあります。しかし血圧が低く痩せ型なこともあり、それ程重要視しませんでした。 今では以下の認識でいますが、正しいでしょうか? 血圧が低くても、それは血管がきれいだからではなく、単にポンプの力が弱いだけで、動脈硬化の心配は大きい。

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  • s-macwin
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回答No.2

血圧と動脈硬化は関係が有ります。 平常時、静かにしているときは問題ないですが、 運動時、興奮時に問題が起きます。 動脈硬化のない柔らかい血管は、弾力が有るため血圧が高くなると 血圧に応じて太くなったり、元に戻ったりします。 動脈硬化になると血管に弾力が無くなるため血圧が高くなっても太くならず、 最悪の場合血管の破裂を起こしてしまいます。 そのため食生活に気を配り、動脈硬化を起こさないようにする必要があります。 また、高血圧は常に血管と心臓に負担をかけるため、 心臓は疲れやすくなり、血管は破れやすくなります。 高血圧にならないように、塩分の取りすぎにも配慮が必要です。

noname#121811
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 血圧の高低の原因が動脈硬化である、と原因結果が逆転して理解してました。動脈硬化を起こした状態で何らかの原因で血圧が高くなると危険ということですね。

その他の回答 (1)

  • s-macwin
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回答No.1

動脈硬化は血管の老化によって起こるものです。 もちろん食生活で血管の老化の度合いは違います。 コレステロールの多い食事をしていれば、若くても血管は老化していますし、 コレステロールの適切な食事をしていれば、老人でも血管年齢の若い人はいます。 ですから血圧が低くても老化や食習慣により 動脈硬化の可能性は大きくなったり小さくなったりします。 心臓の大小はそれほど関係ないでしょう。 心臓が大きいほど動脈硬化になるのなら、 自然界で生きている象の寿命が約70歳になるはずがないし、 心臓の小さい鼠は象より長生きするはずですしね。 (鼠の寿命は約2~3年) 人間も象も鼠も同じ哺乳類なのですから。

noname#121811
質問者

お礼

ありがとうございます。 心臓の大小は関係無いということは、血圧と動脈硬化も無関係ということでしょうか?

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