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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ImageMagickをAPIで利用する場合のライセンスについて)
ImageMagickのAPI利用に関するライセンスとは?
このQ&Aのポイント
- ImageMagickのAPIを利用する場合のライセンスについて疑問があります。具体的には、ImageMagickのAPIを使用したアプリケーションの場合、どのようなライセンスになるのか知りたいです。
- ImageMagickは再配布しない場合、API経由で利用する場合のライセンスについて教えてください。特にGPL互換の条件が気になります。
- ImageMagickをAPI経由で使用する場合のライセンス条件についてわかる方、お願いします。GPLに関する議論が多く、正確なライセンス条件がわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
引用されたWEBページの主です。こんにちは。 まず言葉の定義について。 「GPL互換(GPLコンパチブル)」という言葉は『GPLのソフトウェアと一緒に利用して新たなソフトウェアを作成可能』という意味です。というわけでImageMagickのライセンスはGPLとは無関係なライセンスです。 詳しくは参考URLでGPLの両立性という項目を見てみてください。 >ImageMagickのAPIを利用する場合(Shared Object、もしくはDLLを利用する場合)には >どのようなライセンスになるのでしょうか? これはあくまで私見ですが ImageMagickのライセンスで"use"と表現されているのが具体的に何かということに関わると思います。僕の解釈では『どのような形であれ、ImageMagickと関係すること』と思われるので、APIを利用することは"use"に含まれると思います。 僕ならライセンスに従ってImageMagickのライセンスを自分のソフトに添付し、ドキュメントにその旨を記載するでしょう。 ライセンス文書は自身で把握していないといけないと思うので、あくまで参考にしてくださいね。
お礼
まさか引用させていただいたページの方に回答を頂くとは思いませんでした。 ご回答ありがとうございます。 大変わかりやすいご説明を感謝いたします。 >「GPL互換(GPLコンパチブル)」という言葉は『GPLのソフトウェアと一緒に利用して新たなソフトウェアを作成可能』という意味です。 お恥ずかしい話、「GPLと互換を持った」ライセンスと解釈しておりました; とんでもない勘違いでしたね(^^; >僕ならライセンスに従ってImageMagickのライセンスを自分のソフトに添付し、ドキュメントにその旨を記載するでしょう。 そうですね。これは必須だと思いますので、そうすることにします。 ありがとうございました。