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ギターがほしいんですけど…どうすればいいんですか?
超初心者の自分がギターが弾きたいなって思ったんですけど、ギターにもいろいろ種類があって、どれを買うべきなのかわかりません。 ちなみに、BUMPの曲が弾きたいと思ってます。 回答よろしくお願いします。
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- qqqqqqq_9
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BUMPが好きなら本人達が使用しているギター、またはそれに近い物を選べばいいと思いますよ(^-^) 残念ながらBUMPはあまり知らないので本人達のギターのボディ、ネックの材質はわかりませんがネットで検索して調べてみてください。あとBUMPが使っているPU(ボディに付いてるマイク)がハム(力強い音、甘い音がする。ハードロック向き)かシングル(力強さはハムに劣りますが鋭い音が出ます)かも重要なポイントだと思います。 BUMP以外の曲も弾きたいならPU配置がハム、シングル、ハム、またはシングル、シングル、ハムのギターがいいと思います。 ギターのシェイプ(形)については自分が気に入った物を使用するといいです。 いくら弾きやすくても形が好きじゃなかったら後悔します(--;) 参考になれば(^-^ゞ
- shinta328
- ベストアンサー率50% (1/2)
結論から言うと、フォークギター又はエレキギターを買えば良いと思います。 ギターは大まかに種類を分けると二種類に分かれます。 一つ目は、アコースティックギター。 二つ目は、エレキギターです。 アコースティックギターに分類されるのは、 フォークギターとか、クラシックギターとかです。 他にも色々ありますが説明するときりが無いので省かせていただきます。 フォークギターは、軽く言うと、「ゆず」とかの弾いてるあの穴が開いているやつです。 一人で弾き語りとかをするのならばこれがお勧めです。 金属の弦が張ってあります。 クラシックギターはフォークギターとは違ってナイロンの弦を張ってあります。 僕のイメージではフラメンコの音楽を奏でていたり、 ゴミ置き場によく捨ててあるやつです。(←偏見の様な気がしますが・・・。) エレキギターは、 ピックアップという所で音を拾い、シールドで信号を送り、アンプから音を出すという物です。 バンドでやるのならこのギターがお勧めです。 話が変わりますが、 ギターを弾くにはギターだけでは機材が足りません。 フォークギターならば、 ・チューナー(音の高さを合わせるもの) ・ピック(使わない人も居ますが、BUMPの曲をやる場合必要だと思います) が必要です。 エレキギターならば、 ・チューナー ・ピック ・シールド ・アンプ が最低限必要です。 その他にも ギターの手入れをするために ・ワックス ・レモンオイル ・クロス が必要になってきます。 また、教本も必要になると思います。 値段は チューナー・・・¥2000 ピック・・・¥100 シールド・・・¥2000 アンプ・・・¥5000 ワックス・・・¥1000 レモンオイル・・・¥1000 クロス・・・¥700 程度で考えてください。 まぁ、ピンきりなので高いものはとことん高いですが。 ギターの件ですが、予算が分からないと種類ぐらいしか回答が出来ません。 流石にBUMPの人と同じものという訳には行かないと思いますが、 そこまで特徴的な物を使っている訳ではないので 似たような見た目のものが手に入りやすいと思います。 似てる音を出したいと思うなら、 弦やエフェクター(音色を変えるもの)程度なら同じものを使えると思うので そこから買っていけば良いと思います。 (ピッキングのくせを真似るだけでもかなり似てくるとおもいます。) 値段は、メーカー希望の価格よりもかなり安いと思っていてください。 80%オフとかもよく見かけます。 販売価格で三万円ぐらいがはじめるのに丁度よいとよく言われますが、 始めると色々なギターの好みが出てくるので激安の物を買って、 しばらくしてから自分の本当に欲しいギターを買うというのもありだと思います。 まぁ、取り敢えずギター頑張ってください。 始めるにあたって、参考になりそうなサイトを載せときます。 http://hyororian.minibn.org/guitar/guitar.html
- 7020028
- ベストアンサー率21% (28/129)
ギターがうまくなるには,バンドを組むことです。 自分以外の人のことをいつも考えること。 自分がうまくならないと,他のメンバーに迷惑をかけるという思いが,どうしても練習せざるを得なくなると言う自分を追い込む状態を作ります。 そして,何よりも,バンド仲間とステージに立ったときの快感は,やみつきになり,もう一度ステージに立って見たいと思うようになります。 すると,いつの間にか自然に,もっともっとうまくなりたい,上達したいと言う思いが強くなります。 すると,練習にかける時間と技術が多くなってきます。 そして,同じようにステージに立っているバンドを見ていると学ぶことや驚くことがたくさん生まれてきます。 こうすることで,楽器の上達は自分でも驚くほど上達します。 以上のような理由で,バンドを組むことをぜひお勧めします。 バンドといっても,最低2人でもいいと思いますよ。 私も蛇足ですが, ギターの回答の中で,親指のことを書いている人がいますが,フォークギターでは,テクニックとして親指を使いますよ。 ONコードなどでは,親指で6弦をおさえるなんてことは常識ですよ。 ONコードがめんどくさい,そんなコードなんて無視しようなんていうぐらいの簡単な演奏なら,親指は使う必要はないと思います。 例えば,BEGINの『涙そうそう』のイントロのGのプリングオフの部分僕は親指で6弦を押さえて演奏します。 その方が,プリングオフの音が切れることなく簡単に美しく響くからです。 また,この曲の途中でしょっちゅう出てくるG#dimは,親指で6弦の4フレット(カポ2にした状態なので,フレット上は6フレットになります。)を押さえます。 それは,6弦の4フレットがベース音だからです。 その音を押さえるには,僕は,親指を使います。それは,親指を使う方がG#dimの音がより美しく出るからです。 僕は,ステージで,少しでもいい演奏をお客様に聴いてもらうために,親指を使うなんてことはよくあります。 ほぼ完全コピーをしなければ,いくらでもごまかす演奏方法があります。親指を使わなくても,ごまかしながらただ単にコードを弾くだけでも,『涙そうそう』はそれなりに弾けます。 でも,CDと同じ音を,少しでも近い音を出すことを目指すなら,少しでも美しい音を出そうとするなら,親指で6弦を押さえることも必要になる時があるのです。 これもギターのテクニックのひとつだということを知ってください。 きっともっともっとギターが上達すればわかると思います。
再び失礼します。気になったので。 初めてのギターとして1万円台の安物を選ぶのは、先にも書いたように楽器としての精度が悪い物にあたるリスクがあるため、お勧めしません。物によっては、ナットのセッティングやフレットの打ち込みの精度が悪く、どこをどう調整しても弦を押えた音程が合わないということもあります。ギターなど弦楽器に関しては、演奏者が指先の加減で音程を合わせる・作ることが必要で、音感を研ぎ澄ますことも上達のためには必要な要素といえます。そのうえでは、音程の甘い楽器を使うのはあまり勧められません。音感を育てる上でも、より精度の高い楽器を使う方が有利です。 また、ギターの弾きやすさなどに関しては、これも繰り返しになりますが、初心者と上級者とでその基準が大幅に変わるということはまずありません。弾きやすいギターといわれるものは、初心者にとっても上級者にとっても弾きやすいものです。基本的に、ギターのモデルについて、高いモデル=上級者向け、安いモデル=初心者向けというような分類をするのは、妥当ではありません。初心者であっても、予算が許すのであれば高い物を手にする方が有利です。 安い物には、安くなるだけの理由があります。過度に安い物に関しては、必要な何かを犠牲にしてコストをカットしている可能性も高く、それを積極的にお勧めできないのは、商売がどうこうということではなく、ギターを弾く立場としての一意見です。楽器というものは、もともとそれなりに高いものです。そこそこの初期投資は見込んだ方が良いでしょう。 具体的な物をあげられたとしても、それがやりたいことに即していなければ無駄になります。エレアコに関しては、基本的にアコースティックギターの仲間であり、エレキギターのような奏法は難しいギターになります(エレキもアコギもいけるハイブリッドという訳ではありません)。ご自身の希望に適う物を、よく情報を集めて慎重に検討することをお勧めします。 なお、通販を勧められている方がいるようですが、通販は勧められた購入手段とはいえません。楽器に関しては、現物を直に確かめる機会を持つことを強くお勧めします。特に、それなりの出費にもなるようなものですから、モノを十分に確かめる機会を持たずに買い物をするのは危険です。 通販では、ギターの大きさや重さ、ネックの太さや握り心地、弦の張りの硬さなどを確かめる機会もありませんし、色味などもごまかされやすいものです。大きさや重さ、ネックの加減、弦の張りの硬さは演奏時に直接感覚として伝わるものですので、きちんとその感覚を確かめる機会を持った方が良いでしょう。特に、ギターの経験が浅い時には、そうした機会は必須だと思います。届いてみて予想と違ったなどというリスクを抱えることはお勧めしません。 また、通販ではギターに万が一不具合が出たときなどに、保証のサービスなどを受けるのが面倒な場合があります。楽器店の店頭で買えば、そこに持ち込んで相談すれば対処してもらえますが、通販の場合はどこがどうおかしいのかを販売元に連絡した上でこちらからギターを発送する必要があります。何がどうおかしいのかの判断も自分でやらなければならないので、その負担は少し重いと思います。 いずれにしても、初めてのギターを買うのに通販はお勧めしません。ギターに関しては、弦など定期的な交換が必要な消耗品もありますし、ピックなども消耗品なので継続的に補充する必要があります。それらについては、足の届く楽器店で買うのが安上がりで早く入手できるでしょう(弦などはリサイクルショップで扱っていることもありますが、楽器店と比べると割高になることも少なくありません)。そうした買い物の際に行きやすいお店を作る意味でも、楽器店に出向いて買い物をすることをお勧めします。 それとこの質問に関しては蛇足になりますが、最近こちらのサイトでギター関連の質問に、ネックを握るな、弦を押える時に親指を浮かせておくのが基本という内容の長文をコピペして、布教して回っている方がいますが、その見解に関しては鵜呑みにされないことをお勧めします。やり方として妥当とはいえないところが多く、参考にされるのは危険です。 弦を押える側の手の親指の使い方に関しては、うまい使い方を探って工夫するのが妥当です。手の位置を確認する、手の位置を安定させる、弦を押える力加減のサポートをする、ネックがぶれないように安定させるなど、親指をうまく使うことで得られるメリットは多くあります。逆に、親指の扱い方がまずいと、演奏の支障になるケースもあります。 また、ネックの握り方に関しては、クラシックグリップと呼ばれる親指をネック裏の中心線あたりに当てるやり方と、シェイクハンドグリップと呼ばれる親指をネック上の縁に引っ掛けて人差し指の付け根と親指とで挟み込むように掴むやり方の2種類が一般的なフォームとして存在します。これらは教則本でも早い段階でフォームの基本として紹介されることが多いでしょう。親指をネックにつかないようなフォームは、一般的なものとはいえませんし、ネックを握ることがおかしいとするのも行き過ぎた物言いでしょう。 親指をネックにつけずに浮かせるのは、姿勢として不自然です。親指を無理に浮かせるのは、使える物を無駄に遊ばせて得られるメリットを失うだけでなく、それをカバーするために他のところで無理な体勢を呼び込み窮屈で無茶な姿勢を強いられることにもつながりかねません。弦に、紹介されているやり方ではボディを肘で挟んでギターを回転させる力を加え、弦を押える力の足しにするようにかかれていますが、このやり方ではギターを構える姿勢が窮屈になる上、弦を押えない時やミュートをかけたい時、あるいは大きなポジションチェンジがあるときなどにギターがぶれて不安定になる可能性があり、勧められた構え方とは到底いえません。ギターを構える時には、ギターが安定するような形を確保し、ギターに無理な力が加わらないように構えるのが妥当です。使える指を使わずに無理な姿勢を呼び込むのは、不合理としかいえないでしょう。 ギター本に書かれていない大事な基本という物言いも、鵜呑みにしないのが良いでしょう。教則本というものは複数の人間が編集に携わった上で、弾き方として妥当なやり方を紹介するよう努力して作られているものです。そこに取り上げられないのは、妥当なやり方ではないからという可能性も高いでしょう。特に、数多く教則本が出版されている中では、大切な基本であればいくつもの本で紹介されているべきですし、大事な基本とされるやり方がどの本でも触れられないというのはあまりにも不自然です。目新しさにだまされないように慎重に見極めることをお勧めします。 最後に引かれているURLに関しても、その内容には疑問があります。某巨大掲示板に投稿された一意見でしかない上、そのブログ内で内容の妥当性に関しての検証が行われた訳でもなく、意見を添えるでもなくただ引き写しただけで、その内容の妥当性を保証するものはありません。元になった掲示板上のやり取りに関しても、そのやり方が支持を得ているとは言いがたいところがあります。ネット上の情報には、嘘や誤認情報が混ざりこむこともあるので、きちんと裏を取るなどして慎重に見極めるのが良いでしょう。 弦を押える側の手の親指に関しては、積極的にうまく利用することを考えるのが妥当です。演奏を安定させたり、特にバレーコードなどで弦を押える時の加減をサポートしたり、あるいはミュートのオンオフを素早く切り替えてリズム良く演奏する上でも、親指は重要なポイントになります。安定した演奏をする上では、親指のうまい使い方を工夫して探るのが良いでしょう。 なお、ギターを弾く上では、独学であれば特に、ギター関連の教則本を入手して、そこにあるやり方を参考にされるのが良いと思います。誤ったやり方に固執するのは、大きな回り道を強いられるリスクが高くなるので、情報源に関しては、その確かさを確認することを強くお勧めします。 ギターの教則本に関しては、個人的にはリットーミュージックから出ている本が種類も豊富で参考にしやすいと思います。店頭で立ち読みするなどして内容を確かめ、わかりやすい物を選ぶのが良いでしょう。ギターに関する情報が少ない場合には、ギターを一緒に併せて揃えると便利だと思いますよ。 また、教則本に関しては、一冊の本に載せられる情報には自ずと限りがありますので、知りたいことに合わせて複数の本を参考にするくらいのつもりで臨むのがよりよいと思います。情報量が豊富であることは、有利に働くでしょう。 蛇足が長くなりました。長々と読みにくい乱文を失礼しました。
お礼
今の時点では何が正しい情報なのか見極めるのは難しいですが、参考にしたいと思います。 ご意見ありがとうございます。
- wordsmaker
- ベストアンサー率20% (25/121)
ワードメーカーです、 えーと、ギターは自転車と同じです。 まず、乗れるようにならないと使えない道具です。 つまり、乗り方を覚えるのに、どんな自転車が良いか? あまり大きすぎない、足がつく、そして、 折りたたみの様な小さな自転車じゃない。 ほどほどの、安い自転車を使いますよね。 ですから、 通販の1万円のエレアコと、 クリップ式の(楽器の振動を挟んで、拾って音程を表示する) チューナーを買うことをお奨め! です。 ドロップハンドルのレーサータイプ自転車とか、 そば屋の出前、おかもちホルダーつき自転車、などはまず、 初めてのギターには不向きだと思います。 社会人でお金に余裕があるなら、楽器店で相談すればいいです。 ここで相談するのは、(商売ではない)本当に必要な選択肢を聴きたいのだと思うので、 通販、7000円mエレアコと、クリップ式チューナーを、 お奨めします。 他にこんなこともご参考に 初心者でも、調弦する、チューナー (クリップ式の、ネックヘッドをはさむタイプが便利です。)を使えば、 ギターが、音感を発達させてくれます。 一番小さい音で練習できるのはエレキギターですが、 「耳、音感を鍛える」コトを考えに入れると、エレアコがお奨め! です。 本屋さんで、コードのことが書いてある、弾き語りなど、の、 うた本見て、コードをじゃんじゃん、と4回鳴らす練習からはじめるといいと思いますよぉ~ ジャカジャカと、上下にピックを使うのは、それらしく聞こえるんですが、良くないと思います。 下向きに、ジャンジャンと4回、鳴らして、練習するのが、 抑制された、歌らしい、伴奏・演奏の練習になると思いますよぉ~ ほかに、こんなこともご参考に、 まず姿勢の再確認。 ギターを、右ひじと、左指先で、抱きかかえる。 この、姿勢になれば、 ギターを抱える力が、指板に圧力となって、弦を押し付けます。 そのとき、 左手、手首を前に出すようにすれば、 自然と指が広がる。 ……んじゃないでしょうか? また、ちからを抜くことについて、こんなこともちょと、ご参考に…… *** まず最初に、確認してほしいのですが、ネックを握らない。 親指を使わなくても、ギターは演奏できる。って、コトです。 ぜひ、ネックを握る「くせ」をつける前に、確認してください。 *** ギター本に書いてないことなんですが、大事な基本で、 ネックは握らないのがいちばん大切な基本です。 C、Am、Em、Dm といったコードを覚えるときに、 左手親指をネックから浮かせて、遊ばせて置きます。 もちろん、理由がわかったら親指もつかうのですが、 まず、最初は親指を浮かせて、練習してください。 すぐに、弾けるようになりますよ。 うた本で、コードを覚えて、 メロディーはCDや、FM放送なんかを聴き、ボーカルに合わせて歌う、呼吸、タイミングを覚えれば、 3ヶ月くらいで、弾き語りできると思いますよ~ ぜひ練習して、やってみて! 感想お聞かせください。 ちょっと知り合いになった、中学生なんか、Em,Am,C,F,のコードを5分練習しただけで、 ばっちりできるようになりました。 よぉ~!! *** こんなことも、ご参考に、 ネックを握っていませんか? ネックを握っていたらだめです。 ネックを握って、練習していたら、リズム御地になるとおもいます。 握りを緩める、神経・命令が、余計な時間を消費するからです。
お礼
値段もちょうどいいような気がするので、買うことになったら買おうかと思います。 アドバイスもありがとうございました。練習するときは気をつけたいと思います。
どんなギターを買えばいいのかがわからないという場合は、まずはもっと具体的にどんな曲を弾きたいのかなどを整理してみるのが良いでしょう。漠然とした希望でただギターが弾きたいと言われても、なかなか的確なことは言えないと思います。どのような曲をどのようなスタイルで弾いてみたいのか、そこをまずは整理することをお勧めします。希望がはっきりすれば、どういうギターがいいのかの基準ができますし、物を選びやすくもなるはずです。 種類について、エレキギターかアコースティックギターかということであれば、これはやはり前述の通り弾いてみたい種類のギターを選ぶのが良いでしょう。希望と違う種類のギターを手にするのは、あまり妥当な選択とはいえません。アコギが弾きたいのであればアコギを選ぶべきですし、エレキを弾きたいのであれば初めからエレキを選ぶ方が妥当です。 ギターのモデルに関しては、こちらも希望を整理した上で、予算などの折りあいのつく物を選ぶのが良いでしょう。具体的なモデルなどについては、カタログを見てみたり、好きなアーティストが演奏している画像・映像などを頼りに良さそうな物を探ってみたり、あるいは楽器店に出向いて現物を直に見てピンとくるものを探してみたりすると良いと思います。 なお、ギターを選ぶ時には、楽器店に出向いて店員さんについてもらい、アドバイスをいただきながら選ぶというのも手です。直に顔を合わせていろいろとやり取りできる相手の方が、細かな希望なども聞いてもらった上でアドバイスをいただけるので、より参考になるつっこんだ意見を得られるでしょう。直に物に触れて、その大きさや重さ、感触などを確かめる機会を持つこともできると思います。購入するのであれば、楽器店に出向いて買い物をすることを強くお勧めします。 初めてのギターを買う上でのアドバイスですが、初心者向けとか入門用などというような売り文句については、あまり参考にしない方が良いでしょう。特に安いギターにそうした文句が付けられて店頭に並べられている例が多くありますが、安い物には安いだけの理由があり、品質の面では粗悪な物が主流です。価格的には、初めての人がこれから得体の知れないものに遣う金額として痛くない低価格の物という点においてのみ妥当性がありますが、楽器としての品質の面では初心者向けという文句には大きな疑問が残ります。 個人的な見解ですが、初心者の方にははじめから調整がそこそこ整っていることが期待できるギターをお勧めしたいところです。調整が整っているギターであれば、弾きやすさの面でも有利になります。また、ギターの弾きやすさに関しては、初心者も上級者もありません。初心者にとって弾きにくいギターは上級者にとっても扱いにくいギターですし、上級者が弾き易いと感じられるように調整が行き届いているギターは初心者の方にとっても弾き心地の良いギターになるはずです。ですので、初心者であることを条件としてギターを選ぶことは、あまりお勧めしません。 そうした点から言うと、激安ギターなどといわれる店頭価格で2万円を切るようなギターについては、品質的に不安が大きいのであまりお勧めできません。大抵ははじめから調整が不十分で扱いにくく、あまり素性もよくないので扱いに困ると思います。調整次第で弾きやすくなる可能性もあるかも知れませんが、そのあたりの調整は初心者の方の手にはあまるでしょう。初めてのギターを手にするのであれば、どの種類のギターであれ、ギター本体のみで最低でも店頭価格にして3万円、できれば5万円くらいを目安として選ぶことをお勧めしたいところです。そのクラスのギターであれば、そこそこに品質もよく、調整も整えられていることが期待できます。それよりも安いギターを選ぶとしたら、その分だけ不利を被るリスクを負うことをよく飲み込んだ上で検討するのが良いでしょう。 ギターにつぎ込む予算については、あまりケチらない方が有利に働くと思います。続けられるかどうかわからないから安い物、という考え方では、その安い物に足を引っ張られて結局続かなくなるリスクも考えられます(高い物を買えば続くという訳でもありませんが)。これも個人的な意見ですが、はじめる前からやめるかもしれないという危惧に配慮してそこに保険をかけるようでは、先が思いやられると思います。本当にやりたいのであれば、やめたらどうしようというような後ろ向きな考え方は払拭した方が良いでしょう。このくらいならギターに割いても惜しくないと思えるくらいの予算を、投資するつもりでケチらずに使うことをお勧めします。 なお、初めてのギターについては、新品を入手することもお勧めしたいところです。中古品に関しては、どこでどのような損傷や不具合を抱えているかわかりませんし、仮にギターにそうした故障があった場合でもそれに自力で対処する必要があります。ギターに詳しい人が周りにいるのであれば、そうした面倒をその人に頼るというのも手かも知れませんが、それが期待できないのであれば、それは大きなリスクになるでしょう。特に、リサイクルショップなどでギターに詳しくないお店で扱っているような物は、ギターの状態が良好に保たれている保証はまったくないとも言えます。中古品に関しても、安い物は安くなるだけの理由を抱えているものです。その上、中古品の低価格帯の場合、ジャンクなど故障品も混ざりこんでいる可能性もあるため、安物に手を伸ばすリスクは格段に大きくなると思います。 新品であれば、購入後1年間はメーカー保証が付きますし、ギターに不具合が出た場合でもそれを頼れるのでだいぶ有利だと思います。また、ギターの状態も中古よりはずっと安定していますし、価格と品質の関係についても比較的素直な比例関係になっていることが期待でき、選びやすいでしょう。 なお、ギターを買う場合には、アクセサリとしてチューニングの基準を取る物は絶対に必要です。チューナーが扱いやすいと思います。こちらも忘れずに揃えるのが良いでしょう。 また、練習の時の参考になるような教則本などや、弾いてみたい曲のスコアなどについても、用意しておくのが良いと思います。練習の仕方などについては、そうした市販の教則本を頼る方が、より確実な情報を得られるでしょう(ネット上の情報、特に個人サイトや掲示板への個人の投稿などには、時に誤りや大嘘などが紛れ込むことがあるので、要注意です)。なお、こうした情報に関しては、ギターを買う前から収集するのも良いでしょう。教則本は、ギターを買う前から読んで、ギター選びの時の参考にするというのも手です。 長々と失礼しました。参考になれば。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 まずは、友達のものを借りて少し弾いてみたいと思います。
- Pu-jya
- ベストアンサー率66% (2/3)
BUMPいいですよね^^ 僕もBUMPに憧れてギターを始めた者です。 初めてのギターははっきりいって音の違いとか良く分からないと思いますから、好きなギタリストのレプリカモデルでいいと思いますよ。 藤原さんが好きなら、レスポールスペシャルモデル http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=1132%5EGLS53TVY%5E%5E 増川さんが好きなら、レスポールスタンダードモデルを買えばいいと思います。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=1278%5ERLG50VCS%5E%5E 別にBUMPの曲が弾きたいだけで、別に同じモデルじゃなくていいのなら見た目が気に入ったものを買えばよろしいかと。 ただ、あまりに安いギターはやめたほうが良いです!(定価3万円以下位) これらのギターは、チューニングが狂ったりと練習に支障がきたす可能性が高いからです。以下のサイトも参考になると思います。 それでは、気に入ったギターを買ってめいいっぱい練習してください!
お礼
参考にしたいと思います。 ありがとうございました。
- glotte
- ベストアンサー率22% (306/1348)
リサイクルやさんや、知り合い(親戚、友達)や近所で使ってないギターを探すか? 意外に、聞いてまわるとありますよ。息子さんが大学を卒業したぐらいのお家?新品買うなんてもったいないです。まずは、ただのものをさがしましょう?。「とりあえず、貸して?」ってお願いしましょう。 クラシックギターじゃなくて、アコースティックギター(昔フォークギターって言っていたものを世間ではそう言ってる、じつはクラシックギターもアコギらしい)「全部」の弦が針金のものね。これが大事です。 人が買ったものって、けっこう高額なものがあって、じぶんで買うより良いものがありますよ。それが、ただ。今楽器やさんで安いギターは中国製です、チューニングできなくて、使えないって友達は言ってました。そうそうチューナーは楽器やさんで買ってね。高くないから。楽器やさんでチェックしてもらった方がよいですよ、ときどき壊れてるものがあるらしいです。 どうせ途中であきちゃうかもしれないんだから、新品ギター買うことないですよ。 粗大ごみの日にヤイリのギターが捨ててあったことがありました。拾ってきてお友達にあげたことがありました。世のお母さんたちは価値を知りませんね。
お礼
まずは、かりてみることにします。 ありがとうございます。
楽器屋さんへ行って、好みのギターを買い求めればいいのでは? お店の方へ相談すれば、説明してくれるでしょうし、教室なんかの情報も持っているのではないでしょうか。
お礼
御もっともな意見です。 ありがとうございます。
お礼
今の時点では技術面のことはまったくわからないのですが、参考にしたいと思います。 ありがとうございました。