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24時間換気がない

去年12月に平成17年築の中古住宅を購入し、住んでおります。 余裕が出来たので、付帯設備表と実物を確認していたところ、24時間換気の換気扇がすべての部屋にないことに気づきました。(4部屋あるうち1つしかついていない) 仲介業者を通じて、売り主に問い合わせたところ、売り主もついているとおもっていたらしく、建築業者に尋ねてくれました。 その結果、建築確認では換気扇をつけて、建築確認をとって、実際の建築段階において、予算の都合上つけてない部屋もあり、それは売り主と合意の上で建築を進めていった、またこの物件は完了検査はうけていない)との回答が帰ってきました。 売り主には悪意はないようであり(建築の打合せの中でそういう話もあったかもしれないが覚えておらず、法律の理解がなかった)、着いているとおもって売った、ということです。 契約書の添付書類についている付帯設備表にも24時間換気は有になっており、仲介業者に聞くと、全室についているとの明記はなく(実際4部屋あるうち1つにはついている)、請求は難しいかもしれないといわれました。 しかし購入した私は違法建築物件を購入したことになり、腹立たしく思っております。 この場合、売り主に換気扇のない部屋へ換気扇の設置を請求できますか? それとも、仲介業者に請求するのでしょうか? また、これはしょうがないとあきらめねばなりませんか?

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  • dyundyun
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回答No.2

常時換気に関しますと、 全体で換気する方法もあります。 ただ、建築確認申請書に書かれてる内容に基く事が大原則です。 それを元に補修と、そして何より完了検査 そして検査済証の交付を受ける事をお勧めします。 仲介業者を経由して売主(建築主?)に要求ですね。

その他の回答 (1)

  • masasa34
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回答No.1

不動産業者です。文中より24換気の不備での相談ですよね?。実際に24換気は建築法に定められてますが、各部屋に1つ設置とは規定されてません。あくまでも、広さと換気量の問題です。今回の文面の感じではあと1つくらいは不足しているかな~??位です。実際の面積・開口(窓等)面積などが不明ですので、はっきりとは言えませんが。それよりも、完了検査の未検査を心配なっさてはいかがでしょうか?私としては今回の換気器具の件で未検査が知り得ただけスゴイ発見だと思うのですが・・。完了未検査だけでしょうか?表示登記の記載に間違いはないですか?万が一、今後、売却したり、相続する時などに支障がでますよ。早めの確認をすすめます。基本的には完了検査の未確認物件は大げさかもしれませんが、建物として国は認めてませんよ。登記は上げることは出来ます。だから固定資産税も発生する。でも建物は不完全なのです。まだ工事が終わってないという状況です。