車検って車のどこまで詳しく見るんですか？

質問

全国展開の某有名カー用品店に車検見積もりを行ったところ
詳しく分かりませんが、何やらエキマニの排気？部分のパーツが付いていない？とかでエキマニからリアパーツまで全て代えなければいけないと言われました。

確かに、マフラーは社外品を付けていて音量がかなり心配な為
純正に戻す予定ではあったのですが、「エキマニ」がどうこう言われるのは凄く以外だったんです。

エキマニは車を買ったときから付いていたので、
そもそも僕はそのエキマニといわれるもの自体どんなものか
あまり分かりません。

車検ではエキマニがどんな状態であるか？とか「排ガスチェック」や「下回り」なんかも詳しく調べられるのでしょうか？

回答No.1

Mystleaf · ベストアンサー

エキマニ=エキゾーストマニホールドと言って、
エンジンからマフラーまでの排ガスを送るパイプです。

これ自体が車検非対応のものであれば交換が必要です。
あと車検で引っかかりそうなものとしては触媒、マフラーですが、
ついていないと言われたのであれば触媒でしょう。

排ガスチェックは普通車ではありませんが、
音量に関してはあまりに大きいものだとチェックが入る場合があります。

回答No.10

noname#110908

検査印紙代　２００８年１月より
５ナンバー　１７００円
３ナンバー　１８００円
です。

お礼

皆さんご回答本当にありがとうございます。
参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

回答No.9

posh156

エンジンから出た排気管は、言葉で説明すると分りにくいですが・・・次のようになります。
エキマニ(エキゾーストマニホールドの略、エンジンルーム内)、フロントパイプ(エンジンルームの下あたり)、キャタライザー(触媒、運転席の下あたり)、センターパイプ（後席の下あたり）、リアピース（消音機、トランクの下あたり）。

車検時には、車の下に検査官が入り必ずチェックする重要パーツです。
また、排気ガスはセンサーでガス濃度を計測し、基準値内である事が車検の絶対条件です。　（車検＝排気管と排気ガスの検査と言っても過言ではないくらいでしょう）

排気ガスの浄化の為に、純正ではエキマニからキャタライザーにいくつかの酸素濃度センサーが付いています（場所と個数は車種により異なります）。　また、キャタライザーは排気ガス浄化の要です。

排気管は純正でなくても車検は通りますが、これらの排気ガス浄化装置が純正同様についていないと、排気ガスが基準値を超えるので、車検を通すのは無理です。（と言うか、そんな車で公道を走るのは・・・）　車検での排ガスのチェックは厳しいので、純正でも古くなったりするとギリギリになります。

エキマニから純正でない場合、酸素センサーや触媒が付いていない可能性が大きいです。　
エキマニも換えるほどの大改造ですと、公道走行を前提としないレース仕様の可能性が高いので、酸素センサーや触媒を付けたくても　「付けられない形状」　の可能性が大きいです。　そですと、エキマニからの排気管を全て純正に戻すしかなくなります。

現車を見られないので一般的な話ですが、ご参考までに。

回答No.8

noname#131426

たぶん、マフラーを交換する際に、本来検査では必要な部品まで外したんでしょう。

作業した方もそうですが、あなたももう少し勉強した方が良い。
どうすれば良くて、どうすれば悪いのかは、知ってから改造してください。
作業したのは誰であっても、その車の責任はあなたにあるんですから。
どこそこがやった。といっても通らないんです。

回答No.7

GAG666

元・某有名カー用品店勤務です。

エキマニとは何ぞや？という疑問に関しては、
他の回答者の方が解説してくださっていますので
私から改めて説明はしません。
で、社外品のエキマニが装着されていた場合
それが「車検対応品か否か」がはっきりわからないと
店舗としては「通る」と明言できないのです。
もし、はっきりわからないままそれを明言してしまうと
通らなかったら絶対クレームになりますので。
それと、車外品エキマニに関しては
遮熱板が装着されていないものが多いため
そこを指摘された可能性も否定できません。
純正品でも、フランジが腐っていたり遮熱板が外されていれば
やはり指摘はします。

リアピースまで全変更、というのは
車外品の場合、純正品や他の車外品と分割位置が違うこともあるので
その可能性を加味した発言なのかもしれません。
ただ、その辺りの説明をされなかったのであれば
ちょっと説明不足過ぎるな、とも思いますが。

なお、車検時のチェックは結構厳しいです。
下回りやエンジンルームは当然チェックしますし、
タイヤや大雑把なアライメント、ライトの光軸も調べます。
ガス検や騒音チェックもされる場合があります。
これは実体験ではありませんが、
「オイルの滲みで落ちた」なんて話も聞いたことがあります。
いわゆる「走りグルマ」には余計に厳しいですしね。

回答No.6

kaitaiya

マフラーというと消音器なんですが・・・・
人によって排気管全体を示すケースもあります。

でもってエキマニ（エキゾーストマニホールド）なんですが、
エンジンの出口部分についている排気管の先頭部分です。

でもってここの部品が不足というと・・・・・排ガス浄化用の触媒とか遮熱板とか
年式によっては触媒の温度警告センサーとかあたりが考えられます。

なお、車検では排気管は排ガスの浄化機器の関係もあって一通り外観は調べられます。

明らかに社外品で排ガス浄化用の触媒とか熱害対策用の遮熱板とかに影響があるようでしてたら
そりゃ突っ込まれます。

回答No.5

XB9R

簡単に車検の点検項目を　タイヤの残り　電気（電球の切れ）　ブーツ類（破けていないか）排気ガスのチェック臭いとだめです　マフラーは音量、排気漏れ　くらいです　
　エンジンはかかればＯＫ
　ブレーキは　止まればＯＫ　パットやブレーキシューが残り少なくてもとまればＯＫ
　問題のエキマニのカバー（遮熱カバー）だと思いますが、付いてなくてもＯＫ　
多分、儲けに走っていますね

回答No.4

p-tenshi

あなた車がどこまで改造されているのかは分かりませんが、
かなり元に戻さなければいけないのなら、一度自分でユーザー車検を
受けてみてください。検査料金は1日1400円か1500円で済みます。
検査官がこことここと、全て修理箇所を教えてくれます。そしてそこだけを直せば車検は通ります。これが最低料金で車検を通す方法です。
　ただし車検時に、自賠責保険、重量税代はかかりますが車検が通るまで有効ですからチャレンジしてみてください。車検制度はこういうものかと分かるはずです。

回答No.3

19650922

EXマニ＝エグゾーストマニホールドの略ですが、車のボンネットを開けるとFF車なら手前側に、FR車ならボディ横側にエンジン本体から排気管の方に伸びてるパイプ(4気筒なら4本、6気筒なら6本)のパイプが見えませんか？それがEXマニです。
車検では検査官がエンジンルームをボンネットを開けて調べるので一目で「社外品」と判るエキマニが付いてたら車検に通らない可能性もあります。また、排気管の後ろから廃棄濃度検知器のノズルを差し込んで排ガスの濃度を調べるし下回りは検査官が目視＆揺らして、叩いてガタや歪みがないか検査するのでエキマニの件も普通に考えれば厳しいかも知れませんが、実物を見てないので{絶対に無理！」とは言い切れません。

回答No.2

tomban

詳しくはこのサイトを参照していただいて「エキマニ」とはなんぞや？を知ってくださいね。
http://www.carlifesupport.net/engine%20kiso_exhaustmanifold.html
おそらくは純正品に戻すために「不備の部品」があり、そのひとつが「エキマニ」だったのでしょう。
純正品と社外品ではエキマニの構造が違う可能性は大です。

社外品のままで車検が通らない場合、純正部品が必要になるのは、仕方がないことといって良いと思います。