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英文和訳(とにかく分からないです)
以下の1文はAdam Smith-Theory and Politics-The four stages of Societyの481頁からの引用です。 From the system I have already explain'd, you will remember that I told you we may conceive an injury was done one when an impartial spectator would be of opinion he was injured, would join with him in his concern and go along with him when he defended the subject in his possession against any violent attack, or used force to recover what had been thus wrongfully wrested out of his hand. 質問は、この文は一体全体どうなっているのか、ということです。 you will remember that I....の「you」が全体の主語で、that節の主語はI、そしてI told you(that)we may....でまたthat節に入りyouが主語になる。(that)we may....はwe may conceive an injury was doneで終わる。 ここで「one」がくるのですが、when以下は挿入で one would join....という風に「one」は主語であると考える。すると、one would join with him in his concern and go along with him when....に続く。 あぁ、とにかくどこがどうなっているやら、そもそもoneは主語であっているのか、2つのwhenはどこにかかるのか、ということが分かりません。どなたか分かる方いらっしゃいますか? From the system I have already explain'd, の the systemは「占有することで財産権(所有権)が生まれる仕組み」を指します。
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- ydna
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--- 拙訳 --- すでに説明済みのシステムから、前述内容を思い出してもらいましょう。ある人物に対し所有権侵害が行なわれたと考えられるケースは、その当事者が、いかなる暴力攻撃に対しても自分の所有財産を守っているか、そういう不当手段で自分の手から剥奪された物を取り戻そうとして法の力を使っている場合に、偏見のない第三者が「当事者は所有権侵害に遭っている」ことを事実だと認識し、不安に思っている当事者と協調し、共に進む意志がある時である。[意訳] --- keys --- you will remember ... この文の S と V。二人称主語なので、「指図」に考えることもできる。 An injury was done A[人] (by B[人]). という受動態。 B did A an injury. 元は、SVOO。 接続詞 that you will remember 《that I told you 【(that) we may conceive [(that) an injury was done one....] 】》 接続詞 when an injury was done one 《when impartial spectator would be of opinion (that) he was injured, would join... and go along with him【when he defended..., or used....】》 「《when ...》の条件のとき、an injury was done one だと may conceive 」が、直訳的な流れ。 be of opinion (that) = 「that 以下のことを true と考える」 (that) he was injured = opinion にかかる同格節(opinion の内容)(形節/名節のどちらで考えてもいい。) 最初の when から 次の when 節が始まるまで an impartial spectator would be (an impartial spectator) would join and (an impartial spectator would) go along 全ての he, his, him = one, one's, one = injured されてる one 「時」を考えるポイント he が主語の動詞は、過去形と、1つの過去完了。 an impartial spectator が主語の動詞は、全て would + 動詞 。 the subject =「支配下にあるもの」= 形容詞の名詞的用法。 参考 = the rich, the poor him in his concern = him (who was) in his concern spectator = 「傍聴人」という訳もあります。 裁判で係争中の事例の話ではないでしょうか? つまり、spectator の動作は、全て、この想定時点(係争中のある時点)(過去時)での推量、意志、その時点からの予想行動という範疇に入っています。 そして、その想定時点での過去の(当事者の)事実と、その時点からの(第三者の)予想行動、「would + 動詞」から、今、we may conceive an injury was done one できるとしています。つまり、現在の推量/許可です。 以上、少しでもお役に立てたでしょうか?★
- googoo1956
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>質問は、この文は一体全体どうなっているのか、ということです。 ○ 構文 【 an injury was done (to) one (by someone) 】:受動態です。元の英文は「SVOO」の文型の「Someone did one an injury.」であったと考えられます。 【when an impartial ... his hand】:「an injury ... one」にかかる時を表す副詞節です。 【when he defended ... his hand】:「go along with ...」にかかる時を表す副詞節です。 ○ 語句 【spectator】:見物人、第三者 【be of opinion (that) ...】:「・・・という考えを持つ。」 【he was injured】:「he」は「one(=被害者)」を指す。 【he】【him】【his】:すべて「one(=被害者)」を指す。 【join with ...】:「・・・と結びつく。」 【in his concern】:利害関係で(?) 【go along with ...】:「・・・に同調する。」 【defend ... aganinsy ~】:「~から・・・を守る。」 【subjects】:支配下にある物 ○ 訳 「私がすでに説明してきた仕組みから私があなた方に言ったことをあなた方は思い出すでしょう、それは私たちが所有権の侵害がだれかに対して行われたと認識しても良いのは、公平な第三者がその人が所有権を侵害されたと考えて、その人と利害関係で(?)結びつき、その人があらゆる暴力的な攻撃から自分が所有している物を守ったりまたはそのように不正に自分の手から奪われた物を力づくで取り戻したりする時にその人に同調するような場合であるということです。」
- MayIHELPY
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> we may conceive an injury was done oneについて、 この場合のoneは一般人を表すsomeoneことで、何かの主語でなく、doneの目的語です。 つまり、do someone an injury(=~にダメージを及ぼす)が受け身になってan injury was done someoneの形になっています。 その他の例として、 Do him justice(=彼に正義の鉄槌を下す)があり、これを受け身にするとJustice was done him.の形になります。 この部分の訳は、 I told you that 「私たちはwhen以下のときに、(人に)ダメージが及ぼされたと心で感じることができる」と言ったことを思い出すだろう」になります。
一緒に考えます。 時制や前置詞の関係で判断して区切ってみました。 one <when an impartial spectator would be of opinion he was injured,> would join with him in his concern and (one would) go along with him< when he defended the subject in his possession against any violent attack>, or< used force to recover what had been thus wrongfully wrested out of his hand>. one would join with him in his concern <when~>と one would go along with him <その1 when~>or <その2 when~> whenの訳もsinceと同じ理由の可能性もありますね。 これで文脈などのつじつまが合うと幸いです。
- zak33697
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>you will remember that I....の「you」が全体の主語で、that節の主語> はI、そしてI told you(that)we may....でまたthat節に入りyouが主語>になる。(that)we may....はwe may conceive an injury was doneで終>わる。 そう考えられます >ここで「one」がくるのですが、when以下は挿入で one would join....と>いう風に「one」は主語であると考える。すると、one would join with >him in his concern and go along with him when....に続く。 ここから別な考えです。(引用、補足等があればと思うのですが、質問文章だけからの推測なので参考に。) one は、an injury was done (and was ) one /そして when ....his hand までは大きな一つの節と捕らえ when 以下に出てくる(1) would be of , (2) would join ... and go along, (3) used の主語はすべてan impartial spectator である. つまりan impartial spectatorの3つの行動を when 以下が説明しているとすればどうでしょう。 この場合、最初の2つはwould なので想定を、最後の used は、would use だと英語らしいのですが ここでは、or used とあるので実際にそれを行ったのでしょう。 2つのケースがありうるが、いやそうではなく実際は..force を使用した。ということで全体訳を見直をされて見てください。 参考に。