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質問を削除してもらえない

アンケートカテゴリと迷ったのですが、総合的にこのカテが近いと判断し、ここで質問させていただきます。 このサイトでは質問を投稿したら、回答が24時間以内に無かったり公序良俗に反する内容であった場合を除き、投稿の削除ができませんよね。このことについて皆さんはどういう認識でいますか? 以前、私は自分の投稿内容について反省する部分があり、削除依頼をしたら「公序良俗に反してはいない」との理由で拒否され、非常に困惑しました。 もちろん規約にもその旨が記載されていたことは承知していますし、同意もしましたが、誰にだって後悔や気持ちの変化はあるはずだし、正当な理由があれば本人に限り削除する権利はあって然るべきではないでしょうか? また、同じような質問が延々と積み重なっている事実もあるし、どう考えても質問内容と回答数の実績を多くしたいという姿勢がうかがえます。 皆さんの客観的な視点でのこのコミュニティの運営方針や、削除を極力避けたがる理由について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

2番さまのご回答にも参考URLにも書いてありますが、投稿したものは基本的に「共有財産」とみなされるんですよ。私自身、消してしまいたいものは山ほどありますが、「みんなの質疑応答なんだから、お前の身勝手で消すな。ほかの人の役に立つかもしれないだろ!」と怒られます。もちろん、事前に質問者と回答者の双方から許可を取ってあると聞いてはいますが、場合によっては本になったりドラマになったりもします(http://www.okwave.co.jp/book/)。 一方で、一人一人の削除依頼を聞いていると管理が間にあわなくなるとも考えられます。じゃあ会員が自分で削除できるようにすれば……、そうすると知的資産が減るのでダメです。 もちろん言い換えれば、おっしゃるように投稿量稼ぎという側面もあるでしょう。事実、重複した質問は数知れず、と同時に内容が古びていて使えない回答も多々あります。したがってWikipediaなどに比べれば、同じデータベースといえども雲泥の差があります。とはいえ参考URLふたつ目にもあるように、そもそもの設立方針が「初心者だろうが赤っ恥だろうが投稿してもらおう。せっかくの投稿を大切に……」というものですから、どうしても削除されにくいです。 こうした異常なまでにお人好しな管理方針が、一方では投稿に対する気軽さを生みだし、他方では削除されないもどかしさを利用者に突きつける。よくも悪くも、なかなか個性的な運営方針だと思います。なお、社長の「兼元 謙任(かねもと かねとう)」というキーワードで検索すると、インタビュー記事などが見つかって面白いですよ。

参考URL:
http://faq.okwave.jp/EokpControl?&tid=103055&event=FE0006,http://www.okwave.co.jp/about/backstory.html
noname#47471
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 本当にお人よしというか、理想主義というか、どちらにしても一長一短といった管理方針ですね。 私も以前は気楽に楽しく利用させていただいていましたが、これからは質問内容も慎重に熟慮を重ねて利用させてもらおうと思います。

その他の回答 (2)

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.2

>誰にだって後悔や気持ちの変化はあるはずだし、 >正当な理由があれば本人に限り削除する権利はあって然るべきではないでしょうか? なにがしかの回答がついたエントリーは最早質問者さんだけの物ではないと理解しています。 そういった「やりとり」の累積が資産として意味があると考えるわけです。 まぁ過去にした恥しい質問やら、誤解にもとづく回答などもあるわけですが、 それはそれで反面教師として誰かの役に立っていくといいですね。

noname#47471
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >なにがしかの回答がついたエントリーは最早質問者さんだけの物ではないと理解しています。 そうですね。運営事務局にも似たようなことを言われましたが、その通りかもしれませんね。 少なくとも私はこのサイトで、「口は災いの元」「沈黙は金」ということを学びました。これも反面教師になった証でしょうね。

  • snowplus
  • ベストアンサー率22% (354/1606)
回答No.1

理由をかえて再申請してみたらどうですか 多分読む人は違う人ですし 削除基準は結構ルーズだと思います

noname#47471
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。

noname#47471
質問者

補足

補足させていただきますと、私は理由を変えて数回申請しましたが、同じ理由で拒否されました。 その時はたまたまかもしれませんが、回答者はどうやら同じ人だったようです。